64式7.62mm小銃とは? わかりやすく解説

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64式7.62mm小銃

64式7.62mm小銃 緒元性能
口径 7.62mm
全長 約990mm
銃身 450mm
重量 約4.4kg(脚付、弾倉を除く)
作動方式 ガス利用衝撃式
給弾方式 弾倉 容量20発
発射速度

最大約500発/分 持続10発/分

製作 豊和工業
備考  

37年から研究開発され、39年に仮制式になった国産小銃である。軽量小型日本人体格適合し自動、半自動切り替えが可能。従来小銃M1と自動銃(BAR)の特性兼ね備えており、短、連発ともに命中精度良好である。本小銃用として同時に銃剣照準眼鏡及び演習用の空砲発射補助具等も並行して開発されている。


64式7.62mm小銃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/13 22:03 UTC 版)

64式7.62mm小銃 (ろくよんしき7.62ミリしょうじゅう、英語: Howa Type 64 Rifle) は、主にの各自衛隊海上保安庁で使用されている自動小銃




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64式7.62mm小銃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 08:06 UTC 版)

八岐之大蛇の逆襲」の記事における「64式7.62mm小銃」の解説

駐屯地から出撃する際に機械化歩兵部隊携行している。

※この「64式7.62mm小銃」の解説は、「八岐之大蛇の逆襲」の解説の一部です。
「64式7.62mm小銃」を含む「八岐之大蛇の逆襲」の記事については、「八岐之大蛇の逆襲」の概要を参照ください。

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