もやし

デジタル大辞泉

もやし【^×萌やし／^×糵】

読み方：もやし

《「も（萌）やす」の連用形から》穀類などの種子を光を当てずに発芽させたもの。ふつう大豆・緑豆など豆類のものをさし、食用にする。

日本語活用形辞書

燃やし

読み方：もやし

サ行五段活用の動詞「燃やす」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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萌やし

読み方：もやし

【文語】サ行四段活用の動詞「萌やす」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

萌やす  » 「萌やす」の意味を調べる

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日本酒用語集

もやし（もやし）

種（たね）もやしという
清酒麹の製麹では、麹菌の繁殖は胞子の発芽から出発する。その胞子を供給する役割を果たすのが種麹である。種（たね）もやしともいう。

食品成分データベース

もやし

食品名(100g当たり)	廃棄率(%)	エネルギー(kcal)	水分(g)	たんぱく質(g)	脂質(g)	炭水化物(g)	灰分(g)
野菜類-野菜類/(もやし類）/ブラックマッペもやし/生
野菜類-野菜類/(もやし類）/ブラックマッペもやし/ゆで
野菜類-野菜類/(もやし類）/アルファルファもやし/生
野菜類-野菜類/(もやし類）/りょくとうもやし/生
野菜類-野菜類/(もやし類）/りょくとうもやし/ゆで
野菜類-野菜類/(もやし類）/だいずもやし/生
野菜類-野菜類/(もやし類）/だいずもやし/ゆで

ウィキペディア

モヤシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/29 14:48 UTC 版)

モヤシ（糵、萌やし）は、主に穀類や豆類の種子を人為的に暗所で発芽させ、軟化栽培したスプラウト野菜である。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

もやし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 07:28 UTC 版)

名詞

もやし【萌やし、糵】

1. 広義には、穀類、豆類、野菜の種子を、暗所で発芽させ食用にするもの。一般的には大豆や緑豆等の豆類の「豆もやし」のこと。

関連語

• もやし炒め

翻訳

• 英語: sprout
• 中国語: 豆芽 (dòu yá)

Weblio日本語例文用例辞書

「もやし」の例文・使い方・用例・文例

• そこにもやしを加えて、さらに炒めます
• 彼らは石炭をもやした。
• アメリカではもやしをサラダにして食べる。
• 何となくもやもやした気がする.
• もやし.
• わがチームはジャイアンツに強い対抗意識をもやしています.
• 頭の中がもやもやしている.
• （アメリカ式中華料理）肉や魚と野菜（セロリー、タマネギ、ピーマン、豆もやし）を強火で手早く炒め、ショウガ、ニンニク、醤油で味つけしたもの
• 唐人飴という,糯米に大麦のもやしを入れて作った飴
• 実体がもやもやして不鮮明である
• 心の中にあるもやもやしたもの
• 気分がもやもやして,うっとうしい感じ