06式小銃てき弾とは? わかりやすく解説

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06式小銃てき弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/19 09:29 UTC 版)

06式小銃てき弾(まるろくしきしょうじゅうてきだん)は、陸上自衛隊が装備している国産の22mm小銃擲弾(ライフルグレネード)である。製作はダイキン工業


  1. ^ a b c d e f 防衛省・自衛隊:平成13年度 事前の事業評価 評価書一覧
  2. ^ a b 平成18年度防衛調達基盤整備協会賞受賞「小銃てき弾銃用分離飛翔方式の考案」 掲載誌:『防衛調達と情報管理 Vol7.No4(通巻第28号)』、平成19年2月15日発行、財団法人 防衛調達基盤整備協会
  3. ^ 防衛省技術研究本部六十年史 2 技術開発官(陸上担当)
  4. ^ a b 陸上自衛隊の対戦車兵器 前河原雄太 スピアヘッドNo.11 P86-91 アルゴノート社
  5. ^ a b PANZER 臨時増刊 陸上自衛隊の車輌と装備2012-2013 2013年1月号,アルゴノート社,P75
  6. ^ 弾火薬類 - 防衛省装備施設本部
  7. ^ The Gun Zone -- A 5.56 X 45mm "Timeline" 2008”. 2008年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月25日閲覧。The Gun Zone -- A 5.56 X 45mm "Timeline" 2008”. 2010年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年9月11日閲覧。全文掲載:飯柴大尉の声明文


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06式小銃てき弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/18 10:40 UTC 版)

22mmライフルグレネード」の記事における「06式小銃てき弾」の解説

陸上自衛隊現用中のHEAT弾/榴弾弾丸トラップ式を採用し64式7.62mm小銃および89式5.56mm小銃において運用される詳細な性能諸元公表されていないが、開発時の事業評価では、射程M31 HEAT弾の9割増APAV40弾の8割であるとされており、およそ250-350メートル程度考えられている。

※この「06式小銃てき弾」の解説は、「22mmライフルグレネード」の解説の一部です。
「06式小銃てき弾」を含む「22mmライフルグレネード」の記事については、「22mmライフルグレネード」の概要を参照ください。

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