Applauseとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > Applauseの意味・解説 

applause

別表記:アプローズ

「applause」とは・「applause」の意味

「applause」とは、賞賛称賛を表す英単語である。特に、演劇コンサートなどのパフォーマンスを観た後に、観客拍手を送ることを指すことが多い。また、一般的には誰か功績成果称えるために行われる拍手行為そのもの意味する

「applause」の発音・読み方

「applause」の発音は、アプローズ(/əplˈɔːz/)と読む。強勢は「pl」の部分置かれ最初の「a」は弱く発音されるまた、au」は「ɔː」と発音し最後の「se」は「z」のような音で発音する

「applause」の語源・由来

「applause」は、ラテン語の「applaudere」(拍手する)が語源である。これは、「ad-」(~に向かって)と「plaudere」(拍手する)が組み合わさった言葉である。英語においては15世紀に「applaud」(動詞)が導入されその後「applause」(名詞)が使われるようになった

「applause」の類語

「applause」の類語には、「acclaim」、「ovation」、「praise」、「commendation」、「kudos」などがある。これらの言葉は、いずれも賞賛称賛を表すが、ニュアンス使用される場面異なことがあるので注意が必要である。

「applause」を含む用語・関連する用語

「Applause社」とは

「Applause社」は、アメリカ企業で、ソフトウェアテストフィードバックの提供を行っている。顧客企業アプリケーションウェブサイト品質向上を支援するサービス提供している。

「APPLAUSE(教科書ガイド)」とは

「APPLAUSE(教科書ガイド)」は、日本教科書解説学習指導案提供するウェブサイトである。主に小学校、中学校、高校教科書に関する情報扱っている。

「Applause(番組観覧)」とは

「Applause(番組観覧)」とは、テレビ番組収録現場において観客拍手歓声を送ることを指す。観覧者は、パフォーマンストークショーなどの収録中に出演者を励ますために拍手を行う。

「round of applause」とは

round of applause」とは、一連の拍手意味する表現である。特に、パフォーマンス終わった後や、スピーチ終わった後などに、観客一斉に拍手を送る様子を表す。

「applause」の使い方・例文

1. The audience gave a round of applause after the performance.(演奏終わった後、観客拍手喝采送った。)
2. Her speech was met with thunderous applause.(彼女のスピーチ大きな拍手迎えられた。)
3. The actor received a standing ovation and applause from the audience.(俳優観客からスタンディングオベーション拍手受けた。)
4. The applause continued for several minutes.(拍手数分続いた。)
5. The applause died down as the speaker took the stage.(スピーカーステージ上がると、拍手収まった。)
6. The audience burst into applause at the end of the show.(ショー終わり観客拍手喝采送った。)
7. The applause was so loud that it drowned out the music.(拍手あまりにも大きく音楽がかき消された。)
8. The applause grew louder as the curtain fell.(カーテン下りると、拍手はさらに大きくなった。)
9. The applause was a clear indication of the audience's approval.(拍手観客賛同明確に示していた。)
10. The applause echoed throughout the hall.(拍手ホール中に響き渡った。)

アプローズ【applause】

読み方:あぷろーず

拍手喝采(かっさい)。称賛


アプローズ

英語 Applause

アプローズは英語で拍手喝釆を意味する1989年7月初代発売。旧シャルマンポジション上級大衆車といえる存在だった。

ホイールベース2470mm、全長4260mm、全幅1660mm、全高1375mmというサイズは、最後シャルマン比べてだいぶ大型化したが、その一方車重増えていない。一見しただけでは4ドアセダンにみえたが、リヤウインドウごと上方へ開くハッチバック(スーパーリッドと呼んだ)スタイルだった。

エンジン自社製の1589ccで、97psと120psの2チューンFF車5速MT4速ATの設定があった。5速MT車にはフルタイム4WD仕様もあり、それはベベルギヤによるセンターデフをもち、ビスカスカップリング組み合わせていた。サスペンション4輪独立で、一部グレードには周波数感応ダンパー付いたパワーステアリング全車標準で、ABSオプショングレード名は16Ri、16x、16LがFF、そして4WDの16Ziなど。

90年10月マイナーチェンジブロンズガラスハイマウントストップランプ付きリヤスポイラーほかを上位グレード標準化した。FFタイプに1600ccEFI・120psエンジン搭載の16Siを追加。このとき、モデル名をアプローズθ(シータギリシャ語表音文字で9番目を表す。90年代セダン意味した)とした。

92年7月2度目マイナーチェンジ。ラジエーターグリルを大型化し、前後バンパー突出量を増やして全長を50mm増の4310mmとした。インテリアシートドアトリム生地改良したエンジンは全タイプHD-E型1.6L・120psユニット積んだモデル名は、再びアプローズとなった

94年4月新安規則強化基準(96年1月実施)を先取りする改良行ったボディ前後クラッシャブル構造フロント安全バー前後ELR3点式シートベルト衝撃吸収パッド付きステアリングホイール運転席SRSエアバッグ(オプション)などを採用したエクステリアではフロントグリルテールランプデザイン変更、新ボディカラー取り入れたインテリアではシート生地形状変更エアコン全車標準とした。バリエーションは3グレード縮小FF車だけとなった

97年9月、ビッグマイナーチェンジ。エクステリアでは高級風になったラジエーターグリルが目につき、前後バンパーヘッドランプテールランプデザイン新しくした。インスツルメントパネルツートーンウッド材に変わりそのほか内装改良受けた運転席助手席SRSエアバッグ、前席プリテンショナー&フォースリミッター付きELRシートベルト衝撃感知ドアロック解除装置など全車標準装備した。SXにはABS標準設定

2000年4月アルティス発売に伴い生産中止した

アプローズ

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

Applause

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 03:55 UTC 版)

Applause
ストレイテナースタジオ・アルバム
リリース
録音 2020年
日本
ジャンル J-POP
レーベル Virgin Music
ストレイテナー アルバム 年表
Blank Map
2019年
Applause
(2020年)
Crank Up
(2021年)
『Applause』収録のシングル
テンプレートを表示

Applause』(アプローズ)は、日本バンドストレイテナーのメジャー11thオリジナルアルバム2020年12月2日Virgin Musicから発売された。

概要

  • 前作『Blank Map』から約1年2ヶ月ぶり。フルアルバムとしては『Future Soundtrack』以来、約2年半ぶりとなる。
  • アルバムジャケットは本アルバム収録曲「Dry Flower」になぞり、ドライフラワーリースを撮影した写真となっている。オリジナル・アルバムのジャケットに写真が用いられたのは8thアルバム『Behind The Scene』以来となる。(ただしジャケットデザインの監修にはデザイナー・美登一[注釈 1]と共に従来通りナカヤマシンペイも関わっている。写真撮影はフォトグラファー・西槇太一が務めた。)[1]
  • アルバムタイトルの『Applause』は拍手という意味も持つ英単語であるが、タイトルの由来についてホリエは同年9月に行われたライブイベントの際、コロナ禍の関係で観客が歓声を上げられなかった代わりに拍手で以って賞賛を表したことへの感動が大きく印象に残っており、そのままタイトルへ採用したことを明かしている[1]
  • 初回限定盤には2020年9月5日に行われたオンラインライブ"TITLE COMEBACK SHOW"の模様を収録したBlu-ray/DVDと、音源を収録したCDが付属している[2]

収録曲

  1. Graffiti
  2. 叫ぶ星
  3. さよならだけがおしえてくれた
  4. 体温と倍音
  5. Death Game
  6. ガラクタの楽団
    コロナ禍による外出自粛で溜まったフラストレーションをぶち込んだとホリエは明かしており[1]、日向によれば「この曲をプレゼンするホリエ君の目が血走っていた」という[3]
  7. Parody
  8. Dry Flower
  9. Maestro
    曲の構成についてはスピッツをイメージしたとホリエは語っている[1]
  10. No Cut
  11. 混ぜれば黒になる絵具
    歌詞の一文にあるラングラーは実際に日向が所有している乗用車で、スタジオ練習後に中央自動車道で帰路に向かう光景をそのまま歌詞に落とし込んでいる[3]

演奏

  • ホリエアツシ:Vocal, Guitar, Synthesizer
  • 大山純:Guitar
  • 日向秀和:Bass
  • ナカヤマシンペイ:Drums

脚注

注釈

  1. ^ 美登一はナカヤマシンペイと共にロックバンド・Zantöを結成している他、過去にanother sunnydayとして共に活動を行っていた経歴がある

出典


アプローズ

(Applause から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 17:33 UTC 版)

アプローズ (applause) は、英語拍手、喝采の意味である。




「アプローズ」の続きの解説一覧

Applause (2010)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 01:31 UTC 版)

バルタザール (バンド)」の記事における「Applause (2010)」の解説

2010年3月22日バルタザールデビューアルバムとなる『Applause』がベルギーオランダリリース。このアルバム当時22歳のMaarten DevoldereとJinte Deprezにより作成されノルウェー出身のYnge Leidulv Saetreにミックスされる。このアルバムベルギー国内広く受け入れられFocus KnackDe MorgenやOOR Magazineなどのチャートトップを飾る。2011年1月7日には同国内のMusic Industry Award2010年ベストアルバム部門受賞する2010年4月にはアムステルダムLondon Callingにて公演ヨーロッパ覆っていた火山灰により公演中止予告したバンドが多い中で公演敢行したためオランダ内での好感を買う。同年夏にはロック・ウェルフテルプッケルポップローランズ、Dour Festivalなど数多く音楽フェス公演を行う。 2011年春バルタザールアルバムプロモーションベルギーのAncienne_BelgiqueやParadisoオランダ国内数カ所などで公演。Eurosonic Noordeslagでの公演ヨーロッパ内での人気をさらに押し上げるヨーロッパ中の都市公演行いザ・ジョイ・フォーミダブルdEUSオープニング務め、初のニューヨーク公演成功させる

※この「Applause (2010)」の解説は、「バルタザール (バンド)」の解説の一部です。
「Applause (2010)」を含む「バルタザール (バンド)」の記事については、「バルタザール (バンド)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Applause」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Applause」の関連用語

Applauseのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Applauseのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのApplause (改訂履歴)、アプローズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのバルタザール (バンド) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS