佐々木義経とは? わかりやすく解説

佐々木義経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 05:25 UTC 版)

佐々木 義経(ささき のりつね[注釈 1]長保2年(1000年) - 天喜6年(1058年))は、平安時代後期の武将。初名は章経(あきつね)。宇多源氏佐々木氏の祖。兵庫助源成頼の子。官位従五位下兵部丞[2]兵部大夫と号す。


注釈

  1. ^ 『寛政重修諸家譜』には「よしつね」と記載されている。[1]

出典

  1. ^ 新訂寛政重修諸家譜 七. 続群書類従完成会. (1965). p. 54 
  2. ^ a b c d 『増訂増補 国史大系〔36〕尊卑分脈 第三篇』吉川弘文館、1975年、414頁。 
  3. ^ a b c d 「亀井家譜、佐々木富士名判官履歴及世系」(中田憲信『好古類纂』所収)


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