秋山淳五郎真之とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 秋山淳五郎真之の意味・解説 

秋山真之

(秋山淳五郎真之 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 03:01 UTC 版)

秋山 真之(あきやま さねゆき、旧字体 秋山 眞之1868年4月12日慶応4年3月20日〉 - 1918年大正7年〉2月4日)は、日本海軍軍人。最終階級は海軍中将位階勲等功級従四位勲二等功三級。勲二等旭日重光章、功三級金鵄勲章を授与された。通称は淳五郎(じゅんごろう)。


注釈

  1. ^ 山梨勝之進は、海大甲種学生の時に真之の指導を受け、真之の欧米外遊の際に副官を務めた[21]

出典

  1. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』株式会社三省堂、2009年 19頁。
  2. ^ 在米国海軍大尉秋山真之「サンチャゴ・ヂュ・クバ之役(極秘諜報第百十八号)」
  3. ^ 『(証言録)海軍反省会』2009年、kindle版3:04
  4. ^ a b #神の罠157-158頁
  5. ^ 『官報』第2708号「叙任及辞令」1892年7月8日。
  6. ^ 『官報』第4046号「叙任及辞令」1896年12月22日。
  7. ^ 『官報』第4402号「叙任及辞令」1898年3月9日。
  8. ^ 『官報』第5539号「叙任及辞令」1901年12月18日。
  9. ^ 『官報』第6384号「叙任及辞令」1904年10月8日。
  10. ^ 『官報』第7640号「叙任及辞令」1908年12月12日。
  11. ^ 『官報』第451号「叙任及辞令」1914年1月31日。
  12. ^ 『官報』第1652号「叙任及辞令」1918年2月6日。
  13. ^ 『官報』第3727号「叙任及辞令」1895年11月29日。
  14. ^ 『官報』第6573号「叙任及辞令」1905年5月31日。
  15. ^ 『官報』7005号・付録「叙任及辞令」1906年11月2日。
  16. ^ 『官報』第1190号「叙任及辞令」1916年7月19日。
  17. ^ 『官報』第2836号「叙任及辞令」1922年1月18日。
  18. ^ 『官報』第2532号「叙任及辞令」1921年1月13日。
  19. ^ 『官報』第1293号「叙任及辞令」1916年11月22日。
  20. ^ 『官報』第1293号「叙任及辞令」1916年11月22日。
  21. ^ a b 山梨 1981, pp. 91–93, 第2話 日清・日露戦争から第二次世界大戦までの日本の歩み:3 日本の国防方針と海軍の戦略・戦術
  22. ^ 穂高健一 (2014年4月10日). “『皇国の興廃この一戦にあり。〜』は秋山真之の名言にあらず。2番煎じ|穂高健一ワールド〜書斎の小説家が街に飛び出した、気鋭のジャーナリストとして”. 穂高健一ワールド. 2019年9月23日閲覧。
  23. ^ “【昭和天皇の87年】アジアを奮い立たせた勝利 「太陽の国が、明るい光を与えた」”. 産経新聞: p. 4. (2018年8月5日). https://www.sankei.com/article/20180805-DNA3PKZDBVJAPIDOHMM3RK6L3I/ 2020年10月12日閲覧。 
  24. ^ a b 秋山兄弟生誕の地・パンフレット
  25. ^ 平間洋一 (1991). “秋山真之: 南洋群島占領の推進者”. 太平洋学会学会誌 14 (1): 190-191 (p.190). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10494692. 
  26. ^ a b 秋山大と大倉精神文化研究所 星原大輔 p.186
  27. ^ 古代發見 秋山大
  28. ^ アメリカ留学中のメモ/秋山兄弟生誕の地・パンフレット
  29. ^ 日本海海戦後後の講演会で/秋山兄弟生誕の地・パンフレット
  30. ^ 親族の青年に当てた言葉/秋山兄弟生誕の地・パンフレット





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「秋山淳五郎真之」の関連用語

秋山淳五郎真之のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



秋山淳五郎真之のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの秋山真之 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS