さぞかし

デジタル大辞泉

さぞ‐かし【^×嘸かし】

読み方：さぞかし

［副］「さぞ」を強めていう語。さだめし。さぞや。「—お喜びのことでしょう」

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「さぞかし」の例文・使い方・用例・文例

• あなたはさぞかし疲れたでしょうね。
• 美代子はずい分長い間片想いを続けていた。さぞかし胸をいためていたことだろう。
• 彼女は若いときさぞかし美人だったに違いない。
• 赤坂あたりのホテルにステイして、おいしい食事ができれば、さぞかしお姫様気分だろうな。
• でかしたね。ご両親もさぞかし鼻が高いでしょうね。
• そんなにご飯を食べるとは、さぞかしお腹がすいていたんでしょう。
• さぞかしお腹がすいているだろう。
• こんなにすばらしい本を書くとは、著者はさぞかしりっぱな学者だろう。
• あれにはさぞかし君も驚いたろう.
• あんなひどいことを言われてさぞかしお腹立ちでございましょう.
• こんなお話を申し上げましては, さぞかしご退屈なさいますでしょう.