かし【戕=牁/牫=牱】
かし
[終助]呼びかけや命令の文末に付いて、強く念を押したり、同意を求めたりする意を表す。…ことだ。…よ。
「国王の仰せ言を背(そむ)かば、はや殺し給ひてよ—」〈竹取〉
[副助]副詞「なほ」「よも」「さぞ」などに付いて意味を強める。
カ‐し【カ氏】
か‐し【下士】
か‐し【下肢】
か‐し【下視】
か‐し【下賜】
か‐し【仮歯】
か‐し【仮死】
か‐し【可視】
か‐し【嫁資】
か‐し【家士】
か‐し【家資】
かし【×枷】
かし【×樫/×橿/×櫧】
読み方:かし
ブナ科の一群の常緑高木。シラカシ・アカガシ・アラカシ・ウラジロガシなどの総称。日本では中部地方から南に生育し、高さ約20メートルに達する。果実はどんぐりで、でんぷんを多量に含む。材は堅く、弾力性があり、建築材や農器具材・炭として利用。《季 花=春 実=秋》
[補説] 「樫」は国字。
か‐し【歌詞】
か‐し【歌誌】
かし【河‐岸】
か‐し【×瑕×疵】
か‐し〔クワ‐〕【花糸】
か‐し〔クワ‐〕【菓子】
読み方:かし
食事のほかに食べる嗜好品(しこうひん)。ふつう米・小麦・豆などを主材料とし、砂糖・乳製品・鶏卵・油脂・香料などを加えて作る。和菓子と洋菓子、また生菓子と干菓子などに分けられる。古くは果物をさしていい、今も果物を水菓子(みずがし)とよぶ。
か‐し〔クワ‐〕【華×侈】
か‐し〔クワ‐〕【華氏】
読み方:かし
⇒カ氏温度
か‐し〔クワ‐〕【課試/科試】
かし【貸し】
牫牱
戕牁
川岸
河岸
課試
ナス
櫧
櫧
櫧木
伽辞
加之
加斯
可新
樫
樫
橿
橿
白檮
白檮
カシ
カシ
カシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 09:06 UTC 版)
カシ(樫、橿、櫧)とは、ブナ科の常緑高木の一群の総称である。狭義にはコナラ属 (Quercus) 中の常緑性の種をカシと呼ぶが、同じブナ科でマテバシイ属のシリブカガシもカシと呼ばれ、シイ属 (Castanopsis) も別名でクリガシ属と呼ばれる。なお、アカガシ亜属 (subgen. Cyclobalanopsis) をコナラ属から独立させアカガシ属 (Cyclobalanopsis)として扱う場合もある。またクスノキ科の一部にも葉の様子等が似ていることからカシと呼ばれるものがある。
カシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 16:48 UTC 版)
『元朝秘史』では父のチラウン・カイチ、兄のトゲとともにチンギス・カンの下に帰参したと記されるが、他に記述はなく詳細は不明。
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カシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:00 UTC 版)
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「 カシ」の例文・使い方・用例・文例
- 古いカシが心地よい日陰を作っていた
- この無地のカシミアセーターは、当店の定番商品の1つです。
- アメリカシラカバの樹皮で作ったカヌーで川を下った。
- 彼はパンにカシスジャムを塗っていた。
- あなたは5人の中で一番デリカシーが無い。
- 「ああ、これが愚息のタカシね」「え、は・はい。〈故〉タカシ君ですね!」「フーちゃんまだ死んでないよ!たぶん」
- 彼はカシの木の枝を何本か切り取った。
- 休憩時間中、タカシとハルミは劇場のバーで一杯飲んだ。
- ブランデーを、カシのたるにねかせる。
- カメラのシャッターはカシャッという音がするまで押さえてください。
- カシの大樹も小さなドングリから育つ。
- あらしのあとカシの木は倒れずに残った。
- デリカシーのなさ.
- 拳銃の弾がカシの木の幹にめり込んでいた.
- カシミヤの肩掛
- 細心の注意かデリカシーで
- カシミールとジャンムの政局は一触即発の不安定な状態だ
- 絵札が特別の点数をもつカシノの一種類
- スペードのカードが1点の価値を持つカシノの一種
- ヨンカシウスは痩せた空腹顔のシェークスピアを持つ
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