Gブロック
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「はぐれアイドル地獄変」の記事における「Gブロック」の解説
野坂渚 【相撲】 スペースウルフの項を参照。 イヴ・オグンディペ 【ダンベ】 ナイジェリアの人口200人足らずの村に住む女性。男に交じってダンベに参加する唯一の女戦士にして王者。5人兄弟の長女として男手の無い一家を支える大黒柱である。 戦乙女闘宴への参戦を求めるため鳴海修羅之介に遣わされた登呂左門に対し、自分を倒せたら参戦すると条件を出したところ、彼女の身体を味わいたい一心で並外れた根性を見せてきた登呂をダンベでは禁じ手である左手で殴ってしまったため反則負けとなり、大会参加を承諾した。 大会ではGブロックにエントリー。1回戦で野坂渚と対戦した。相手の張り手と自身のパンチで互いに顔面を殴り合うというノーガードの打ち合いを展開する。自身の左に回り込もうとした渚を左手で捕らえたところに右ストレートを叩き込みダウンを奪いかけたが、追撃に放ったアッパーに対してフック気味の左張り手をカウンターで合わせられてしまい、脳震盪を起こして昏倒、KO負けとなった。 戦乙女闘宴出場時点で身長173センチメートル、体重56キログラム。 マオマオ 【ラウェイ】 スペースウルフの項を参照。 ドロテア・フォン・シュライヒャー 【キックボクシング】 ムエタイをベースとしたファイトスタイルで闘うドイツ出身の女子キックボクサー。アムステルダム在住。 IOC委員を務めるアマチュアレスリング五輪金メダリストのフランツ・フォン・シュライヒャー伯爵は祖父であり、FCバイエルン所属のサッカー選手エルンスト・マーラーは法律上のいとこおじというアスリート一家に生まれ育つ。愛称はドーラ。 欧州でもタイでも彼女にかなう相手がいなかったため男子選手との試合が組まれるに至り、1ラウンドローキックでTKO勝利、ルシア・ライカも成しえなかった男子越えを達成した。その才能ゆえプライドは非常に高い。 大会ではGブロックにエントリー。1回戦でマオマオと対戦した。相手の初動に合わせて的確にカウンターのラッシュを打ち込み序盤は圧倒、左ミドルキックからの右ハイキックでとどめを刺そうとする。が、運悪く右ハイを避けられクリンチに逃れられてしまう。追撃に出ようと不用意に首相撲に捕らえたところをキックボクシングやムエタイには存在しない技術である頭突きで顎をかちあげられてしまい、怯んだところに頭突きの連打からの右ミドルキックを顔面に叩き込まれ、レフェリーストップを宣告され敗北した。 この試合でマオマオが魔弾を温存したことは彼女のプライドを傷つけ、予選終了後に会場の廊下で復讐戦を挑む。だが、バッグを使った奇襲で怯まされたところに魔弾を放たれてしまう。チェ・ユニが割り込んできたことにより寸止めで魔弾を喰らわずに済んだが、ユニに食って掛かったところ顎先を蹴られてダウンさせられてしまい、獲物のマオマオもユニに攫われてしまった。 ファイナルステージはシュライヒャー伯爵やマーラーとともに観客席で観戦している。純粋な実力では自身より劣るはずのマオマオの活躍をくやしく思いつつも応援せずにはいられない模様。決勝戦後には雪辱を果たすべくキックは引退することを宣言している。 戦乙女闘宴出場時点で身長164センチメートル、体重57キログラム。
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Gブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 08:20 UTC 版)
「NEC C&Cパビリオン」NECのパビリオン。 テーマは「Man and C&C いつでも どこでも だれとでも」。 直径32メートルの巨大パラボラアンテナがある建物だった。 出し物は観客参加型の映像シアター。タッチパネル式のクイズやゲームが展開され、観客の選択でストーリーが分岐するものだった。音楽は安西史孝。会場ロビーではサウンドトラックレコードが販売された。 朝日新聞東京本社から一日2回、通信衛星「さくら2号」を経由して「つくば衛星新聞」を発行、配布した。 入館者には「宇宙飛行士認定証」が配られた。 コンパニオンは20~25歳までの55人。制服は白抜きの牡丹をあしらった木綿の藍染めのスーツ。うち45人が閉幕後NECに入社して事務職に就いた。 「みどり館」みどり会(三和グループ)のパビリオン。 テーマは「世紀を開くバイオテクノロジー」。 建物は、緑と白の球が重なり、細胞融合を表していた。 5面のマルチスクリーンにSFファンタジー「バイオ星への旅」が上映されていた。館内ではDNAなどの解説本「バイオ読本」が売られていた。 「燦鳥館(さんとりーかん)」サントリーのパビリオン。 テーマは「鳥たちのいのち、私たちの明日」。 建物は、カテナリー曲線を天地替えしたドーム型。カテナリー曲線とは鎖の両端を持って吊り下げて生じる曲線である。 内容は、26m×35mのスクリーンを使って自然とカナダグース(シジュウカラガン)、飛行機のアクロバット映像などの「空のかなたへ」。その他200羽の鳥がとまった木を使った鳥のコーラス、噴水ショーがあった。 「集英社館」集英社のパビリオン。 テーマは「遺跡と人間-その生命の詩」。 建物は、巨大な仏像やオルメカの戦士像等、世界各国の古代遺跡の一部を集めた彫刻で彩られていた。 16m×23mのスクリーンを使って世界の遺跡を紹介。展示では大英博物館の古代エジプトのミイラが日本初公開として公開された。 建物は開幕半年前には完成していて、おまけに目立つものであったので、世界中に科学万博を印象付けた功績は大きい。 「健康・スポーツ館」デサント・スズケン・大塚製薬3社のパビリオン。略称「健スポ館」。 テーマは「健康とスポーツを科学する」。 黄色の3棟の建物を間に立つ白い柱から伸びたワイヤーが支えるような建物だった。 42面の動くスクリーンを使っての「The Body」と、17m×23mのスクリーンでの「Breathe」の2本を上映。その他、健康、スポーツ、科学に関する3社の展示があった。観客動員数は、パビリオンの中では最大だった。 「KDDテレコムランド」国際電信電話のパビリオン。 テーマは「ふれあい・今グローバル」。 パラボラアンテナを持った通信衛星型のゴンドラを持った50度の傾斜角を持つ観覧車と、壁面に世界地図が書かれた建物があった。 観覧車の他、3面のスクリーンを使って海底ケーブル探検映像や昭和基地との中継、他には国際電話をかけることもできた。 「ハートピア・自然の美パビリオン」三金会(第一勧銀グループ)のパビリオン。 テーマは「自然-造型の秘密」。 垂直に立つ円柱に屋根を立てかけたような形状の建物だった。 中は「バードアイ・シアター」と銘打たれ、スクリーンを観客が見下ろす形の劇場で、鳥の親子が空を旅する光景が巨大スクリーンに映し出された。 その他、以下の各国・各団体のパビリオンがあった。 その他外国館など 「大韓民国館」 「スリランカ館」 「インドネシア館」 「タイ館」 「ブルネイ・ダルサラーム館」 「セイシェル館」 「フィリピン館」 「カナダ館」東京放送(TBS、当時)のサテライトスタジオが併設されており、開催期間中はここから同局の生番組EXPOスクランブルが放送されていた。 「中国館」 「トルコ館」 「チュニジア館」 「イラン回教共和国館」 「エジプト・アラブ共和国館」 「国際標準化機構館」 「国際電気通信衛星機構館」 「国際海事衛星機構館」 「国際電気通信連合館」 「パピルスプラザ」(図書館)
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Gブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 16:27 UTC 版)
浜田川(メッセ大橋)の西側にあり、公園の最西部にあたる。マウンテンバイクコースが整備されている。 CブロックとDブロック間は海浜大通りを挟んで歩道橋で連絡されている。 人工海浜「幕張の浜」(遊泳禁止) 幕張の浜とAPAホテル&リゾート 東京ベイ幕張 ZOZOマリンスタジアム
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