郁芳門院とは? わかりやすく解説

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いくほう‐もんいん〔イクハウモンヰン〕【郁芳門院】

読み方:いくほうもんいん

[1076〜1096]白河天皇の第1皇女。名は媞子(ていし)。堀河天皇准母(じゅんぼ)となり、皇后の称を与えられた。六条院


媞子内親王

(郁芳門院 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 13:53 UTC 版)

媞子内親王(ていし/やすこないしんのう、承保3年4月5日1076年5月10日) - 嘉保3年8月7日1096年8月27日))は、第72代白河天皇の第1皇女[1]。母は中宮藤原賢子伊勢斎宮、同母弟堀河天皇准母中宮尊称皇后)。女院号郁芳門院(いくほうもんいん)。


  1. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 82頁。


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