御劔町
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/26 14:51 UTC 版)
この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
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御劔町
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|
---|---|
北緯35度8分11.82秒 東経136度55分20.31秒 / 北緯35.1366167度 東経136.9223083度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | 瑞穂区 |
町名制定[1] | 1931年(昭和6年)2月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.061767431 km2 |
人口 | |
• 合計 | 574人 |
• 密度 | 9,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
467-0875[WEB 3]
|
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
御劔町(御剣町、みつるぎちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区の地名。現行行政地名は御劔町1丁目から御劔町3丁目。住居表示未実施地域[WEB 5]。
地理
名古屋市瑞穂区北西部に位置する[2]。東から南は亀城町、西は堀田通、北は太田町に接する[2]。
歴史
地名の由来
沿革
- 1931年(昭和6年)2月1日 - 南区瑞穂町字部田・太田・亀田・上ノ切の各一部により、同区御劔町1〜2丁目として成立[4]。
- 1932年(昭和7年)9月1日 - 南区瑞穂町字上ノ切・中ノ切の各一部を2〜3丁目に編入[4]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 行政区の変更に伴い、昭和区御劔町となる[5]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 行政区の変更に伴い、瑞穂区御劔町となる[5]。
世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
御劔町 | 304世帯 | 574人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 1,555人 | [6] | |
1955年(昭和30年) | 1,669人 | [6] | |
1960年(昭和35年) | 1,781人 | [7] | |
1965年(昭和40年) | 1,757人 | [7] | |
1970年(昭和45年) | 1,641人 | [8] | |
1975年(昭和50年) | 1,383人 | [8] | |
1980年(昭和55年) | 1,177人 | [9] | |
1985年(昭和60年) | 987人 | [9] | |
1990年(平成2年) | 909人 | [10] | |
1995年(平成7年) | 783人 | [11] | |
2000年(平成12年) | 720人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 656人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 627人 | [WEB 8] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立御劔小学校 | 名古屋市立瑞穂ヶ丘中学校 | 尾張学区 |
施設
- 御劔社[2]
その他
日本郵便
脚注
WEB
- ^ “愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)” (日本語). 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年2月10日). “瑞穂区の町名一覧” (日本語). 名古屋市. 2015年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) (8)瑞穂区(第1表から第3表)
(Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (8)瑞穂区(第1表から第3表)
(Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (8)瑞穂区(第1表から第3表)
(Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 平成29年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年3月21日閲覧。
書籍
- ^ 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 1994, p. 614.
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1522.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 401.
- ^ a b 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 1994, p. 615.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 806.
- ^ a b 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 84.
- ^ a b 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 78.
- ^ a b 名古屋市総務局統計課 1977, p. 52.
- ^ a b 名古屋市総務局統計課 1986, p. 73.
- ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1991, p. 44.
- ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1996, p. 114.
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編(日本語) 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局(日本語) 『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
- 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 編(日本語) 『瑞穂区誌―区制施行50周年記念―』名古屋市瑞穂区役所、1994年2月11日。
統計資料
- 名古屋市総務局企画室統計課 編(日本語) 『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編(日本語) 『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 名古屋市総務局統計課 編(日本語) 『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
- 名古屋市総務局統計課 編(日本語) 『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編(日本語) 『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編(日本語) 『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、御劔町に関するカテゴリがあります。
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太田町 | ![]() |
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堀田通 | ![]() |
亀城町 | ||
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亀城町 |
御剣町
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「FESTA!! -HYPER GIRLS POP-」の記事における「御剣町」の解説
千神 奈々子(ちかみ ななこ) 声:常盤もも / 若菜よう子 7月7日生まれ(蟹座)。身長156cm、体重45kg。スリーサイズはB80/W59/H84。 青いショートヘア。左側の耳の上に、白い羽根形の髪飾りをつけている。瞳は青緑色。 千神家の長女。趣味はコーヒー、読書、音楽鑑賞。主人公と同じ日に、まほろば市に引っ越して来た。清楚な感じで、非常におとなしく内向的な少女。 誕生日が7月7日なので「ななこ」とつけられた。 小さい頃からコーヒーに親しんでいて、千神家では最も美味しいコーヒーを淹れることができる。 動物は好きだが、大きなものは苦手。恋水のペット・パピーに飛びつかれた時は、恐怖のため半泣きになってしまった。 羽根形の髪飾りの中には、祖母の形見である黒い勾玉が入っている。 Lassの一作目『青と蒼のしずく』から登場し続けている。 千神 双葉(ちかみ ふたば) 声:金田まひる 2月2日生まれ(水瓶座)。身長146cm、体重39kg。スリーサイズはB75/W56/H80。 水色のロングヘア。大小のハート型の飾りがついたリボンでツインテールにしている。瞳は姉と同じく青緑色だが、やや青みが強い。 千神家の次女、つまり奈々子の妹。趣味は、スポーツと音楽鑑賞。姉の奈々子とは正反対の性格で、活気に満ちた少女。身体が小さいことを気にしていて、そのことを言われると怒る。いわゆるツンデレっ娘。 姉の奈々子が大好きで、おとなしい姉がいじめられると代わりに怒ったりする。 ツインテールは、感情に合わせて上下する。 学園では陸上部に所属しているが、昨年の文化祭で鏡町が勝利した結果、グラウンドが4分の1しか使えないため、思うように練習ができないのが悩み。練習量の不足は、市内の公園を使って補ったりしている。 誕生日が2月2日なので「ふたば」とつけられた。 久遠寺 凛(くおんじ りん) 声:かわしまりの 10月7日生まれ(天秤座)。身長165cm、体重49kg。スリーサイズはB85/W62/H86。 漆黒のロングヘア。赤いリボンをつけている。瞳は明るいブラウン。 御剣町に古くからある「御剣神社」の巫女。御剣町を統べる広原家の親戚筋に当たり、幼い頃から鏡町は敵であると教え込まれた。その結果、御剣町を守ることが自分の責務であると思い込んでいる。当然、鏡町を統べる獅堂家の娘、獅堂彩音とは犬猿の仲。 戦場で育ち、親などに銃の扱いを習った。 学園でも巫女服を着用している(中に様々な武器を隠し持っている)。2丁拳銃の使い手で、愛用の銃にはヘンゼルとグレーテルという名前をつけている。 戦闘時以外は落ち着いた性格だが、怒らせたりすると命にかかわるため、多くのクラスメイトには少し距離を置かれている。教室では、よく銃の手入れをしている。 ほぼいつも、黒い棺桶のような大きな箱「鏖殺くんBlack」(おうさつくんブラック)を連れている。 銃砲類に親しんでいるので、自然と銃砲マニアになってしまった。銃砲類に興味を持っていそうな人には、ついマニアックにいろいろ語ってしまうことがある。 外見や言動から、下着はサラシなどの無骨な純和風かと思いきや、実はかわいいビキニやパンティを愛用する、年頃の女の子らしい面もある。 黒田 七海(くろだ ななみ) 声:門脇舞(PS2のみ) PS2版オリジナルキャラクター。孝弘の従姉。孝弘より生まれが早いが、小さい頃から孝弘を「たーにい」と呼ぶ。恋水ともども、孝弘の幼なじみ。 4月25日生まれ(牡牛座)。身長158cm、体重46kg。スリーサイズはB88/W56/H87。 ピンク色のセミロングヘア。頭の左後ろで、チェックのリボンでループ状にまとめている。瞳は淡い赤紫色。 女の子らしく甘いものが好きだが、巨大パフェで有名な喫茶店「えいぷりる」が鏡町にあるため、行きたいのに行けないのが悩み。 まほろば市名物のハマグリを小さい頃からたくさん食べたので、ハマグリは嫌いになってしまった。 響 紗南絵(ひびき さなえ) 声:成瀬未亜 1月25日生まれ(水瓶座)。身長145cm、体重38kg。スリーサイズはB70/W55/H79。 サーモンピンクのセミロングヘア。かなり癖が強い髪質らしい。頭の左右で、琥珀色の玉がついたヘアバンドで髪を結び、小さな束を作っている。瞳は碧色。 まほろば学園・御剣町の教師。担当している教科は日本史。奈々子が転入するクラスの担任。 社会科の教師なのに、なぜかだぶだぶの白衣を着て、首からガスマスクを吊り、ピンクのスリッパという姿で学園内を歩き回っている。また、ほぼいつも口にソーダアイスをくわえている。 モットーは「何事も適当が一番」。授業はほとんどせず、保健室や屋上で堂々と昼寝をする等、ほぼいつもサボっている。 鏡町の国語教師・音無美香とは高校以来の知り合いで、大学でも同級だった。美香とは性格が正反対のためふだんは犬猿の仲に見えるが、実は「ケンカするほど仲がいい」関係。 用務員が隠し持っていたプレミア焼酎「盛胃臓」を見つけ、勝手に飲んでしまった。 広原 翔(ひろはら しょう) 声:子安武人 誕生日や身体データは非公開。ウェーブのかかったロングの金髪。瞳は碧色。非常に端正な顔立ちをした美少年。 御剣町を統べる広原家一族の一人。偉人か奇人しか出ないという家柄で、言動を見る限り後者のように思われる。外見とはまったく違う「ギャグキャラ」。 中世の貴族のような、肩章などのついた白ベースの優雅な服装。「まほろばの王子」とも呼ばれている。 黙っていれば優雅なのだが、変な電波に操られているかのように、意味不明のポエムを紡ぐことが多い。また、孝弘をポエム語りの好敵手と思っているらしく、「マイ・ソウルフレンド」などと呼び、しばしば「ポエム対決」を挑んで来る。 なぜか、しばしば上半身の服を開けて胸を見せる。優男っぽい外見とは裏腹に、鍛え上げられた厚い胸板と割れた腹筋という、ボディービルダーのような身体を持っている。 鏡町を統べる獅堂家の娘・獅堂彩音にベタ惚れで、彩音に逢うために境界線をまったく気にせず鏡町へ自由に出入りしている。 登場する時は、後光が差して背後に赤いバラを背負い、どこからか優雅な音楽が流れる(曲名は「自分礼賛」)。 苗字の読みは本来「ひろはら」だが、彼が自称する際はなぜか「ひろばら」と読んでいる。 男子学生ズ(だんしがくせいず) 声:城崎彦太(男子学生Aほか一部サブキャラの声を担当) 孝弘のクラスメイトの男子の一部。男子学生Aから男子学生Cまでの3名が中心。 こっそり奈々子の写真を撮り、鏡町の男子学生たちに売りつけたりする。 孝弘も男子学生ズに入れようと、誘いをかけて来る。
※この「御剣町」の解説は、「FESTA!! -HYPER GIRLS POP-」の解説の一部です。
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