その他 70 に関連すること
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「70」の記事における「その他 70 に関連すること」の解説
3月11日は年始から数えて70日目である。( ただし閏年は3月10日 ) 70 の接頭辞:septuaginti(拉)、heptaconta(希) ラテン語では septuaginta(セプトゥアーギンター)。 原子番号 70 の元素はイッテルビウム (Yb)。 70歳の別名:七十路(ななそじ)、古希(古稀。杜甫の詩から)。 第70代天皇は後冷泉天皇である。 大相撲の第70代横綱は、日馬富士公平である。 日本の第70代内閣総理大臣は鈴木善幸である。 第70代ローマ教皇はホノリウス1世(在位:625年10月27日~638年10月12日)である。 横浜ランドマークタワーは、地上70階建て。 水滸伝の70回本(金聖嘆が元の物語の後半を切り捨てて編集したもの。71回本とも) EXPO'70 は1970年に開催された日本万国博覧会のことである。 70系は70系・70形と呼ばれる(鉄道車両の)体系の一覧。 クルアーンにおける第70番目のスーラは階段である。 日本野球機構に所属するプロ野球球団において、支配下選手登録できる人数の上限は70人である。 新約聖書「イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」(マタイによる福音書 18章 22節) 「千人隊長は百人隊長二人を呼び、「今夜九時カイサリアへ出発できるように、歩兵二百名、騎兵七十名、補助兵二百名を準備せよ」と言った。」(使徒言行録 23章 23節) 旧約聖書創世記「ケナンは七十歳になったとき、マハラルエルをもうけた。」(創世記 5章 12節 「テラが七十歳になったとき、アブラム、ナホル、ハランが生まれた。」(創世記 11章 26節) 「エジプトで生まれたヨセフの息子は二人である。従って、エジプトへ行ったヤコブの家族は総数七十名であった。」(創世記 46章 27節) 「そのために四十日を費やした。この処置をするにはそれだけの日数が必要であった。エジプト人は七十日の間喪に服した。」(創世記 50章 3節) 出エジプト記「ヤコブの腰から出た子、孫の数は全部で七十人であった。ヨセフは既にエジプトにいた。」(出エジプト記 1章 5節) 「彼らがエリムに着くと、そこには十二の泉があり、七十本のなつめやしが茂っていた。その泉のほとりに彼らは宿営した。」(出エジプト記 15章 27節) 「主はモーセに言われた。「あなたは、アロン、ナダブ、アビフ、およびイスラエルの七十人の長老と一緒に主のもとに登りなさい。あなたたちは遠く離れて、ひれ伏さねばならない。」(出エジプト記 24章 1節) 「モーセはアロン、ナダブ、アビフおよびイスラエルの七十人の長老と一緒に登って行った。」(出エジプト記 24章 9節) 「また、奉納物の青銅は七十キカル二千四百シェケルあり、」(出エジプト記 38章 29節) 民数記「彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。」(民数記 7章 13節) 「彼のささげた献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。」(民数記 7章 19節) 「彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。」(民数記 7章 25節、31節、37節、43節、49節、55節、61節、67節、73節、79節) 「銀の皿一枚は百三十シェケル、銀の鉢一個七十シェケル。従って、銀器の総量は聖所のシェケルで二千四百シェケル。」(民数記 7章 85節) 「主はモーセに言われた。「イスラエルの長老たちのうちから、あなたが、民の長老およびその役人として認めうる者を七十人集め、臨在の幕屋に連れて来てあなたの傍らに立たせなさい。」(民数記 11章 16節) 「モーセは出て行って、主の言葉を民に告げた。彼は民の長老の中から七十人を集め、幕屋の周りに立たせた。」(民数記 11章 24節) 「主は雲のうちにあって降り、モーセに語られ、モーセに授けられている霊の一部を取って、七十人の長老にも授けられた。霊が彼らの上にとどまると、彼らは預言状態になったが、続くことはなかった。」(民数記 11章 25節) 「マラを出発して、エリムに行った。エリムには十二の泉と七十本のなつめやしがあり、そこに宿営した。」(民数記 33章 9節) 申命記「あなたの先祖は七十人でエジプトに下ったが、今や、あなたの神、主はあなたを天の星のように数多くされた。」(申命記 10章 22節) 士師記「アドニ・ベゼクは言った。「かつて七十人の王の手足の親指を切って、わたしの食卓の下で食べかすを拾わせたことがあったが、神はわたしが行ったとおりにわたしに仕返しされた。」彼はエルサレムに連れて行かれ、そこで死んだ。」(士師記 1章 7節) 「ギデオンには多くの妻がいたので、その腰から出た息子は七十人を数えた。」(士師記 8章 30節) 「シケムのすべての首長にこう言い聞かせてください。あなたたちにとって、エルバアルの息子七十人全部に治められるのと、一人の息子に治められるのと、どちらが得か。ただしわたしが、あなたたちの骨であり肉だということを心に留めよ。」(士師記 9章 2節) 「彼らがバアル・ベリトの神殿から銀七十をとってアビメレクに渡すと、彼はそれで命知らずのならず者を数名雇い入れ、自分に従わせた。彼はオフラにある父の家に来て、自分の兄弟であるエルバアルの子七十人を一つの石の上で殺した。末の子ヨタムだけは身を隠して生き延びた。」(士師記 9章 4-5節) 「ところが今日、あなたたちはわたしの父の家に背いて立ち上がり、その息子七十人を一つの石の上で殺し、女奴隷の子アビメレクを、ただ自分たちの身内だからというだけで、シケムの首長たちの上に立てて王とした。」(士師記 9章 18節) 「こうしてエルバアルの七十人の息子に対する不法がそのままにされず、七十人を殺した兄弟アビメレクと、それに手を貸したシケムの首長たちの上に、血の報復が果たされることになる。」(士師記 9章 24節) 「神は、アビメレクが七十人の兄弟を殺して、父に加えた悪事の報復を果たされた。」(士師記 9章 56節) 「彼には四十人の息子と三十人の孫がいて、七十頭のろばに乗っていた。彼は八年間、士師としてイスラエルを裁いた。」(士師記 12章 14節) サムエル記上「主はベト・シェメシュの人々を打たれた。主の箱の中をのぞいたからである。主は五万のうち七十人の民を打たれた。主が民に大きな打撃を与えられたので、民は喪に服した。」(サムエル記上 6章 19節) 列王記下「アハブの子供が七十人サマリアにいた。イエフは手紙を書いてサマリアに送り、町の指導者、長老たちとアハブの子供の養育者たちにこう伝えた。」(列王記下 10章 1節) 「イエフは彼らにもう一通手紙を書いて、こう言った。「もしあなたたちがわたしの味方をし、わたしの命令に従うなら、あなたたちの主君の子供たちの首を取り、明日の今ごろ、イズレエルにいるわたしのもとに持って来なさい。」七十人の王子たちは、それぞれその養育に当たっていた町の有力者たちのところにいたが、」(列王記下 10章 6節) 「この手紙が届くと、彼らは王子たちを捕らえ、七十人を残らず殺し、その首を籠に入れ、イズレエルにいるイエフのもとに送った。」(列王記下 10章 7節) 歴代誌下「会衆が携えて来た焼き尽くす献げ物の数は、雄牛七十頭、雄羊百匹、小羊二百匹であった。これらはすべて焼き尽くす献げ物として主にささげられるものであった。」(歴代誌下 29章 32節) 「こうして主がエレミヤの口を通して告げられた言葉が実現し、この地はついに安息を取り戻した。その荒廃の全期間を通じて地は安息を得、七十年の年月が満ちた。」(歴代誌下 36章 21節) エズラ記「エラムの一族から、アタルヤの子エシャヤと男七十人。」(エズラ記 8章 7節) 「ビグワイの一族から、ウタイ、ザクルと男七十人。」(エズラ記 8章 14節) 詩編「人生の年月は七十年程のものです。健やかな人が八十年を数えても/得るところは労苦と災いにすぎません。瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。」(詩編 90編 10節) イザヤ書「その日が来ると/ティルスは、一人の王の生涯に等しい七十年の間/忘れられているが/その七十年が終わると/ティルスは遊女の歌にうたわれているようになる。」(イザヤ書 23章 15節) 「七十年が終わると、主はティルスを顧みられる。そのとき、彼女は再び遊女の報酬を取り、地上にある世界のすべての国々と姦淫する。」(イザヤ書 23章 17節) エレミヤ書「この地は全く廃虚となり、人の驚くところとなる。これらの民はバビロンの王に七十年の間仕える。」(エレミヤ書 25章 11節) 「七十年が終わると、わたしは、バビロンの王とその民、またカルデア人の地をその罪のゆえに罰する、と主は言われる。そして、そこをとこしえに荒れ地とする。」(エレミヤ書 25章 12節) 「主はこう言われる。バビロンに七十年の時が満ちたなら、わたしはあなたたちを顧みる。わたしは恵みの約束を果たし、あなたたちをこの地に連れ戻す。」(エレミヤ書 29章 10節) エゼキエル書「その前に、イスラエルの長老七十人が、シャファンの子ヤアザンヤを中心にして立っていた。彼らは、それぞれ香炉を手にしており、かぐわしい煙が立ち昇っていた。」(エゼキエル書 8章 11節) 「神殿の西側にある神域に面した別殿は奥行き七十アンマ、建物の周囲の壁は厚さ五アンマ、建物の横幅は九十アンマであった。」(エゼキエル書 41章 12節) ダニエル書「さて、わたしダニエルは文書を読んでいて、エルサレムの荒廃の時が終わるまでには、主が預言者エレミヤに告げられたように七十年という年数のあることを悟った。」(ダニエル書 9章 2節) 「お前の民と聖なる都に対して/七十週が定められている。それが過ぎると逆らいは終わり/罪は封じられ、不義は償われる。とこしえの正義が到来し/幻と預言は封じられ/最も聖なる者に油が注がれる。」(ダニエル書 9章 24節) ゼカリヤ書「それに答えて、主の御使いは言った。『万軍の主よ、いつまでエルサレムとユダの町々を憐れんでくださらないのですか。あなたの怒りは七十年も続いています。』」(ゼカリヤ書 1章 12節) 「国の民すべてに言いなさい。また祭司たちにも言いなさい。五月にも、七月にも/あなたたちは断食し、嘆き悲しんできた。こうして七十年にもなるが/果たして、真にわたしのために断食してきたか。」(ゼカリヤ書 7章 5節)
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