おばあちゃんの思い出
(おばあちゃんのおもいで から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 15:27 UTC 版)
「おばあちゃんの思い出」は、漫画『ドラえもん』の短編エピソードのひとつ(1970年発表)。漫画を原作としてテレビアニメが5つ、アニメ映画が2つ作られている(『ドラえもん』で最も多くリメイクされたアニメ)。漫画の単行本、テレビアニメでは「おばあちゃんのおもいで」と平仮名のみで表記されることが多い。
- ^ 安孫子素雄との合作ではないという意味において。本作執筆時のチーフアシスタントは永田竹丸(1981年の加筆時のチーフはたかや健二)。詳細は「ドラえもん#藤本とアシスタントの作画分担」を参照。
- ^ 「藤本による加筆があった作品は加筆後のものを収録」「台詞は部分的に初出時のものを掲載(藤本没後に改変された台詞も掲載されているため一貫性はない)」という複雑な編集方針となっているため。
- ^ 初出誌とは微妙に異なる箇所がある可能性がある。
- ^ 初版第1刷は1974年11月1日発行だが、ここでは1979年9月5日発行の第46刷で確認した台詞を記す。
- ^ ドラえもんだけが過去から現代に戻った後で、過去にいたのび太が単独でタイムマシンを使用する場面があり、タイムマシンが2台あるかのような描写になっている。
- ^ シンエイ動画 作品受賞歴
- ^ “ドラ☆応援団”溝端淳平、「のび太の家に液晶テレビ」にビックリ! cinemacafe.net
- ^ 「こんなこといいな、できたらいいな♪」ドラえもんの名曲をスキマスイッチ・常田真太郎がアレンジ! ザテレビジョン
- ^ 中国映画評価サイトのアニメランキングで「千と千尋の神隠し」を抑えて1位になっている日本の作品とは? レコードチャイナ
- ^ “STAND BY ME ドラえもん 2:3DCGでおばあちゃんを描く 家族の絆、感情の機微を表現 未来を「幸せな空間に」”. まんたんウェブ. 株式会社MANTAN (2020年11月28日). 2023年11月21日閲覧。
- ^ 「STAND BY ME ドラえもん 2」来年8月公開!名作「おばあちゃんのおもいで」を再構築(コメントあり / 動画あり) - コミックナタリー
おばあちゃんのおもいで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 07:21 UTC 版)
「のび太のおばあちゃん」の記事における「おばあちゃんのおもいで」の解説
原作「小学三年生」1970年11月号 原作「てんとう虫コミックス第4巻第18話」1974年10月31日 1973年6月10日「のび太のおばあちゃんの巻」テレビアニメ第1作 1979年7月15日「おばあちゃんのおもいで」テレビアニメ第2作第1期 1986年1月3日「おばあちゃん大好き」テレビアニメ第2作第1期 2000年3月11日「おばあちゃんの思い出」劇場映画版 第2作第1期 2006年6月30日「おばあちゃんの思い出」テレビアニメ第2作第2期。2015年10月10日(土) 昼0:30-午後1:15 再放送。 2011年6月24日「おばあちゃんのおもいで」テレビアニメ第2作第2期。2014年3月16日 朝6時~再放送。
※この「おばあちゃんのおもいで」の解説は、「のび太のおばあちゃん」の解説の一部です。
「おばあちゃんのおもいで」を含む「のび太のおばあちゃん」の記事については、「のび太のおばあちゃん」の概要を参照ください。
- おばあちゃんのおもいでのページへのリンク