む‐げん【無限】
無限
日本のエンジンメーカー。ホンダの創業者本田宗一郎の長男、本田博俊が1973年に設立。その初期にはFJ1300や2輪のモトクロス用、また80年代後半にはF3000やF3用にエンジンを開発した。92年からは、撤退したホンダに代わってF1に参戦、96年のモナコでの初優勝をはじめ、2000年末に撤退するまで4勝をあげた。現在は、FNやF3、耐久レースなどのエンジンを製造、供給する一方、NSXで国内のGT選手権にチーム参戦していた。またホンダ車のチューニングや各種パーツの開発・販売なども行っていたのだが、無限の全ての事業は、03年10月に設立された(株)M-TECに譲渡される。
無限
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:59 UTC 版)
「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事における「無限」の解説
顔一面に「無限」という文字を書き込んだフェイスペイント。条件を満たすとスペシャルアイテムとして次周から使えるようになる。カムフラージュ率は下がるが武器の弾数制限がなくなる。既に弾薬が尽きた武器には効果がない。アイテムではなくフェイスペイントであるため、ステルス迷彩との併用が可能。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 14:10 UTC 版)
神崎重工製の霊子戦闘機で、神崎重工が初めて開発した量産型霊子戦闘機。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 19:07 UTC 版)
1973年(昭和48年) 本田宗一郎の長男である本田博俊がのち本田技研工業社長となる川本信彦らと創設。ホンダ2輪・4輪車のチューニングパーツの開発と販売を行っていた。1970年代から1980年代には2輪モトクロスなどでも高い実績を残している。 1992年(平成4年) 前年までホンダが開発していたF1用3.5 L・V10エンジンの開発を引き継ぐかたちでF1参戦を開始。供給先はフットワーク・グランプリ。 1994年(平成6年) エンジン供給先をチーム・ロータスへ変更。 1996年(平成8年) F1モナコGPにおいて、無限エンジン(MF301HA)がオリビエ・パニスのドライブするリジェにより初勝利を挙げる。 2000年(平成12年) ホンダのF1復帰に伴い、ジョーダン・グランプリへのエンジン供給を最後にF1参戦を終了。 2004年(平成16年)4月1日 株式会社M-TECへ業務を譲渡。以降は『無限』の商標保持及び管理を業務とし、M-TECと『無限』ブランド独占使用契約を締結。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 19:07 UTC 版)
1985年(昭和60年)から1993年(平成5年)まで全日本ツーリングカー選手権 (JTC) にシビックで参戦し、1987年(昭和62年)、1988年(昭和63年)、および1991年(平成3年)から1993年(平成5年)にかけてディビジョン1/クラス3のシリーズチャンピオンを獲得した。 1994年(平成6年)、1995年(平成7年)の全日本ツーリングカー選手権 (JTCC) にシビックフェリオ、1996年(平成8年)、1997年(平成9年)にアコードで参戦し、1997年(平成9年)にはシリーズチャンピオンを獲得した。 1998年(平成10年)から2003年(平成15年)まで全日本GT選手権 (SUPER GT) のGT500クラスにNSXで参戦し、2000年(平成12年)にはドライバー/チーム、2002年(平成14年)にはチーム/チューナー部門でシリーズチャンピオンを獲得した。 2輪では、1976年(昭和51年)から1992年(平成4年)までの16年間、全日本モトクロス選手権に無限オリジナルモトクロッサー・ME(無限・エルシノアの略)シリーズで参戦。他のワークス・チームに先駆けて、フロントサスペンションのロングストローク化やエンジンの水冷化、アルミフレームの採用など、数々の新機軸を盛り込んだ先鋭的なマシンを送り出した。また無現・MEは1980年(昭和55年)のモトクロス世界選手権アメリカGPの125ccクラスにおいて、ジョニー・オマラのライディングで優勝を飾っている。ロードレースにおいては、1984年と1985年に生沢徹率いるTeam Ikuzawaと由良拓也率いるムーンクラフトと手を組んで、鈴鹿8時間耐久ロードレースにCBX750Fのエンジンをオリジナルフレームに搭載したオリジナルマシンの無限・ホワイトブルで参戦している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 23:48 UTC 版)
「サクラ大戦シリーズのメカニック」の記事における「無限」の解説
新生帝国華撃団が運用する霊子戦闘機。神崎重工が初めて開発した正式な量産型霊子戦闘機で、癖が少なく扱いやすい。その後、『the Animation』では修復が行われ再び天宮さくらも使用していたが、戦闘中再び大破してしまう。
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「無限」の例文・使い方・用例・文例
- 無限の宇宙
- 宇宙の無限
- 無限の可能性
- 彼女の作品は人間の想像力が無限なことを証明している。
- 人間の無限の可能性
- 多くの仏教徒は出生、苦しみ、死、および再生の無限のサイクルを信じている。
- 時間は無限ではないのは周知の事実である。
- 私はそれに無限大の可能性を信じている。
- 私たちが依存する資源は無限ではない。
- それに無限大の可能性を信じている。
- あなたが諦めない限り可能性は無限にある。
- 彼は人間の無限の可能性を追い続ける科学者だ。
- 宇宙は無限に膨張し続けるのか?
- 誘うように私を鼓舞する無限かつ永遠の愛は何億もの太陽のように私のまわりに光り輝き。
- 彼はおもしろい笑い話を無限に知っている。
- 天然資源は無限に存在するわけではない。
- 石油の供給は無限ではない。
- 人間は無限の潜在能力を持っている。
- 悪は行うに易しくて、その形体も無限である。
無限と同じ種類の言葉
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