第2作第1期とは? わかりやすく解説

第2作第1期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 23:39 UTC 版)

ドラえもんの最終回」の記事における「第2作第1期」の解説

アニメ第2作第1期では、通常放送最終話として「45年後…」、翌週特番として「ドラえもん休日?!」が放映された。 「45年後…」 2005年3月11日放送小学六年生1985年9月掲載(『コロコロコミック1986年6月再録、『小学六年生1989年3月号、1991年3月号でも再録) 『ぼく、ドラえもん。』の付録冊子最終巻の最後に収められエピソード全作品中で唯一老年期のび太小学6年生のび太から見て45年後なので5657歳)が登場するラストシーンではのび太自身過去自分対すエールを送る。 なお、この話は2005年 - 2006年および2014年刊行の『ドラえもんプラスシリーズ第5巻収録されている。アニメ第2作第2期でも特番アニメ化されたが、最終回準ずる扱いではない。 「ドラえもん休日?!2005年3月18日放送 特番ドラえもん オールキャラ夢の大集合スペシャル』として放送アニメ第2作第1期としての最後の放送となった原作コミックス35巻の同タイトルエピソードで、以前にも「ドラえもん休日を」(1985年3月8日放送1990年代再放送)としてアニメ化されている(第2作第1期を参照)。のび太ドラえもん1日だけ休日プレゼントしドラえもん念のためのび太呼びつけブザー預けた上でミィちゃんとデート出かける原作以前アニメではのび太ドラえもん想いいくつかのトラブル見舞われても頑なにスイッチは押さず、更に不良少年たちに囲まれ最大ピンチ見舞われる中、ポケットから転がり出たブザーのび太は自ら踏み壊し(どうせすぐにブザーを押すだろうと面白がって最初から覗き見していたジャイアンスネ夫が、破壊感心してのび太加勢)、ドラえもん頼らず危機自力乗り越えた物語である。ドラえもん帰宅後、のび太怪我した顎を隠しながら、何事もなかったと笑顔伝えのだった。 しかし、2005年放送アニメ作品では、前半原作同じだが、その後のび太誤ってブザー押してデート中のドラえもん呼びつけてしまい、せっかくのデートぶち壊した事に怒ったドラえもん未来へ帰ったことをきっかけセワシドラミミニドラなども登場するオールスターオリジナルエピソード描かれ今まで活躍振り返り最後にドラえもんのび太和解しこれから現代仲良く暮らすラストとなった

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第2作第1期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:59 UTC 版)

ドラえもん」の記事における「第2作第1期」の解説

1979年テレビ朝日系で再びテレビアニメ化された。 この間原作単行本1974年夏から発売開始されて大ヒットしており、前回の製作時よりも漫画人気作品となってからのアニメ化であった本作1976年東京ムービーから独立したシンエイ動画旧社名Aプロダクション)初の制作元請作となり、本作ヒット皮切りに藤子不二雄原作漫画同社により数多く映像化され同系列により放送された。

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