ウタイ

デジタル大辞泉

う‐だい【有待】

読み方：うだい

《「うたい」とも》仏語。人間のからだ。衣食などの助けによって初めて保たれるところからいう。

うたい〔うたひ〕【謡】

読み方：うたい

《動詞「うた（歌）う」の連用形から》能の詞章。また、これに節をつけて謡うこと。観世・宝生・金春(こんぱる)・金剛・喜多などの流儀がある。謡曲。

歴史民俗用語辞典

謡

読み方：ウタイ（ｕｔａｉ）

能の詞章、節。

能楽用語集

謡

読み方：ウタイ

謡とは、フシ（メロディー）をつけて謡う（うたう）もののこと。

能は、セリフのすべてが謡となっています。
それゆえ、日本のミュージカルやオペラのようなものと言われることがあるのです。

このセリフの書かれた本を、「謡本（うたいぼん）」と言います。

▼関連用語
能

外国人名読み方字典

ウタイ

名前 Uthai

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「ウタイ」の例文・使い方・用例・文例

• 興奮の連続に、あっというまもなく３０分のショウタイムが過ぎてしまいました。
• ５歳の雄(オス)のアティ，４歳の雌(メス)のウタイは上野動物園に運ばれ，検疫を受けている。
• アティとウタイは皇太子さまと皇太子妃(ひ)雅子さまの長女，愛子さまの誕生を祝って贈られた。
• タイ語でアティは｢太陽｣，ウタイは｢日の出｣を意味する。
• 上野動物園に着くと，ウタイは鼻を丸めてバナナをねだった。
• さあ，それではショウタイム！