2代目 T20/30型(1960年 - 1964年)
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「トヨタ・コロナ」の記事における「2代目 T20/30型(1960年 - 1964年)」の解説
^ ただし、2010年代以降の基準に置き換えた場合Cセグメント扱いとなる。 ^ 関東自工は、1952年から1953年にかけてトヨタS型エンジンを搭載した独自設計のモノコック試作車「FL-II」を開発・製作していた(五十嵐前掲書 p67) ^ 小林彰太郎・徳大寺有恒共著・二玄社刊・「小林彰太郎の世界」の対談中における小林の発言「それからコロナは良くウィンドスクリーンが外れましたね。ボディが歪んじゃうためにね」が一例。 ^ コロナの耐久性をアピールするために制作されたCMシリーズ。 ^ 自動車メーカー間ではレース結果を宣伝に使わない申し合わせがあったため、日産やプリンスは戦果の宣伝を控えた。しかし、トヨタは自販主導でレース出場準備や宣伝活動を大掛かりに行った。宣伝を特にコロナに集中され、クラウンやパブリカも同様に優勝したのに、コロナの広告写真が一番大きく扱われた。しかし、実際にはプラクティス中にハードコーナリングを行うと突然転倒したりフロントガラスが外れるなど、車体の強度不足は完全には克服されていなかったようである。 ^ この月のトヨタ輸出台数の58%がT40系であった。 ^ 経緯についてはマークIIの項も参照。 ^ 1980年代に「ECT」に発展する。 ^ シリコンゴムを封入したショックアブソーバーをバンパーステーとして使用したもので、8km/h(5mile/h)以下の速度なら衝突しても、衝撃を吸収し、車体の損傷を防ぐ。 ^ 小型国内販売登録台数・自販連調べ。
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