ジープ・ラングラーとは? わかりやすく解説

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ジープ・ラングラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/22 13:06 UTC 版)

ラングラーWrangler)は、1987年からジープブランドで販売されるクライスラーの本格クロスカントリーカーである。

なお、カナダ市場においては、ラングラーの名称がシボレー・C/Kのグレード名に用いられていたため、初代モデルはYJ、2代目モデルはTJとして販売された。

初代 YJ(1987年-1996年)

ジープ・ラングラー
初代
概要
販売期間 1987年 - 1996年
ボディ
ボディタイプ 2ドアコンバーチブル/トラック
駆動方式 パートタイム4WD
パワートレイン
エンジン 直4 2.5L AMC 150
直6 4L AMC 242
直6 4.2L AMC 258
変速機 3AT/5MT
リーフリジット
リーフリジット
車両寸法
ホイールベース 2,373 mm
全長 3,876 - 3,886 mm
全幅 1,676 mm
全高 1,769 - 1,825 mm
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1987年に、販売台数の少ないジープ・CJ英語版の後継車として発売。1992年4月23日の操業停止までカナダオンタリオ州ブランプトンで生産され、それ以降はアメリカオハイオ州トレド工場で生産。

CJに比べホイールベースが延長され、タイヤも小径となったことで舗装路での安定性は向上したが、グラウンドクリアランスとランプブレークオーバーアングル[1]は低下した。また、フロントウインドシールドは大型化された。ヘッドランプは規格型の角型となっている。

デザインは大幅に変更されているが、CJから流用された部分も多く、部品を共有することもできる。

エンジンは、1991年まではAMC直列4気筒 2.5 L(150 cu.in.)エンジンと、オプションの直列6気筒 4.2 L(258 cu.in.)エンジンが搭載され、1991年からは、直6エンジンがAMC製4.0 L(242 cu.in.)エンジンに変更された。

1992年ロールケージの大型化。翌年、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)をオプションとして追加。

1994年、直4エンジン搭載車に3速オートマチックトランスミッション(AT)を組み合わせたモデルを発売。なお、直6エンジン搭載車にはATは組み合わせられなかった。同年、センターハイマウントストップランプを装備。

日本仕様には自動車検査証上の車名がAMCのものとクライスラーのものが存在し、普通乗用自動車幌型3ナンバー)登録の車両と普通貨物自動車ボンネット型、1ナンバー)登録の車両がそれぞれ存在する。

2代目 TJ(1996年-2006年)

ジープ・ラングラー
2代目
概要
販売期間 1996年 - 2006年
ボディ
乗車定員 4人
ボディタイプ 2ドアコンバーチブル/トラック
駆動方式 パートタイム4WD
パワートレイン
エンジン 直4 2.5L AMC 150
直4 2.4L パワーテック
直6 4.0L AMC 242
変速機 3AT/4AT/5MT/6MT
5リンク コイルリジッド
5リンク コイルリジッド
車両寸法
ホイールベース 2,372mm
2,626mm (LWB)
全長 3,841 - 3,947mm
4,343mm (LWB)
全幅 1,694 - 1,735mm
全高 1,784 - 1,808
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1996年春に1997年モデルとして発売。

前後共に5リンク+コイルリジッドアクスル形状となり、ハンドリングなどが向上。ヘッドライトの形状も円形に戻った。また、日本仕様ではこのモデルから右ハンドルとなり、同時にオーストラリアやイギリスなどへも輸出が開始された。

エンジンは、チェロキーグランドチェロキーにも搭載される直列6気筒 4.0L AMC 242エンジンを搭載。2003年までは直列4気筒 2.5L AMC 150エンジンが搭載され、2003年からはクライスラーの直列4気筒 2.4L DOHC ネオンエンジンが搭載された。

1998年モデル以降はイモビライザーキーとなる。

1999年に燃料タンクの容量を増加し、2000年には音響システムを改善。

2001年には、ステアリングダッシュボードの変更が行われた。また、2002年モデルでは新ボディカラーを追加し、ホイールのデザインも変更された。

2003年、「ラングラー・ルビコン」(Rubicon) を追加。ルビコンは、その他のモデルが2.72:1のローレンジ減速比トランスファーなのに対し、4.0:1のローレンジ減速比を採用した。スポーツ、サハラは前輪がDana30、後輪はDana44アクスルであるのに対し、ルビコンは前後輪共にDana44アクスルを採用し、デフロック機構も標準装備する。また後輪もディスクブレーキとなる。前後共にダブルカルダン等速プロペラシャフトを採用する。

2004年、ホイールベースを254mm延長したロングホイールベース車「ラングラー・アンリミテッド」(Unlimited) を発売。また、2005年には「ルビコン・アンリミテッド」も追加された。

3代目 JK(2007年-2017年)

ジープ・ラングラー
3代目
概要
販売期間 2007年 -2017年
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 2/4ドアコンバーチブル/SUV
駆動方式 パートタイム4WD
パワートレイン
エンジン V6 3.8 L EGH
変速機 4AT/5AT/6MT
5リンクコイルリジッド
5リンクコイルリジッド
車両寸法
ホイールベース 2,423 mm
2,945 mm
全長 3,880 - 4,405 mm
全幅 1,872 - 1,877 mm
全高 1,800 - 1,800 mm(LHB)
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2006年北米国際オートショーで発表され、その後2007年モデルとして発売。以前のモデルよりも大幅に大型化され、新たに4ドアモデルが追加されるなど、SUV化が進んだ。

4ドア車は、2ドア車(導入国によっては「ルビコン」となる)よりもホイールベースが延長されており、先代同様、「アンリミテッド(導入国によっては「サハラ」となる)」として販売される。

エンジンは、クライスラーのV型6気筒 3.8 L EGHエンジンが搭載される。また、アメリカ国外(主に欧州)では、アメリカ国内の排出ガス基準に適合しない、VMモトーリ(英語版)製のR 428 DOHC直列4気筒 2.8 Lコモンレールターボディーゼルエンジンが搭載される。なお、このエンジンはジープ・リバティにも搭載される。

トランスミッションは6速MTが標準で、ATがオプションで用意される。ATは前期(2007年 - 2011年)が4速AT、後期(2011年 - 2017年)は5速ATのみがラインナップされる。

日本では2007年(平成19年)3月16日に販売が開始された。また、2008年9月には、ラングラーの電気自動車も公開された。

4代目 JL(2018年-)

ジープ・ラングラー
4代目
ラングラー・アンリミテッド
ラングラー・アンリミテッド (リア)
概要
販売期間 2018年 -
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 2/4ドアコンバーチブル/SUV
駆動方式 パートタイム4WD
パワートレイン
エンジン V6 3.6 L DOHC
直4 2.0 L
変速機 8AT
コイルリジット
コイルリジット
車両寸法
ホイールベース 2,459 mm(2ドア)
3,007 mm(4ドア)
全長 4,320 - 4,870 mm
全幅 1,895 mm
全高 1,825 - 1,850 mm
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2017年11月のLAオートショーで発表され、2018年モデルとして発売された[2]。シリーズ初のハイブリッド車も登場する。

日本での販売

  • 2018年10月25日、日本市場で発表された[3]。2ドアの「スポーツ」、4ドアの「アンリミテッド スポーツ」と「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」の3モデルが導入された。エンジンは改良された3.6L V6 DOHCエンジン(284PS/35.4kgm)に加え、新開発の2.0L直列4気筒ターボエンジン(272PS/40.8kgm)が搭載される。
  • 2019年3月1日、「アンリミテッド サハラ」が導入された[4]
  • 2019年3月20日、「アンリミテッド サハラ2.0L」が導入された[5]
  • 2019年4月4日、「アンリミテッド ルビコン」が導入された[6]
本格クロスカントリーモデルとして、独自の4WDシステム「ロックトラックフルタイム4×4システム」のほか「前後輪ディファレンシャルロック」が搭載される。
  • 2019年6月13日、特別仕様車「アンリミテッド ルビコン スカイワンタッチパワートップ」が導入された[7]。「アンリミテッド ルビコン」に電動開閉式ルーフ「スカイワンタッチパワートップ」が装備された。限定257台。
  • 2019年7月16日、特別仕様車「ビキニエディション」が導入された[8]。限定80台。
  • 2020年1月14日、「ルビコン」が100台限定で導入された[9]。4ドアモデル同様、独自の4WDシステム「ロックトラックフルタイム4×4システム」などが搭載される。
同時に限定車「ウィリス」が導入された[10]。「アンリミテッド スポーツ3.6リッター」をベースに、エンジンフードの「WILLYS」デカールなどの特別装備が採用された。限定300台。
  • 2020年10月17日、特別仕様車「アンリミテッド フリーダムエディション(Unlimited Freedom Edition)」が車両価格535万円で発売された。
2.0L直列4気筒ターボユニットを搭載。ボディカラーは4色あり、ビレットシルバーメタリックC/C(100台)、ブライトホワイトC/C(70台)、ファイヤークラッカーレッドC/C(15台)、ヘラヤライエローC/C(15台)の限定200台が用意された。
  • 2022年3月1日、日本での販売グレードがいずれも2.0L直列4気筒ターボエンジン搭載の4ドアモデル「アンリミテッド サハラ」と「アンリミテッド ルビコン」の2グレードに整理される[11]
  • 2022年12月7日、「ルビコン」に2ドアモデルが設定された[12]
  • 2022年12月14日、プラグインハイブリッドモデル「アンリミテッド ルビコン 4xe」を追加。左ハンドルのみで車両価格は1030万円[13]
  • 2023年4月22日、特別仕様車「ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ」を発売。
前席の天井を手動開閉式のソフトトップとし、3.6L V6エンジンを搭載。ボディカラーはアールC/C(150台)とサージグリーンC/C(100台)の限定250台が用意された[14][15]
  • 2024年3月2日、特別仕様車「Wrangler Unlimited Freedom EditionII」を発売[16]
「Unlimited Sahara 2.0L」をベースに、ドライブレコーダー付きディスプレイミラーを特別装備として追加し、「Jeep Duck(ジープ ダック)」を基にデザインしたデカールをテールゲートに貼付、フロアマットにも同様の刺繡ロゴを施した。更に、130mmサイズの「Big duck」を搭載している。
Jeep Duckは、コロナ禍にカナダから広まりアメリカ全土で流行したムーブメントで、「Jeepを見つけたら、メッセージを付けたアヒルをJeepの車上に置く」というもの。
車体色はブラック C/C、ブライトホワイト C/C、サージグリーン C/Cの3色で、価格も799万円とベースモデルの「Unlimited Sahara 2.0L」よりも71万円安くなっている。
  • 2024年5月10日、モデルチェンジ[17]
アンテナを従来のマストアンテナからフロントウインドシールドに統合。従来のマストアンテナの位置には「Trail Ratedバッジ」を装着。
フロントグリルは、ブラックテクスチャーの7スロットグリルをベースにニュートラルグレーメタリック(Unlimited Sport(今回の一部改良で新設)及びUnlimited Rubicon)、プラチナシルバー(Unlimited Sahara)のグリルサラウンドを採用した。
インテリアでは、Unlimited Sahara及びUnlimited Rubiconにラングラーでは初となる12ウェイパワーアジャスタブルシートを採用。また、フロントとリアのサイドカーテンエアバッグ及び第5世代Uconnect5システムを搭載した、新しい12.3インチタッチスクリーンを全車に標準装備した。
同日、限定車「Unlimited Rubicon High Velocity」及び「Unlimited Sahara ローンチエディション」を発売。
「High Velocity」はUnlimited Rubiconのカラーを専用色のハイヴェロシティC/Cにしたもので、10台限定かつ抽選販売となる。「ローンチエディション」はUnlimited Saharaをベースに、ラングラーの生産工場であるトレドノースの地形柄入りフェンダーデカール、ジープの誕生年である「1941」のロゴ入りテールゲートデカールを特別装備した。カラーは専用色のアンヴィルC/Cで限定は300台。
なお、プラグインハイブリッド車の4Xeについては在庫限りで販売終了となる[18]
  • 2024年9月21日、限定車「Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop」を発売[19]。フロントシート頭上に手動開閉式の「フリップトップ」を装備。フリップトップは付属のハードトップにも付け替えが可能となっている。ベースグレードはUnlimited SportとUnlimited Rubiconから選択でき、ボディカラーは新色の「トゥスカデロP/C」と4Xeで採用されている「アールC/C」の2色。Unlimited Sport200台(トゥスカデロ72台・アール128台)、Unlimited Rubicon200台(トゥスカデロ126台・アール74台)の計400台。
  • 2024年10月3日、限定車「Wrangler Rubicon(2ドア)」を発売[20]。最上位モデルであるRubiconの2ドアモデル。カラーはブラックC/Cのみで、限定は100台。
  • 2025年1月16日、限定車「Unlimited Rubicon Anvil」を発売[21]。最上位グレードのUnlimited Rubiconに初採用限定色のアンヴィルC/Cを設定したもので、限定は100台。
  • 2025年3月、ステアリングコラム部と電気装置について、設計が不適切であるとして、国交省にリコールを届け出た[22]
  • 2025年4月11日、限定車「Unlimited Sahara Power Side Step」を発売[23]。「Unlimited Sahara」に新アクセサリーのパワーサイドステップを装備したもので、価格をベースモデルの10万増に抑えている。
  • 2025年5月24日、限定車「Unlimited Rubicon Mojito!」を100台限定で発売[24]。Unlimited Rubiconをベースにスカイワンタッチパワートップを採用すると共に、取り外したリアクォーターウインドウを収納できる専用バッグも付属する。ボディカラーには新色となる「モヒートC/C」を採用した。
グレード一覧
グレード 販売期間 排気量 エンジン 最高出力・最大トルク 変速機 駆動方式
スポーツ 2018年10月 - 2022年2月 3.6L G型 V型6気筒 DOHC 284PS/35.4kgm 8AT 4WD
アンリミテッド スポーツ 2018年10月 - 2022年2月
アンリミテッド サハラ 2018年3月 - 2022年2月
アンリミテッド ルビコン 2019年4月- 2022年2月
アンリミテッド サハラ 2019年3月 - 2.0L N型 直列4気筒 DOHC ターボ 272PS/40.8kgm
アンリミテッド ルビコン 2022年3月 -
アンリミテッド スポーツ 2024年5月 -
アンリミテッド ルビコン 4xe 2022年12月 - 2024年5月
  • 6型 直列4気筒 DOHC ターボ
  • P1F型 交流同期電動機
  • P2型 交流同期電動機
  • 272PS/40.8kgm(6型)
  • 63PS/5.5kgm(P1F型)
  • 145PS/26.0kgm(P2型)

関連項目

脚注

出典

  1. ^ ランプブレークオーバーアングル”. CarMe. 2021年1月11日閲覧。
  2. ^ 【LAショー2017】ジープ、新型「ラングラー」をお披露目 【ニュース】”. webCG. 2019年6月14日閲覧。
  3. ^ 元祖クロカン「ジープ・ラングラー」が11年ぶりにモデルチェンジ 【ニュース】”. webCG. 2019年6月14日閲覧。
  4. ^ 「ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ」の受注開始 【ニュース】”. webCG. 2019年6月14日閲覧。
  5. ^ 2リッター直4ターボ搭載の「ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ2.0L」登場 【ニュース】”. webCG. 2019年6月14日閲覧。
  6. ^ 「ジープ・ラングラー」の最強バージョンが上陸 【ニュース】”. webCG. 2019年6月14日閲覧。
  7. ^ 「ジープ・ラングラー」に電動開閉式ルーフ装備の限定モデル登場 【ニュース】”. webCG. 2019年6月14日閲覧。
  8. ^ ジープの「ラングラー」「レネゲード」にターコイズブルーの専用ボディーカラーを採用した特別仕様車「ビキニエディション」登場 【ニュース】”. webCG. 2019年7月18日閲覧。
  9. ^ 「ジープ・ラングラー」のショートホイールベース車に最強のオフロードモデル「ルビコン」登場 【ニュース】”. webCG. 2020年1月18日閲覧。
  10. ^ 「ジープ・ラングラー アンリミテッド」の特別仕様車「ウィリス」登場 市販ジープの始祖といえる「CJ-3A」がモチーフ 【ニュース】”. webCG. 2020年1月18日閲覧。
  11. ^ Jeep® Compass/Renegade/Wranglerの価格を改定』(プレスリリース)FCAジャパン株式会社、2021年12月10日https://www.stellantis.jp/news/pr_20211210_jeep_price-increase_ver07-final-12023年12月24日閲覧 
  12. ^ 「ジープ」限定車に2ドアモデル、向上した性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社”. ニュースイッチ by 日刊工業新聞社. 2022年12月24日閲覧。
  13. ^ Wrangler初のプラグインハイブリッドモデル 「Jeep® Wrangler Unlimited Rubicon 4xe」を発売』(プレスリリース)Stellantisジャパン株式会社、2022年12月14日https://www.stellantis.jp/news/20221214_jeep_wrangler_rubicon_4xe2023年12月24日閲覧 
  14. ^ ジープ限定車「Jeep® Wrangler Rubicon Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop」を発表』(プレスリリース)Stellantisジャパン株式会社、2023年4月11日https://www.stellantis.jp/news/20230411_jeep_wrangler_sunrider_fliptop2023年12月24日閲覧 
  15. ^ “ジープ ラングラー ルビコン、3.6L V6エンジンとソフトトップ搭載の限定モデル発売”. Response (株式会社イード). (2023年4月11日). https://response.jp/article/2023/04/11/369804.html 2023年12月24日閲覧。 
  16. ^ ジープ特別仕様車  「Jeep® Wrangler Unlimited Freedom EditionⅡ」を発売』(プレスリリース)Stellantisジャパン、2024年2月22日https://www.stellantis.jp/news/20240222_jeep_wrangler_unlimited_freedom_edition_22024年2月29日閲覧 
  17. ^ ジープ・ブランド 新型「Jeep® Wrangler」発売』(プレスリリース)Stellantisジャパン、2024年5月10日https://www.stellantis.jp/news/20240510_jeep_new_wrangler_20242024年5月10日閲覧 
  18. ^ “JEEP ラングラーを一部改良。ラインナップを充実させ、車両価格を値下げ”. webモーターマガジン (株式会社モーターマガジン社). (2025年5月11日). https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17699385 2025年7月10日閲覧。 
  19. ^ ジープ・ブランド限定車 「Jeep® Wrangler Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop」を発売』(プレスリリース)Stellantisジャパン、2024年9月12日https://www.stellantis.jp/news/20240912_jeep_wrangler_limited_edition2025年7月10日閲覧 
  20. ^ ジープ・ブランド限定車 「Jeep® Wrangler Rubicon(2ドア)」を発売』(プレスリリース)Stellantisジャパン、2024年10月3日https://www.stellantis.jp/news/20241003_jeep_wrangler_rubicon2024年10月5日閲覧 
  21. ^ ジープ限定車 「Jeep® Wrangler Unlimited Rubicon Anvil」を発売』(プレスリリース)Stellantisジャパン、2025年1月16日https://www.stellantis.jp/news/250116_jeep_wrangler-anvil2025年2月1日閲覧 
  22. ^ エアバッグが作動しないおそれも ジープ『ラングラー』など1600台超でリコール”. レスポンス(Response.jp) (2025年4月5日). 2025年4月5日閲覧。
  23. ^ ジープ、「ラングラー アンリミテッド サハラ」特別仕様車 ドア開閉に連動するパワーサイドステップ装備 - Car Watch 2025年4月11日(2025年5月14日閲覧)
  24. ^ “ジープ、100台限定「ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!」 特別ボディ色にスカイワンタッチパワートップ装備”. Car Watch (株式会社インプレス). (2025年5月8日). https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/2012559.html 2025年7月10日閲覧。 

外部リンク


ジープ・ラングラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 04:43 UTC 版)

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」の記事における「ジープ・ラングラー」の解説

ルドロー率い恐竜ハンター達が恐竜捕獲する為に乗る4WD。3タイプ恐竜捕獲する為にハンター仕様改造されている。

※この「ジープ・ラングラー」の解説は、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」の解説の一部です。
「ジープ・ラングラー」を含む「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」の記事については、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」の概要を参照ください。

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