2代目 TG1/2/3/4/5/6型(2016年 - )
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「ホンダ・アヴァンシア」の記事における「2代目 TG1/2/3/4/5/6型(2016年 - )」の解説
2015年の上海モーターショーで世界初出品された「コンセプトD」を源流とし、それを市販向けにアレンジした大型クロスオーバーSUVに「アヴァンシア」(車名中国語表記:冠道)の名があてがわれて2016年の北京モーターショーでお披露目、同年11月より販売を開始した。同車はクロスツアーの後継車種としての役割を担うと同時に、広汽本田汽車のラインナップの頂点に位置付けられる。 エンジンはステップワゴンやシビックで採用済の1.5Lターボ(240ターボ系、193PS)に加え、メーカー自身が「スポーツターボ」と呼ぶ新規開発の2.0Lターボ(370ターボ系、272PS)の2種を用意し、前者にはCVTを、後者には9速ATを組み合わせ、さらに後者にはAWD仕様も設定される。 安全装備に抜かりはなく、ABS、エアバッグ等はもちろん、各エンジンのトップグレードには安全運転支援システム「Honda SENSING」までもを採用する。 兄弟車 UR-V
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