シリーズ全般
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「スタートレックに関する日本語資料一覧」の記事における「シリーズ全般」の解説
スーパービジュアルマガジン スタートレック大研究1 徳間書店、1981年 タウンムック増刊。設定編。第一シーズンエピソードガイド掲載。 スーパービジュアルマガジン スタートレック大研究2 徳間書店、1981年 タウンムック増刊。メカニック編。第二シーズンエピソードガイド掲載。 スーパービジュアルマガジン スタートレック大研究3 徳間書店、1982年 タウンムック増刊。異星人編。第三シーズンエピソードガイド掲載。 スター・トレック大研究 ジェームズ・ヴァン・ハイス(ほか)、ジャパン・ミックス、1995年、ISBN 978-4-88321-173-9 スタートレック ネクストジェネレーション オフィシャル ガイドブック ダルマックス、ぶんか社、1995年、ISBN 978-4-8211-0517-5 スタートレック大研究2 アラン・アッシャーマン著、住友進訳、ジャパン・ミックス、1996年、ISBN 978-4-88321-212-5 スタートレックネクストジェネレーション スタートレック大研究3 (The Star Trek the Next Generation Companion) ラリー・ネメセック著、星智美訳、ジャパン・ミックス、1996年、ISBN 978-4-88321-213-2 スタートレックへの誘い 僕たちのスタートレック大研究 安斎レオ、ジャパン・ミックス、1997年、ISBN 978-4-88321-311-5 スタートレックオフィシャルガイドブック2 ダルマックス(ほか)、ぶんか社、1997年、ISBN 978-4-8211-0539-7 メイキングオブスタートレック ディープ・スペース・ナイン スタートレック大研究4 ジュディス・リーブス‐スティーブンス、ガーフィールド・リーブス‐スティーブンス著、星智美訳、長尾絵衣子訳、ジャパン・ミックス、1997年、ISBN 978-4-88321-419-8 アート・オブ・スタートレック (The Art of Star Trek: Thirty Years of Creating the Future) ジュディス・リーブス‐スティーブンス、ガーフィールド・リーブス‐スティーブンス著、堀千恵子訳、ジャパン・ミックス、1998年、ISBN 978-4-88321-461-7 スタートレックパラマウント社公認オフィシャルデータベース 岸川靖、ぶんか社、1998年、ISBN 978-4-8211-0570-0 スタートレックエンサイクロペディア (The Star Trek Encyclopedia: A Reference Guide to the Future) マイケル・オクダ(ほか)著、上牧弥生(ほか)訳、ジャパン・ミックス、1998年、ISBN 978-4-88321-431-0 原著初版の邦訳。 スタートレックメカニクス オフィシャルガイド4 岸川靖、ぶんか社、1999年、ISBN 978-4-8211-0588-5 スタートレック・ネクストジェネレーション・コンティニューイング・ミッション スタートレックBookビジュアル1 ジュディス・リーブス‐スティーブンス、ダイエックス出版、2001年、ISBN 978-4-8125-1871-7 スタートレックアルティメット オフィシャルガイド5 ダルマックス、ぶんか社、2001年、ISBN 978-4-8211-0705-6 スタートレックネクストジェネレーションオフィシャルガイドブック 新スタートレック1 増補改訂版 ダルマックス、ぶんか社、2002年、ISBN 978-4-8211-0750-6 スタートレックエンサイクロペディア 完全日本語版 スタートレックBOOKスペシャル (The Star Trek Encyclopedia: A Reference Guide to the Future) マイケル・オクダ、ダイエックス出版、2003年、ISBN 978-4-8125-1872-4 原著三版の邦訳。 ザ・バイブル:スタートレック ネクストジェネレーション ジーン・ロッデンベリー、ぶんか社、2003年、ISBN 978-4-8211-0890-9 別冊宝島1048 スタートレック全シリーズ完全ガイド 宝島社、2004年、ISBN 978-4-7966-4160-9 スタートレック ディープ・スペース・ナイン コンパニオン(STAR TREK Deep Space Nine Companion) テリー・J・アートマン著、丹羽正之訳、ダイエックス出版、2004年、ISBN 978-4-8125-1873-1 ザ・バイブル2 スタートレック:ディープ・スペース・ナイン&スタートレック:ヴォイジャー ユージーン・ロッデンベリー、ぶんか社、2005年、ISBN 978-4-8211-0890-9 スタートレック ネクストジェネレーション コンパニオン新版 (The Star Trek the Next Generation Companion) ラリー・ネメセック著、中島理彦訳、ダイエックス出版、2005年、ISBN 978-4-8125-1874-8 別冊宝島1455 スタートレック完全ガイド 宝島社、2007年、ISBN 978-4-7966-5978-9 『スタートレック:エンタープライズ』の全エピソードを含めた『別冊宝島1048 スタートレック全シリーズ完全ガイド』の増補版。 最新版スター・トレック ビギンズ 洋泉社、2009年、ISBN 978-4-86248-424-6 洋泉社MOOK 別冊映画秘宝 海外テレビドラマ・マニアックス Vol.4。 スター・トレック完全読本(洋泉社MOOK 別冊映画秘宝) 洋泉社、2017年、ISBN 978-4800310460 2009年刊行の「最新版スター・トレック ビギンズ」の改訂版。
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「FLOWERS (ゲーム)」の記事における「シリーズ全般」の解説
スギナはInnocen Greyのデビュー作『カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜』を制作中に『マリア様がみてる』を知り、心のつながりに重きを置いた百合作品を作ることを目指した。スギナは、「流行に流されることなく、自分たちが作りたい百合を作る」という方向性を打ち出しており、ライトノベル調ではなく、耽美さや文学的な要素を求めていたため、シナリオライターには文学的な文体を得意とする志水はつみが採用された。採用されてからまもないころの志水が提出したサンプル文章はライトノベル調だったが、やり直しと話し合いを繰り返した結果、志水の持つ文学的な要素が現れ、スギナの思惑が当たる形となった。一般的なギャルゲーのシナリオではセリフを多用するのに対し、本シリーズのシナリオはト書きを多用する。 スギナは冬篇の発売前に行われたおたぽるとのインタビューの中で、「元々『FLOWERS』は息抜きのつもりで制作を始めたが、いざ作り始めると作品を重ねるごとにより良い作品を作ろうという気持ちが強まり、息抜きどころかライフワークとも言うべき規模になってしまった」と振り返っている。その例としてスギナはCGの枚数の増加を挙げており、初期案にはなかった「季節ごとに制服のデザインを変化させる」といった作業が行われた結果、シリーズが進むにつれてCGの枚数が増加し、秋篇のCGが差分込みで春篇よりも20枚増加した。 キャスティングは、作品性と嗜好性を重視した人選が行われた。 本シリーズの音楽は、長年Innocent Greyの作品の音楽を手掛けたMANYOが制作した。春篇では春の優雅な雰囲気を出すためにストリングスが、夏篇では涼しさを出すためにアコーディオンがそれぞれ多用されており、これらの提案はMANYOによるものである。春篇から秋篇までの主題歌は『カルタグラ』の主題歌を歌った霜月はるかが担当しており、冬篇では霜月と鈴湯が一緒に主題歌を歌っている。スギナは霜月を採用した理由について「歌声の中に狂気を感じさせられる」と述べている。 本シリーズははじめから全年齢向け作品として制作されており、未成年のユーザーでも楽しめるようにするため、過去にInnocen Greyが発表した成人向け作品とはつながりのない世界観が構築された。
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「ロックマンXシリーズ」の記事における「シリーズ全般」の解説
レプリロイド(Repliroid) 人間に近い思考回路を持つロボットの総称で、自ら考え物事を処理することができる。これと区別され、命令されたプログラム通りに動くロボットはメカニロイドと呼ぶ。初めてレプリロイドを制作した人物はケイン博士であるが、100年以上も前にトーマス・ライトとアルバート・W・ワイリーの2人によって、その原型ともいえる人間的思考回路を持つロボットが開発されている。 100年後であるXシリーズの世界から見ても、かなりの高度な技術で作られており、ライト、ワイリーの両博士の没後、その理論は誰にも理解できず技術は失われる。ケイン博士がエックスを解析して人間的思考回路は再び世に出されるが、彼をしても全て理解できる技術ではなく、ライト博士はエックスの封印されていたカプセルの警告文にて「私の技術を100%理解してくれる者はいない」と語っている。なお、人型のメカニロイドや、獣型のレプリロイドも存在するため「人型=レプリロイド」というわけではない。 名称の由来は「レプリカ(Replica)(複製)」+「アンドロイド(Android)(人間型ロボット)」。日本国外版での英名は「reploid(レプロイド)」である。 イレギュラー(Irregular) 電子頭脳に支障を来たし、人間や他のレプリロイドに危害を加えるようになったレプリロイド、メカニロイド類の総称で、いわゆる犯罪者的な存在。政府やイレギュラーハンターによって認定され、イレギュラー認定されたレプリロイドは、イレギュラーハンターによって破壊・処理される。ただし、全てのイレギュラーが破壊されるわけではなく、ゼロやキバトドスのように、イレギュラーと扱われていたものが、社会復帰するケースも存在する。また、作品中でもシグマが「単に人間の言いなりにならないレプリロイドのこと」と指摘するなど、イレギュラーの概念には曖昧な部分も多い。『イレギュラーハンターX』にてゼロが「思考回路が高性能になりすぎたこと」がイレギュラー化の原因であると語っている。 原因は電子頭脳の故障から思考プログラムのバグなど様々だが、ウイルスによる外因的な事例も多発している。このような技術的な支障の他にも、人間と同じ思考回路を持っているがゆえに、人間同様、自らの意思で(人間の命令なしに)犯罪に手を染めるレプリロイドも存在する。こうしたレプリロイドもイレギュラーと認定され、破壊の対象となる。 同シリーズのボスキャラクターは、イレギュラーハンターの公式記録上では、全てイレギュラーとして処理されている。日本国外版での英名は「maverick(マーベリック、異端者や一匹狼、無所属の政治家を意味する英単語)」。 『ロックマンゼロシリーズ』『ロックマンゼクスシリーズ』でも使われており、『ロックマンゼロシリーズ』ではネオ・アルカディアに敵対するもの全てを指し、『ロックマンゼクスシリーズ』ではXシリーズとほぼ同じ扱われ方をしている。 イレギュラーハンター(Irregular Hunter) ケイン博士が創立した治安維持組織で、人間に危害を加えるイレギュラーを破壊するための、レプリロイドの警察のような存在。ハンターたちは「A級」「B級」「C級」と全体の0.01%に当たる「特A級」の4段階にランク付けされており、『コマンドミッション』にはA級以上を示す「S級」という単位も存在したが、特A級との違いは不明。エックスとゼロたちが所属しており、以前はシグマも所属していた。 政府同様、イレギュラー認定権を保持しているなど、全レプリロイドに対する強大な権限を持っている。しかし、「シグマの反乱」を始めとする「イレギュラーハンターのイレギュラー化」という事態も起こっており、イレギュラー認定の曖昧さとも合わせて、イレギュラーハンターに不信感を持つレプリロイドも少なからず存在する。なお、実態は不明だがレプリフォースとの相違点として「人間も所属している」という特徴が挙げられる。 シリーズ途中までは、少なくとも0 - 17の18部隊が存在していた。18あるハンター部隊の内、現在確認されている部隊は以下の通り。そのうち、エックス、ゼロ以外で名前が判明している者はイレギュラーとして処分された。第0特殊部隊(忍び部隊)(Special Unit No.0) 隊長:不明→ゼロ / 副隊長:エクスプローズ・ホーネック / 所属:ウェブ・スパイダス →レプリフォースゲリラ部隊、マグネ・ヒャクレッガー 隠密行動に長けたチーム。 第4陸上部隊(4th Land Unit) 隊長:バーニン・ナウマンダー 第6艦隊(6th Fleet) 隊長:不明 / 副隊長:ホイール・アリゲイツ / 所属:ランチャー・オクトパルド、バブリー・クラブロス、ボルト・クラーケン→引退 海洋生物をモチーフとした部隊で、水中活動に特化している。 第7空挺部隊(7th Airborne Unit) 隊長:ストーム・イーグリード / 所属:ソニック・オストリーグ→引退 鳥類をモチーフとした部隊で、飛翔能力を有する。 第8機甲部隊(8th Armored Unit) 隊長:アーマー・アルマージ 第9特殊部隊(レンジャー部隊)(9th Special Unit / Ranger) 隊長:不明 / 副隊長:スティング・カメリーオ(『イレギュラーハンターX』) 第13極地部隊(13th Polar Unit) 隊長:不明(ペンギーゴによって破壊された。漫画版ではマルス)/ 所属:アイシー・ペンギーゴ 第14特殊部隊(白兵戦部隊)(14th Special Unit / Close Combat) 隊長:マグマード・ドラグーン 近接戦闘を第一とする部隊。 第17精鋭部隊(17th Elite Unit) 隊長:シグマ→エックス / 所属:ゼロ→第0部隊、VAVA、スパーク・マンドリラー、ブーメル・クワンガー、フレイム・スタッガー、グラビティー・ビートブード、ダブル その後、度重なる戦いの中に各部隊は壊滅した。部隊制は機能しない事態となり、『X6』からはエックスとゼロの役職名に「元」がついている。最終的に総監のシグナスを筆頭に、各ハンターたちに直接指示をする形式を取っている。
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