AccessDataSource イベント

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataBinding | サーバー コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Deleted | 削除操作が完了したときに発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Deleting | 削除操作の前に発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Disposed | サーバー コントロールがメモリから解放されると発生します。これは、ASP.NET ページが要求されている場合のサーバー コントロールの有効期間における最終段階です。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Filtering | フィルタ操作の前に発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Init | サーバー コントロールが初期化されると発生します。これは、サーバー コントロールの有効期間における最初の手順です。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Inserted | 挿入操作が完了したときに発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Inserting | 挿入操作の前に発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Load | サーバー コントロールが Page オブジェクトに読み込まれると発生します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | PreRender | Control オブジェクトの読み込み後、表示を開始する前に発生します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Selected | データ取得操作が完了したときに発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Selecting | データ取得操作の前に発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Updated | 更新操作が完了したときに発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Updating | 更新操作の前に発生します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |

AccessDataSource クラス
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)


AccessDataSource クラスは、Microsoft Access データベースで使用するデータ ソース コントロールです。基本クラス SqlDataSource と同様に、AccessDataSource コントロールは、SQL クエリを使用してデータを取得します。
AccessDataSource コントロール固有の特性の 1 つは、ConnectionString プロパティを設定しないことです。DataFile プロパティを使用して、Access .mdb ファイルの位置を設定するだけでかまいません。データベースへの基になる接続は、AccessDataSource が行います。Access データベースを Web サイトの App_Data ディレクトリに配置し、相対パス (~/App_Data/Northwind.mdb など) でデータベースを参照する必要があります。このディレクトリに配置すると、クライアントの Web ブラウザで直接データ ファイルを要求しても、データ ファイルは提供されないため、データ ファイルのセキュリティが強化されます。
ConnectionString プロパティを設定することはできないため、AccessDataSource クラスは、ユーザー名またはパスワードで保護された Access データベースへの接続をサポートしていません。Access データベースをユーザー名またはパスワードで保護する場合は、完全な接続文字列を指定できるように、SqlDataSource コントロールを使用してデータベースに接続します。
データ バインド コントロールの DataSourceID プロパティを使用して、データ バインド コントロールを AccessDataSource にバインドします。データ バインド コントロールをデータ ソース コントロールにバインドする方法の詳細については、「データ ソース コントロールによるデータへのバインド」を参照してください。
AccessDataSource コントロールはデータベース製品ごとに固有であるため、常に同じプロバイダ (System.Data.OleDb .NET データ プロバイダ) を使用します。このため、ProviderName プロパティは読み取り専用です。System.Data.OleDb プロバイダを使用するときには、パラメータ化された SQL ステートメントのパラメータの順序が非常に重要となります。SelectCommand、UpdateCommand、InsertCommand、DeleteCommand の各プロパティで指定する SQL パラメータ クエリは、対応するパラメータ コレクション内の Parameter オブジェクトの順序と一致する必要があります。パラメータ コレクションが AccessDataSource で指定されていない場合、これらの操作に提供されるパラメータの順序は、基になる SQL ステートメントに表示される順序と一致する必要があります。詳細については、「SqlDataSource コントロールにおけるパラメータの使用」を参照してください。
AccessDataSource コントロールは、基本クラスがサポートするキャッシュ動作と同じ動作をサポートします。キャッシュを使用すると、AccessDataSource コントロールを使用するページのパフォーマンスが向上します。データ ソース キャッシュの詳細については、「データ ソース コントロールによるデータのキャッシュ」を参照してください。
AccessDataSource コントロールの機能を次の表に示します。
FilterExpression プロパティを Select メソッドの呼び出し時にデータをフィルタ処理するために使用するフィルタ式に設定します。 | |
AccessDataSource は、Access データベースでの直接ページング操作をサポートしていません。DataSourceMode プロパティが DataSet 値に設定されている場合、GridView などのデータ バインド コントロールは、AccessDataSource によって返される項目をページングできます。 | |
UpdateCommand プロパティをデータの更新に使用する SQL ステートメントに設定します。通常、このステートメントはパラメータ化されます。 | |
DeleteCommand プロパティをデータの削除に使用する SQL ステートメントに設定します。通常、このステートメントはパラメータ化されます。 | |
InsertCommand プロパティをデータの挿入に使用する SQL ステートメントに設定します。通常、このステートメントはパラメータ化されます。 | |
DataSourceMode プロパティを DataSet 値に設定し、EnableCaching プロパティを true に設定します。また、キャッシュ データに対して必要なキャッシュ動作に基づいて、CacheDuration プロパティと CacheExpirationPolicy プロパティを設定します。 |
すべてのデータ ソース コントロールと同様に、AccessDataSource コントロールは、厳密に型指定されたデータ ソース ビュー クラスに関連付けられています。AccessDataSource コントロールが SqlDataSource コントロールを拡張するのと同様に、AccessDataSourceView クラスは SqlDataSourceView クラスを拡張します。AccessDataSourceView クラスは、SqlDataSourceView のメソッドの一部をオーバーライドして、System.Data.OleDb .NET データ プロバイダを使用します。
AccessDataSource コントロールは視覚的に表示されません。このコントロールは、宣言によって永続化できるようにコントロールとして実装されます。また、オプションで状態管理に関与させることもできます。したがって、EnableTheming プロパティや SkinID プロパティなど、表示機能をサポートするプロパティは設定できません。

GridView コントロールを使用した表示および更新の一般的なシナリオを次のコード例に示します。SelectCommand プロパティが適切な SQL クエリに設定され、Northwind データベースのデータが GridView コントロールに表示されます。UpdateCommand プロパティも指定され、AutoGenerateEditButton プロパティが true に設定されているため、コードを追加せずにレコードの編集と更新を行うことができます。GridView コントロールは、UpdateParameters コレクションへのパラメータの追加を処理します。まず、GridView コントロールは、BoundField オブジェクトのパラメータ値を渡し、次に DataKeyNames プロパティで指定されたフィールドの値を渡します。GridView は Update メソッドを自動的に呼び出します。パラメータを順序付ける必要がある場合は、AccessDataSource で UpdateParameters コレクションを明示的に指定します。
<%@Page Language="VB" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <HTML> <BODY> <form runat="server"> <asp:accessdatasource id="AccessDataSource1" runat="server" datasourcemode="DataSet" datafile="~/App_Data/Northwind.mdb" selectcommand="SELECT EmployeeID,FirstName,LastName,Title FROM Employees" updatecommand="Update Employees SET FirstName=?,LastName=?,Title=? WHERE EmployeeID=@EmployeeID"> </asp:accessdatasource> <asp:gridview id="GridView1" runat="server" autogeneratecolumns="False" datakeynames="EmployeeID" autogenerateeditbutton="True" datasourceid="AccessDataSource1"> <columns> <asp:boundfield headertext="First Name" datafield="FirstName" /> <asp:boundfield headertext="Last Name" datafield="LastName" /> <asp:boundfield headertext="Title" datafield="Title" /> </columns> </asp:gridview> </form> </BODY> </HTML>
<%@Page Language="C#" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <HTML> <BODY> <form runat="server"> <asp:accessdatasource id="AccessDataSource1" runat="server" datasourcemode="DataSet" datafile="~/App_Data/Northwind.mdb" selectcommand="SELECT EmployeeID,FirstName,LastName,Title FROM Employees" updatecommand="Update Employees SET FirstName=?,LastName=?,Title=? WHERE EmployeeID=@EmployeeID"> </asp:accessdatasource> <asp:gridview id="GridView1" runat="server" autogeneratecolumns="False" datakeynames="EmployeeID" autogenerateeditbutton="True" datasourceid="AccessDataSource1"> <columns> <asp:boundfield headertext="First Name" datafield="FirstName" /> <asp:boundfield headertext="Last Name" datafield="LastName" /> <asp:boundfield headertext="Title" datafield="Title" /> </columns> </asp:gridview> </form> </BODY> </HTML>
<%@Page Language="VJ#" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <HTML> <BODY> <FORM runat="server"> <asp:AccessDataSource id="AccessDataSource1" runat="server" DataSourceMode="DataSet" DataFile="~/App_Data/Northwind.mdb" SelectCommand="SELECT EmployeeID,FirstName,LastName,Title FROM Employees" UpdateCommand="Update Employees SET FirstName=@FirstName,LastName=@LastName,Title=@Title WHERE EmployeeID=@EmployeeID"> </asp:AccessDataSource> <asp:GridView id="GridView1" runat="server" AutoGenerateColumns="False" DataKeyNames="EmployeeID" AutoGenerateEditButton="True" DataSourceID="AccessDataSource1"> <Columns> <asp:BoundField HeaderText="First Name" DataField="FirstName" /> <asp:BoundField HeaderText="Last Name" DataField="LastName" /> <asp:BoundField HeaderText="Title" DataField="Title" /> </Columns> </asp:GridView> </FORM> </BODY> </HTML>


System.Web.UI.Control
System.Web.UI.DataSourceControl
System.Web.UI.WebControls.SqlDataSource
System.Web.UI.WebControls.AccessDataSource


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


AccessDataSource コンストラクタ ()
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)


AccessDataSource コンストラクタを使用して、新しい AccessDataSource データ ソース コントロールを作成し、CheckBoxList コントロールを Microsoft Access データベースのデータにバインドする方法を次のコード例に示します。
<%@ Page Language="VB" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <SCRIPT runat="server"> Sub Page_Load(ByVal sender As Object, ByVal e As EventArgs) ' Create the AccessDataSource. Dim accessDS As New AccessDataSource() accessDS.SelectCommand = "SELECT SupplierID, CompanyName " & _ " FROM Suppliers WHERE Country ='Germany'" accessDS.DataFile = "~/App_Data/Northwind.mdb" ' Add the AccessDataSource to the Page.Controls collection. Page.Controls.Add(accessDS) ' In programmatic scenarios, use the DataSource ' property, not the DataSourceID property. The Select method ' returns an IEnumerable list of data items. CheckBoxList1.DataSource = accessDS ' Explicitly call DataBind. CheckBoxList1.DataBind() End Sub 'Page_Load </SCRIPT> <HTML> <BODY> <FORM runat="server"> <asp:CheckBoxList id="CheckBoxList1" runat="server" DataTextField="CompanyName" DataValueField="SupplierID"> </asp:CheckBoxList> </FORM> </BODY> </HTML>
<%@ Page Language="C#" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <SCRIPT runat="server"> private void Page_Load(Object sender, EventArgs e) { // Create the AccessDataSource. AccessDataSource accessDS = new AccessDataSource(); accessDS.SelectCommand = "SELECT SupplierID, CompanyName " + " FROM Suppliers WHERE Country ='Germany'"; accessDS.DataFile = "~/App_Data/Northwind.mdb"; // Add the AccessDataSource to the Page.Controls collection. Page.Controls.Add(accessDS); // In programmatic scenarios, use the DataSource // property, not the DataSourceID property. The Select method // returns an IEnumerable list of data items. CheckBoxList1.DataSource = accessDS; // Explicitly call DataBind. CheckBoxList1.DataBind(); } </SCRIPT> <HTML> <BODY> <FORM runat="server"> <asp:CheckBoxList id="CheckBoxList1" runat="server" DataTextField="CompanyName" DataValueField="SupplierID"> </asp:CheckBoxList> </FORM> </BODY> </HTML>
<%@ Page Language="VJ#" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <SCRIPT runat="server"> private void Page_Load(Object sender, System.EventArgs e) { // Create the AccessDataSource. AccessDataSource accessDS = new AccessDataSource(); accessDS.set_SelectCommand ("SELECT SupplierID, CompanyName " + "FROM Suppliers WHERE Country ='Germany'"); accessDS.set_DataFile ( "~/App_Data/Northwind.mdb"); // Add the AccessDataSource to the Page.Controls // collection.AccessDataSourceAccessDataSourceAccessDataSource get_Page().get_Controls().Add(accessDS); // In programmatic scenarios, use the DataSource // property, not the DataSourceID property. The Select method // returns an IEnumerable list of data items. CheckBoxList1.set_DataSource(accessDS); // Explicitly call DataBind. CheckBoxList1.DataBind(); }//Page_Load </SCRIPT> <HTML> <BODY> <FORM runat="server"> <asp:CheckBoxList id="CheckBoxList1" runat="server" DataTextField="CompanyName" DataValueField="SupplierID"> </asp:CheckBoxList> </FORM> </BODY> </HTML>

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


AccessDataSource コンストラクタ

名前 | 説明 |
---|---|
AccessDataSource () | AccessDataSource クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
AccessDataSource (String, String) | データ ファイルのパスと Select コマンドを指定して、AccessDataSource クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |

AccessDataSource コンストラクタ (String, String)
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim dataFile As String Dim selectCommand As String Dim instance As New AccessDataSource(dataFile, selectCommand)

AccessDataSource コンストラクタを使用して、新しい AccessDataSource データ ソース コントロールを作成し、CheckBoxList コントロールを Microsoft Access データベースのデータにバインドする方法を次のコード例に示します。
<%@ Page Language="VB" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <SCRIPT runat="server"> Sub Page_Load(ByVal sender As Object, ByVal e As EventArgs) ' Create AccessDataSource Dim accessDS As New AccessDataSource("~/App_Data/Northwind.mdb", _ "SELECT SupplierID, CompanyName " & _ " FROM Suppliers WHERE Country ='Germany'") ' Add the AccessDataSource to the Page.Controls collection Page.Controls.Add(accessDS) ' In programmatic scenarios, use the DataSource ' property, not the DataSourceID property. The Select method ' returns an IEnumerable list of data items. CheckBoxList1.DataSource = accessDS ' Explicitly call DataBind CheckBoxList1.DataBind() End Sub 'Page_Load </SCRIPT> <HTML> <BODY> <FORM runat="server"> <asp:CheckBoxList id="CheckBoxList1" runat="server" DataTextField="CompanyName" DataValueField="SupplierID"> </asp:CheckBoxList> </FORM> </BODY> </HTML>
<%@ Page Language="C#" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <SCRIPT runat="server"> private void Page_Load(Object sender, EventArgs e) { // Create AccessDataSource AccessDataSource accessDS = new AccessDataSource("~/App_Data/Northwind.mdb" , "SELECT SupplierID, CompanyName " + " FROM Suppliers WHERE Country ='Germany'"); // Add the AccessDataSource to the Page.Controls collection Page.Controls.Add(accessDS); // In programmatic scenarios, use the DataSource // property, not the DataSourceID property. The Select method // returns an IEnumerable list of data items. CheckBoxList1.DataSource = accessDS; // Explicitly call DataBind CheckBoxList1.DataBind(); } </SCRIPT> <HTML> <BODY> <FORM runat="server"> <asp:CheckBoxList id="CheckBoxList1" runat="server" DataTextField="CompanyName" DataValueField="SupplierID"> </asp:CheckBoxList> </FORM> </BODY> </HTML>
<%@ Page Language="VJ#" %> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <SCRIPT runat="server"> private void Page_Load(Object sender, System.EventArgs e) { // Create AccessDataSource AccessDataSource accessDS = new AccessDataSource( "~/App_Data/Northwind.mdb","SELECT SupplierID, CompanyName " +" FROM Suppliers WHERE Country ='Germany'"); // Add the AccessDataSource to the Page.Controls collection get_Page().get_Controls().Add(accessDS); // In programmatic scenarios, use the DataSource // property, not the DataSourceID property. The Select method // returns an IEnumerable list of data items. CheckBoxList1.set_DataSource ( accessDS); // Explicitly call DataBind CheckBoxList1.DataBind(); }//Page_Load </SCRIPT> <HTML> <BODY> <FORM runat="server"> <asp:CheckBoxList id="CheckBoxList1" runat="server" DataTextField="CompanyName" DataValueField="SupplierID"> </asp:CheckBoxList> </FORM> </BODY> </HTML>

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


AccessDataSource プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AppRelativeTemplateSourceDirectory | このコントロールが含まれている Page オブジェクトまたは UserControl オブジェクトのアプリケーション相対の仮想ディレクトリを取得または設定します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | BindingContainer | このコントロールのデータ バインディングを格納しているコントロールを取得します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | CacheDuration | Select メソッドによって取得したデータを、データ ソース コントロールがキャッシュする時間 (秒単位) を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | CacheExpirationPolicy | 存続期間と組み合わせた場合に、データ ソース コントロールによって使用されるキャッシュの動作を記述するキャッシュの有効期限の動作を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | CacheKeyDependency | データ ソース コントロールによって作成されたすべてのデータ キャッシュ オブジェクトにリンクされた、ユーザー定義のキー依存関係を取得または設定します。キーの有効期限が切れると、すべてのキャッシュ オブジェクトが明示的に期限切れになります。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | CancelSelectOnNullParameter | SelectParameters コレクションに格納されているパラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) と評価されたときに、データ取得操作をキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | ClientID | ASP.NET によって生成されたサーバー コントロール ID を取得します。 ( DataSourceControl から継承されます。) |
![]() | ConflictDetection | 基になるデータベース内の行のデータが操作中に変更される場合に、SqlDataSource コントロールで更新と削除を実行する方法を示す値を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | ConnectionString | オーバーライドされます。 Microsoft Access データベースに接続するために使用する接続文字列を取得します。 |
![]() | Controls | UI 階層構造の指定されたサーバー コントロールの子コントロールを表す ControlCollection オブジェクトを取得します。 ( DataSourceControl から継承されます。) |
![]() | DataFile | Microsoft Access .mdb ファイルの位置を取得または設定します。 |
![]() | DataSourceMode | SqlDataSource コントロールがデータのフェッチに使用するデータ取得モードを取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | DeleteCommand | 基になるデータベースからデータを削除するために SqlDataSource コントロールが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | DeleteCommandType | DeleteCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | DeleteParameters | SqlDataSource コントロールに関連付けられた SqlDataSourceView オブジェクトから、DeleteCommand プロパティで使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | EnableCaching | SqlDataSource コントロールでデータ キャッシュが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | EnableTheming | このコントロールがテーマをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 ( DataSourceControl から継承されます。) |
![]() | EnableViewState | サーバー コントロールが、そのビューステートおよび格納している子コントロールのビューステートを、要求しているクライアントに永続化させるかどうかを示す値を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | FilterExpression | Select メソッドの呼び出し時に適用されるフィルタ処理式を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | FilterParameters | FilterExpression 文字列のパラメータ プレースホルダに関連付けられたパラメータのコレクションを取得します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | ID | サーバー コントロールに割り当てられたプログラム ID を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | InsertCommand | 基になるデータベースにデータを挿入するために SqlDataSource コントロールが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | InsertCommandType | InsertCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | InsertParameters | SqlDataSource コントロールに関連付けられた SqlDataSourceView オブジェクトから、InsertCommand プロパティで使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | NamingContainer | 同じ Control.ID プロパティ値を持つ複数のサーバー コントロールを区別するための一意の名前空間を作成する、サーバー コントロールの名前付けコンテナへの参照を取得します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | OldValuesParameterFormatString | Delete メソッドまたは Update メソッドに渡される任意のパラメータ名に適用される書式指定文字列を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Page | サーバー コントロールを含んでいる Page インスタンスへの参照を取得します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Parent | ページ コントロールの階層構造における、サーバー コントロールの親コントロールへの参照を取得します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | ProviderName | オーバーライドされます。 AccessDataSource コントロールが Microsoft Access データベースに接続するために使用する .NET データ プロバイダの名前を取得します。 |
![]() | SelectCommand | 基になるデータベースからデータを取得するために SqlDataSource コントロールが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | SelectCommandType | SelectCommand プロパティのテキストが SQL クエリまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | SelectParameters | SqlDataSource コントロールに関連付けられた SqlDataSourceView オブジェクトから、SelectCommand プロパティで使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Site | デザイン サーフェイスに現在のコントロールを表示するときに、このコントロールをホストするコンテナに関する情報を取得します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | SkinID | DataSourceControl コントロールに適用するスキンを取得します。 ( DataSourceControl から継承されます。) |
![]() | SortParameterName | ストアド プロシージャを使用してデータ取得を実行する際、取得したデータの並べ替えに使用するストアド プロシージャ パラメータの名前を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | SqlCacheDependency | オーバーライドされます。 SqlCacheDependency プロパティは、SqlCacheDependency プロパティをオーバーライドします。 |
![]() | TemplateControl | このコントロールを格納しているテンプレートへの参照を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | TemplateSourceDirectory | 現在のサーバー コントロールを格納している Page または UserControl の仮想ディレクトリを取得します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | UniqueID | 階層構造で修飾されたサーバー コントロールの一意の ID を取得します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | UpdateCommand | 基になるデータベース内のデータを更新するために SqlDataSource コントロールが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | UpdateCommandType | UpdateCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | UpdateParameters | SqlDataSource コントロールに関連付けられた SqlDataSourceView コントロールから、UpdateCommand プロパティで使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 ( SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Visible | コントロールが視覚的に表示されているかどうかを示す値を取得または設定します。 ( DataSourceControl から継承されます。) |


AccessDataSource メソッド



AccessDataSource メンバ
データ バインド コントロールに対して Microsoft Access データベースを表します。
AccessDataSource データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。






名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataBinding | サーバー コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。(Control から継承されます。) |
![]() | Deleted | 削除操作が完了したときに発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Deleting | 削除操作の前に発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Disposed | サーバー コントロールがメモリから解放されると発生します。これは、ASP.NET ページが要求されている場合のサーバー コントロールの有効期間における最終段階です。(Control から継承されます。) |
![]() | Filtering | フィルタ操作の前に発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Init | サーバー コントロールが初期化されると発生します。これは、サーバー コントロールの有効期間における最初の手順です。(Control から継承されます。) |
![]() | Inserted | 挿入操作が完了したときに発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Inserting | 挿入操作の前に発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Load | サーバー コントロールが Page オブジェクトに読み込まれると発生します。(Control から継承されます。) |
![]() | PreRender | Control オブジェクトの読み込み後、表示を開始する前に発生します。(Control から継承されます。) |
![]() | Selected | データ取得操作が完了したときに発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Selecting | データ取得操作の前に発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。(Control から継承されます。) |
![]() | Updated | 更新操作が完了したときに発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |
![]() | Updating | 更新操作の前に発生します。(SqlDataSource から継承されます。) |

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