ヒゲクジラとは? わかりやすく解説

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ひげ‐くじら〔‐くぢら〕【×鬚鯨】

読み方:ひげくじら

クジラ目ヒゲクジラ亜目哺乳類総称ハクジラ類比べて大形で、歯は胎児期消失し代わりに上あご口蓋(こうがい)の一部変化した鯨ひげをもつ。口を開け泳ぎプランクトン小魚などを漉(こ)して食べる。セミクジラ・コククジラ・ナガスクジラなど。


鬚鯨

読み方:ヒゲクジラ(higekujira)

ヒゲクジラ類総称


ヒゲクジラ類

(ヒゲクジラ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/03 09:22 UTC 版)

ヒゲクジラ類(髭鯨類、Mysticeti)は、鯨偶蹄目に属する分類群で、現生の鯨類を2分する大グループの一つ。リンネ式の分類ではヒゲクジラ亜目またはヒゲクジラ小目の階級が与えられているが[2]、20世紀末にクジラ類が偶蹄目から分岐した系統であることが明らかになったため、ヒゲクジラ類・ハクジラ類の位置づけは今後変更される可能性が高い[3]


  1. ^ Stephen Jackson and Colin Groves, “Parvorder Mysticeti,” Taxonomy of Australian Mammals, CSIRO Publishing, 2015, Pages 313-315.
  2. ^ a b 日本哺乳類学会 種名・標本検討委員会 目名問題検討作業部会「哺乳類の高次分類群および分類階級の日本語名称の提案について」『哺乳類科学』第43巻 2号、日本哺乳類学会、2003年、127-134頁。
  3. ^ 『鯨類学』 2頁
  4. ^ 『哺乳類の進化』 219頁
  5. ^ a b 『絶滅哺乳類図鑑』 123頁
  6. ^ 『鯨類学』 148 - 149頁
  7. ^ 『鯨類学』 11 - 13頁
  8. ^ 『鯨類学』 14頁
  9. ^ 『鯨類学』 55 - 56, 177頁
  10. ^ 『クジラ・ウォッチング』平凡社、構成 中村庸夫、44-45頁
  11. ^ 異形歯性とも。生える場所により歯の形態が異なること。
  12. ^ 『鯨類学』 36 - 38頁
  13. ^ 『鯨類学』 39 - 41頁
  14. ^ 『鯨類学』 39 - 42頁
  15. ^ 『鯨類学』 41 - 43頁
  16. ^ ツノシマクジラ 日本で発見された新種のヒゲクジラ
  17. ^ 『鯨類学』 4頁。
  18. ^ 哺乳類の系統分類


「ヒゲクジラ類」の続きの解説一覧

ヒゲクジラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 13:57 UTC 版)

洞毛」の記事における「ヒゲクジラ」の解説

ヒゲクジラの鯨鬚口蓋の横の襞から伸張し角質板で、洞毛ではない。真の洞毛口の外にごく短いものが並んでいる。

※この「ヒゲクジラ」の解説は、「洞毛」の解説の一部です。
「ヒゲクジラ」を含む「洞毛」の記事については、「洞毛」の概要を参照ください。

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