2代目 TJとは? わかりやすく解説

2代目 TJ(1996年-2006年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:49 UTC 版)

ジープ・ラングラー」の記事における「2代目 TJ(1996年-2006年)」の解説

1996年春に1997年モデルとして発売前後共に5リンク+コイルリジッドアクスル形状となりハンドリングなどが向上されヘッドライト形状円形戻ったまた、日本仕様ではこのモデルから右ハンドルとなり、同時にオーストラリアイギリスなどへも輸出開始された。 エンジンは、チェロキーグランドチェロキーにも搭載され直列6気筒 4.0L AMC 242エンジン搭載し2003年までは、直列4気筒 2.5L AMC 150エンジン搭載され2003年からはクライスラー直列4気筒 2.4L DOHC ネオンエンジンが搭載された。 1998年モデル以降はイモビライザーキーとなる。 1999年燃料タンク容量増加し2000年には音響システム改善2001年には、ステアリングダッシュボード変更が行われた。 また、2002年モデルでは、新ボディカラー追加しホイールデザイン変更された。 2003年、「ラングラー・ルビコン」(Rubicon) を追加。 ルビコンモデルは、その他のモデルが2.72:1のローレンジ減速比トランスファーなのに対して4.0:1のローレンジ減速比採用スポーツ、サハラモデルは前輪がDana30、後輪はDana44アクスルなのに対してルビコンモデルは前後輪共にDana44アクスル採用しデフロック機構標準装備。また後輪ディスクブレーキとなる。前後共にダブルカルダン等速プロペラシャフト2004年ホイールベースを254mm延長したロングホイールベース車「ラングラー・アンリミテッド」(Unlimited) を発売また、2005年には「ルビコン・アンリミテッド」も追加された。 アンリミテッド リアアンリミテッド

※この「2代目 TJ(1996年-2006年)」の解説は、「ジープ・ラングラー」の解説の一部です。
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