Dishonored
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『Dishonored』(ディスオナード)は、ベセスダ・ソフトワークスより2012年10月に発売されたステルスアクションアドベンチャーゲーム。開発はフランスのゲーム開発会社のArkane Studios。プラットフォームはMicrosoft Windows、PlayStation 3、Xbox 360[8]。題名となった"Dishonored"という英単語には『汚名を着せられた』『(不名誉により)屈辱を与えられた』というような意味がある。
- 1 Dishonoredとは
- 2 Dishonoredの概要
Dishonored(失われた名誉)
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「Dishonored」の記事における「Dishonored(失われた名誉)」の解説
超常能力無しで隠密と戦闘の基礎だけを駆使して先に進む第1章。前半はコールドリッジ刑務所、後半は下水道で構成されている。敵の大半は弱い下級衛兵であり、数も少ない。またネズミの群れが初登場する。クリア後に最初の超常能力である「ブリンク」を習得する。また、この際訪れる「虚無の世界」はブリンクのチュートリアルにもなっている。 女王の死から半年後、コルヴォの処刑が翌日に迫る中、ハイラムが「女王暗殺の首謀者は自分である。お前は運悪くその場に居合わせたのだ」と発言する。その後、王政支持派の尽力により、脱獄の機会が得られたコルヴォ。剣とピストルを手に取り脱出を試みる。 脱獄に成功した後も、下水道の先に居る船頭サミュエルと落ち合う為にネズミと衛兵がうろつく危険な下水道を進む。 クリア後、王政支持派の根城である「ハウンドピッツ・パブ」で休息をとるコルヴォ。目が覚めるとそこは虚無の世界だった。探索を進めるとアウトサイダーが現れ、「お前がこれから起こる出来事の中心になるのだ」と告げて印と「心臓」を授ける。
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