さん‐ま【三間】
さんま【秋=刀=魚】
さんま
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
魚介類-魚介類/さんま/生 | |||||||
魚介類-魚介類/さんま/焼き | |||||||
魚介類-魚介類/さんま/缶詰/味付け | |||||||
魚介類-魚介類/さんま/缶詰/かば焼 | |||||||
魚介類-魚介類/さんま/開き干し | |||||||
魚介類-魚介類/さんま/みりん干し |
さんま
秋刀魚
青串魚
三摩
姓 | 読み方 |
---|---|
三摩 | さんま |
サンマ (曖昧さ回避)
さんま
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 08:30 UTC 版)
「さんまの名探偵」の主人公「さんま」(吉本興業所属のお笑いタレントである明石家さんま)。ゲームブック版ファミスタでは、「たんま」名義で登場。らりいXと似た設定(打順は8番、ポジションは左翼手)。ファミスタ'87の説明書での紹介文は「野球も推理やで」。
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さんま
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:46 UTC 版)
名詞
- 《分類学》(サンマ:※片仮名表記限定)
- 《一般認識》(※表記に規定なし) 語義1b(ときに1a)の魚の、分類学に依らない古来の日本語名称。
- 《季語》(秋刀魚、さんま) 語義1bの魚を指す、秋の季語(晩秋の季語)。分類は動物。
- 《隠語》
関連語
類義語
- はりお(はりを) :源順 『和名類聚抄』 承平年間(931-938年)に「波里乎(ハリヲ)」の名で記載あり。
- さいら(佐伊羅魚)
- さいら(鰶=魚偏に祭) :※「鰶」の第1義はコノシロ。
- さまな(狭真魚)
- おきさより(沖細魚) :人見必大 『本朝食鑑』 1695年(元禄8年)に記載あり。
- さんま(三摩) :『本朝食鑑』に記載あり。織田完之 『水産彙考』 1881年(明治14年)等にも記載。
- さんま(銅哾魚) :神田玄泉 『日東魚譜』 1741年(元文6年)に記載あり。
- さんま(鱵=魚偏に箴) :松易遷編 『名物類篇』 1848年(嘉永元年)に記載あり。※「鱵」の第1義はサヨリ。
- さんま(青串魚) :伊藤圭介 『日本産物誌』(原題「日本地誌略物産弁」) 1872-76年(明治5-9年)に記載あり。大蔵省記録局編 『漁産一斑』 1884年(明治17年)にも記載あり。
- さんま(秋刀魚) :織田完之 『水産彙考』 1881年(明治14年)に記載あり。これが恐らくは初出。「三摩ヲ秋刀魚(シウタウギヨ)ト云ルハ拠処ナシ」(凡例より)
- しまさより :『水産彙考』に記載あり。
- さんま(秋光魚) :農商務省水産局編 『日本有用水産誌』 1885年(明治18年)に記載あり。
- さんま(鰊) :『日本有用水産誌』に記載あり。
- さんま(小隼) :大槻文彦編著 『言海』 1889年(明治22年)にのみ記載。
- さんま(鰶=魚偏に祭) :静岡県漁業組合取締所編 『静岡県水産誌』 1894年(明治27年)に記載あり。
- さんま(西刀魚) :台湾総督府民生局編著 『台湾総督府民政局殖産部報文』 1896年(明治29年)に記載あり。
- さんま(三馬) :夏目漱石 『吾輩は猫である』 1906年(明治39年)に記述あり。
派生語
翻訳
「さんま」の例文・使い方・用例・文例
- この荷物をブラウンさんまで会社に届けてください
- 彼のお姉さんまで風邪引いてしまった。
- お婆さんまだ水気が抜けない
- 恐れ入りますがお隣りの田中さんまで取り次いで戴けませんでしょうか
- 砂がたくさんまじっている土壌
- 明石家さんまさんとロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督が4位を分け合った。
- 妻の光(みつ)代(よ)さんや明(あか)石(し)家(や)さんまさんなどの芸人仲間が彼を出迎えた。
- 目黒のさんま祭り
- 「目黒のさんま祭り」が東京のJR目黒駅付近で9月8日に開かれた。
- この祭りは落語「目黒のさんま」からアイデアを得て始まった。
さんまと同じ種類の言葉
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