Cololabis sairaとは? わかりやすく解説

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サンマ

学名Cololabis saira 英名:Pacific saury
地方名サイラ 
脊椎動物門硬骨魚綱ダツ目サンマ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体は細長く偏し、スマートである。背びれと尻びれが体の後方部につき、尾びれとの間に5〜7個の小さ離れたひれがある。夏から秋にかけて北から南へ、冬から春にかけては北上する季節回遊小さな受け口動物性プランクトン補食する。1年成熟し数回産卵した後に死亡する産卵期は春と秋で、卵は流れ藻漂流物付着する秋に三陸沖南下するものは脂肪が多いので好まれ本州中部以南達したものは脂肪抜け、味も落ちる。光に集まるサンマの性質利用した漁法が行われる。

分布:日本アメリカ西部にいたる太平洋北部 大きさ:40cm
漁法:棒受け網すくい網 食べ方:塩焼き開き干し刺身缶詰

三摩

読み方:サンマsanma

サンマ科海水魚

学名 Cololabis saira


三馬

読み方:サンマsanma

サンマ科海水魚

学名 Cololabis saira


秋光魚

読み方:サンマsanma

サンマ科海水魚

学名 Cololabis saira


秋刀魚

読み方:サンマsanma

サンマ科海水魚

学名 Cololabis saira



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