内方町とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 内方町の意味・解説 

内方町

読み方:ウチカタチョウ(uchikatachou)

所在 愛知県名古屋市瑞穂区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒467-0068  愛知県名古屋市瑞穂区内方町

内方町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 18:35 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 瑞穂区 > 内方町
内方町
内方町
内方町の位置
内方町
内方町の位置
北緯35度7分21.5秒 東経136度56分16.12秒 / 北緯35.122639度 東経136.9378111度 / 35.122639; 136.9378111
日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
瑞穂区
町名制定[1] 1945年(昭和20年)9月26日
面積
[2]
 • 合計 0.051114635km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[3]
 • 合計 929人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
467-0068[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

内方町(うちかたちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区地名。現行行政地名は内方町1丁目及び内方町2丁目。住居表示未実施地域[6]

地理

名古屋市瑞穂区南部に位置する[7]。東は豊岡通、西は瑞穂通、南は石田町、北は豊岡通に接する[7]

歴史

地名の由来

瑞穂町の旧字内方による[8]。瑞穂通周辺から以西を外、以東を内を呼んでいたことに由来するという[8]

沿革

  • 1945年昭和20年)9月26日 - 瑞穂区瑞穂町字内方・大畔・甲山・横手・北石田・南石田・山田の各一部により、同区内方町として成立[1]

世帯数と人口

2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
内方町 394世帯 929人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

1950年(昭和25年) 469人 [9]
1955年(昭和30年) 568人 [9]
1960年(昭和35年) 918人 [10]
1965年(昭和40年) 1,048人 [10]
1970年(昭和45年) 1,002人 [11]
1975年(昭和50年) 864人 [11]
1980年(昭和55年) 699人 [12]
1985年(昭和60年) 594人 [12]
1990年(平成2年) 503人 [13]
1995年(平成7年) 468人 [14]
2000年(平成12年) 541人 [15]
2005年(平成17年) 556人 [16]
2010年(平成22年) 586人 [17]

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[18]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[19]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立豊岡小学校 名古屋市立萩山中学校 尾張学区

施設

オープンストリートマップに内方町の地図があります。
  • ウィキメディア・コモンズには、内方町に関するカテゴリがあります。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「内方町」の関連用語

内方町のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



内方町のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの内方町 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS