リスナー参加型企画とは? わかりやすく解説

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リスナー参加型企画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 22:59 UTC 版)

久米宏 ラジオなんですけど」の記事における「リスナー参加型企画」の解説

2011年4月30日 - 実験的な試みとして、「私も"見上げてごらん夜の星を"を歌いたい」という企画行った。これはリスナーから有志募集し審査などにより選ばれ全国各地にいる8人と電話繋ぎリアルタイム合唱しスタジオ側でスイッチングしながらミックスし放送するというものだった2011年6月18日 - 前述の「-歌いたい」の成功を受け、リスナー参加企画第2弾として「あなたもラジオドラマをやってみませんか」と銘打ち、「スーパークールビズドラマ・番町皿屋敷」というタイトルリスナー登場人物演じる、電話使ったラジオドラマ試みが行われた。この企画に先だっては出演者募集して審査の上で7名をキャスティングし、台本送付。(うち1名は、当日生放送中に出演決定している。)出演者中には海外在住リスナーもいたが、ぶっつけ本番の生ラジオドラマは全く破綻進行停止をすることはな無事にエンディング迎えた。。 2011年8月6日 - 「夏休みスペシャル」の1つ目として「私もイントロ紹介がしてみたい!」という企画行った。これはリスナーイントロ流れている間に曲の紹介を行うもの。応募の際、リスナー紹介したい曲と紹介文メールFAX・はがきなどで送りスタジオ側から生で電話出演して曲紹介をするものだった。なお、イントロ紹介の「下手な例」として堀井よるもの流された。 2011年8月13日 - 「私も中継リポーターなりたい!」という企画行った。これはリスナー中継リポーターとなるもので、前の週から出演者募集行った当日選ばれた6名と番組レギュラー出演林家彦いちリレー形式それぞれのいる場所の様子などを実況中継した。中継内容としては、リスナー旅行や行楽先、あるいは自宅から、彦いちは青山霊園様子伝えたリレー事前応募の5名の後に彦いち、当日応募リスナー順番進行した2011年8月27日 - 「私たちだけでラジオ番組やりたい」と銘打ちリスナーがメインパーソナリティ・アシスタント・イントロの曲紹介ニュースキャスター天気キャスター中継レポーターそれぞれ担当して放送するという企画行ったこれにあたり、前週8月20日には公開オーディションとして8名のリスナー電話出演した放送当日には急遽タイトルコールをする人を1名追加募集し合計で7名のリスナー出演無事に15分間の放送が行われた。なお、今回放送すべてのリスナー電話出演である。 2011年10月22日 - 「芸術の秋バンドやろうぜ!」と銘打った企画行った。これは楽器のできるリスナー募集して電話越しで「見上げてごらん夜の星を」を合奏するというもの。放送日前々週より募集し前週放送ではオーディションのように何名かの候補者単独での出演演奏をしている。放送当日までに琴、トランペットテナーサックス尺八電子ピアノドラムベースエレキギターの各パート担当者決定し事前に楽譜参考音源送られた。その後木魚磬子兼任による参加追加決定した。なお、この「バンド」には「久米宏坂本ナイン」(「見上げてごらん夜の星を」を歌った坂本九パロディ)という名前が付けられている。 2011年12月24日 - TBSラジオ開局60周年記念として特別番組企画し3時50分と放送拡大して放送した内容久米出演していた『久米宏土曜ワイドラジオTOKYO』の1コーナー久米宏の何でも中継!!」からその録音されたものをまとめた「久米宏の何でも中継!!お蔵出し」と、リスナー参加ラジオドラマTBSラジオ開局60周年再現ラジオドラマ開局前夜祭】」。「久米宏の何でも中継!!お蔵出し」はリスナーからの録音提供を呼びかけ音源集めて実現したラジオドラマでは9名のリスナー参加している。 2012年3月31日 - 久米肺炎にかかり番組休んだ。これによって当日堀井と彦いちの二人番組進行させた。堀井オープニング12分のトークやることになったが、数分話したところでスタッフに「もう許してください」と懇願しギブアップ宣言した。また当日番組内容急きょ変更しリスナー参加緊急企画久米宏に代わってラジオなんですけど」を行った生放送中に参加者募集し出演者6名を決定リスナーによる「ラジオなんですけど」を放送したこのため、この日に予定していた特集企画等はすべて中止となり、ゲスト出演者登場しなかった(本来出演する予定だったゲスト後日出演している)。 2012年4月28日 - 久米ノロウイルス感染したため番組休んだ。これによって当日堀井と彦いちの二人番組進行させた。再び当初の予定中止しゴールデンウィーク初日であるため、リスナーによる各地からリポート中心構成となった久米がいないのをいいことに、リスナーには、久米嫌っていると公言しているフレーズをわざと言わせた。この時もゲストコーナー行われず後日延期となった2014年1月11日 - この日は2014年最初生放送1月4日新春特別企画事前収録だった)であったが、久米細菌性胃腸炎入院したため、欠席となり、この日のお題「キングオブ・和食」を変更して久米と私」というテーマメッセージ募集急きょピーコが『土曜ワイド』からそのままスライドゲスト出演また、番組中のジングルでのタイトルコールも「久米宏 休みなんですけど」に文言変わった2017年9月16日 - 久米著書久米宏です。ニュースステーションザ・ベストテンだった』販売促進キャンペーンとして、ラジオドラマを4週連続放送初回久米憧れを持つ井上貴博久米役を演じるなど、TBSアナウンサー中心したものであったが、翌週分からはリスナー出演呼びかけ久米のみならず黒柳徹子永六輔大橋巨泉横山やすしなどを演じた久米いわく「こんなラジオドラマ作られていたことを、私は全く知らされていなかった」。

※この「リスナー参加型企画」の解説は、「久米宏 ラジオなんですけど」の解説の一部です。
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