終了時の主なコーナー
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「エレ片のコント太郎」の記事における「終了時の主なコーナー」の解説
1回の放送で行われるコーナーは3つ程度である。投稿が集まるまで何カ月も行われないコーナーもある。長い期間行われなかったコーナーは不定期に読まれていない投稿を紹介し、終了するか続けるか決めるという場合もある。 私、ドッペルゲンガーを見た事があります。→私一度死んだかも知れません。 自分が味わった不思議な体験を送ってもらうコーナー。ドッペルゲンガーのコーナーは「お互いのドッペルゲンガーを見た」という投稿が偶然届き、コントライブで実際に引き合わせる事になった。 俺のベスト3 個人的なテーマで作ったベスト3を送ってもらう。 仁ちゃんやで→仁ちゃんのわがまま→そのつまんねーif何?→エロイ話聞かせてよ!→アニメの話聞かせてよ! 難波の春日部育ち(自称)の仁ちゃん(片桐)が関西弁で当たり前のことを言うコーナーから普段いえないわがままや無茶な要求を言ってもらう。その後、スピンオフでもし、こんな事があったらを募集(つまんねーif)、エロイ話、意味不明の漫画、アニメの回を募集する。このコーナーでは片桐がメール読みを担当していたが「エロイ~」からやついに代わり、エレキ的には不人気のコーナーで始まると台本や雑誌を読み始めたり、お菓子を食べる・水を飲む等興味が無い。 つっこみハイライト 今立が放送中に発言したナイスツッコミを一つエンディングで決定し、これに当てはまるようなボケを送ってもらう。 その活動、何なんだよ! 上記「つっこみハイライト」の一つ「その活動、何なんだよ!」に「私は○○という活動をしています」というボケがハネてコーナー化。その活動、何なんだよ!となるボケを送ってもらう。コーナータイトルBGMはヤバイTシャツ屋さんの「あつまれ!パーティーピーポー」。 高齢者川柳 「その活動~」同様つっこみハイライトのスピンオフ。自身が高齢者になった時、もしくは既に高齢者である自身の川柳のコーナー 生きててよかった10個の事柄 ここ1週間で「生きててよかった」と思える10個の事を募集。当初はレギュラーコーナーだったが現在は投稿が殆ど来ず、半年に1回というペースになり内容もここから「今まで」に変わった。 コーナーのコーナー 新しいコーナーを紹介する時にある臨時コーナー。 ラジオネーム襲名大喜利 やついが素人時代に使っていたラジオネーム「Mr.ひょっとこ」、同じく作家川尻が素人時代に使っていたラジオネーム「わっしょい一郎」、ゲッターズ飯田が使っていたラジオネーム「ハゲチャビンZ」の使用権を掛けた大喜利。10ポイント先取で襲名ができたが、ラジオネーム「朝方カサス」が9ポイントまで行ったがコーナーを続けたくて別ネームで投稿し始めた矢先に番組終了が決まり白状してもノーカウントとされ、結局誰も襲名できなかった。 宮崎県産日向夏プレゼント スペシャルウィークに当たる週に宮崎県産日向夏のプレゼントする企画。しかし、送られてきたメールの多くが通称「日向夏勢」と呼ばれる、いわゆる懸賞生活・達人が書く当選確率が上がる内容のテンプレートばかりで番組をちゃんと聴いているのかという疑問が芽生え番組内でクレームを出し、その結果リスナーか日向夏勢なのか3人が判定をするコーナーになった。 ヤッターズ飯田のズバリ言います! やついが占い師のヤッターズ飯田として決して甘い事は言わない厳しい態度で悩みに占いで答えるコーナー。 新ジャーニーオーディション 相方小林の引退により一人となった片桐にやついが「ジャーニー (バンド)はボーカルをスティーヴ・ペリーからスティーヴ・オージェリーにすり替えてバンドを存続させた」という例から、ラーメンズ存続のために新小林賢太郎役を決めるコーナー。
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終了時の主なコーナー
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「コサキンDEワァオ!」の記事における「終了時の主なコーナー」の解説
『欽グルス』以降は、「コサキンのフリートーク→情報局→リスナー参加型企画→CD大作戦、コント劇場等→おハガキ列島」の構成から大きく変更することなく進行していた。 投稿コーナーでは、面白かった作品にはコサキンや鶴間が「あげましょう」とコメントし、投稿者にTBSラジオの記念品や番組グッズなどが贈られた。2002年8月7日放送分からは、番組で採用された全ての作品の中から最も面白かったものに「MVA(Most Valuable あげましょう)」が授与され、受賞者にはコサキンのお宝グッズが贈られた。 ライルの遠吠え オープニングコーナー。関根が絶叫しながらリスナーのネタを読む。定番は「会話」や「人違い」など。「ライル」は関根が当時飼っていた愛犬の名前で、由来は以前の飼い主だった「飯尾」の直訳「ライステイル」を縮めたもの。 コサキンおしゃべり情報局 コサキンの二人が主にその週に起こった出来事を報告する。時には舞台やイベント関係の告知も行う。回によっては、コーナータイトルを行った後に「情けに報いる局(つぼね)」と説明する。 コサキンおはがき情報局 リスナーから寄せられたハガキやメールを紹介する。小堺・関根が出演したイベントや番組の感想(という体での妄想による文章がほとんどで、イベント開催前に送られてくることすらあった)、写真ネタ(「意味ねぇ写真」、そっくりさんの写真)を取り扱うことが多い。 『欽グルス』時代から2005年10月までは、"おはがき"の部分が無い「コサキン情報局」のタイトルだった。ゲストを招いた回では、このコーナーがゲストトークに充てられ、リスナーがゲストに関する細かな情報を投稿し、真偽を確かめることが恒例となっていた。 コサキンコント劇場(2004年10月以降は毎月第1週) 有川・舘川(かつては楠野も含む)の台本によるコントをコサキンらが演じる。過去に傑作コントの台本をまとめた本が4冊発行されており、2007年以降、過去の名作を集めたCD「コサキンコント劇場」シリーズが発売されている。 UP'S後期からJUNK以前までは、有川・舘川による寸劇、有川の週刊誌グラビア批評を行ってからコントが始まっていた。 意味ねぇCD大作戦 『欽ちゃんのドンといってみよう!』のコーナーだった「レコード大作戦」と同じ内容。レコードやCDの音声を本来とは違うシチュエーションで、会話やフレーズに組み込む。 歌い方から歌手の人物像まで考慮されたネタが多く、このコーナーでコサキンを含む数多くの有名人にキャラクター付けが施された。 元々は『無理矢理100%』時代、おハガキ列島のお題として扱われていたが、好評だったことからレギュラーコーナーに昇格した。木曜UP'Sから水曜JUNKまでの間は、「初心者向けの前半戦」「上級者向けのマニアックな後半戦」の二部制に分けられていた。 小堺が投稿者名を読んだ後、関根が名前を短縮して読む「洗礼」を行う。この洗礼はCD大作戦のみで行われるが、他のコーナーでも「洗礼希望」と書かれている場合は、同じように名前を短縮して読む。 2000年3月15日放送分から水曜JUNKまでの間、有川が自身の近況を報告し、タイトルコールを行うのが一連の流れだった。 2017年4月18日放送『星野源のオールナイトニッポン』にコサキンがゲストで登場。特別企画として「意味ねぇCD大作戦」が行われ、ジングルも『恋する電リク~』からJUNK時代までのものが使用された。 月刊浅井ニュース(2008年4月から、不定期) 浅井企画期待の若手を紹介するコーナー。紹介役はヘビーリスナーには「ニセ社長」として知られる、浅井企画専務の川岸咨鴻が務めた。 おハガキ列島 番組の最後に放送される、週ごとに定めたテーマに沿ったネタを紹介するコーナー。定番は「ベスト3」、「キャスティング(配役)」、「キャッチフレーズ」、「絶対ある、絶対ない」など。いわゆる三段オチの場合が多い。リスナーからも「意味ねぇ結婚式」「意味ねぇ新番組」といったテーマを募り採用していた。テーマにもよるが、コーナーの終盤になると長文のネタが読まれる傾向があった。 これを頼んだらこれが出てきました 一人がこれを買ってきてと言ったら一人がこれが出てきました。というコーナー。例えばインド料理店で「朝丘雪路」くださいと言ったら、ナンが出てきた等。かつての「人まちがい」コーナーの「店員と客の会話」ネタを踏襲している。 コサキンWho's Who?(不定期) 意外な人物(例えばスポーツ選手や女優など)が歌った曲をその人名を伏せて放送し、誰が歌っていたのかの解答をリスナーから募集する。 コサキンSS大賞(不定期) SSとは「サウンドステッカー」の略で、コマーシャルの前後に流れる番組タイトルをかぶせた短い音楽のこと。放送局によってはジングル、アタックなどとも称される。このSSに乗せる意味ねぇ会話や絶叫をリスナーから募集し、優秀作品は番組内で使用される。 コサキンバカ発言(上半期、下半期) その年のリスナーが印象に残った、普通いい年した大人がしゃべらないようなコサキンのバカ発言(関根の発言の方が多い)を番組に送ってもらうというコーナー。もともとはあるヘビーリスナーが、自発的に自らがばっかでぇ〜と思うようなコサキンの発言(いわゆるバカ発言)の数々をセレクトし、それを封書にまとめて年に数回番組に送っていたのが始まりでコーナー化された。 このうち、情報局、おハガキ列島は『欽グルス』時代から、CD大作戦、コント劇場は『無理矢理100%』『増刊号』時代から続いたコーナー。また、Who's Who?は『快傑アドレナリン』時代にも存在していた。SS大賞も10年以上続いた企画である。
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