り‐し【利子】
利子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 03:06 UTC 版)
利子(りし、英: interest)とは、貸借した金銭に対して一定利率で支払われる対価。
注釈
出典
- ^ a b 『歴史学事典Ⅹ交換と消費』 弘文堂〈法律学全集 (20)〉、1994年2月、781頁
- ^ 田中秀臣 『経済論戦の読み方』 講談社〈講談社新書〉、2004年、66頁。
- ^ a b 田中秀臣 『経済論戦の読み方』 講談社〈講談社新書〉、2004年、63頁。
- ^ “マイナス金利の世界に踏み込むデンマーク”. JBpress. フィナンシャル・タイムズ. (2012年8月27日). オリジナルの2014年7月18日時点におけるアーカイブ。 2013年10月30日閲覧。
- ^ 於保不二雄著 『債権総論 新版』 有斐閣〈法律学全集 (20)〉、1972年1月、47頁・48頁
- ^ a b c 川井健著 『民法概論〈3〉債権総論 第2版』 有斐閣、2005年12月、30頁
- ^ a b c d 於保不二雄著 『債権総論 補訂版』 有斐閣〈法律学全集 (20)〉、1972年1月、47頁
- ^ a b c 『世界大百科事典』2007年改訂新版(平凡社)、「利子」の項(筆者:清水廣一郎)
- ^ ジャック・ル・ゴッフ 『中世の高利貸』 渡辺香根夫訳、法政大学出版局〈叢書ウニベルシタス〉、20頁、1989年。
- ^ 『中世の高利貸』20-21頁。
- ^ 大澤武男 『ユダヤ人とドイツ』 講談社〈講談社現代新書〉、1991年、34頁。
- ^ 『中世の高利貸』44頁。
- ^ 『中世の高利貸』21、39頁。
- ^ 『中世の高利貸』88頁。
- ^ 『中世の高利貸』38-39頁。
- ^ 『ユダヤ人とドイツ』59-60頁。
- ^ 『中世の高利貸』41頁。
- ^ 『中世の高利貸』86-87、89頁。
- ^ 『中世の高利貸』23-24頁。
- ^ 『中世の高利貸』86-93頁。
- ^ 我妻栄著 『新訂 債権総論』 岩波書店〈民法講義Ⅳ〉、1964年3月、43頁
- ^ a b 遠藤浩編著 『基本法コンメンタール 債権総論 平成16年民法現代語化新条文対照補訂版』 日本評論社〈別冊法学セミナー〉、2005年7月、17頁
- ^ 於保不二雄著 『債権総論 補訂版』 有斐閣〈法律学全集 (20)〉、1972年1月、50頁
- ^ a b c “民法(債権関係)改正がリース契約等に及ぼす影響” (PDF). 公益社団法人リース事業協会. 2020年3月21日閲覧。
- ^ “供託金利息の利率の変更に関する供託規則の一部改正について”. 法務省. 2020年4月1日閲覧。
利子
「利子」の例文・使い方・用例・文例
- 預金口座に残っていた金に利子がついた
- 元金と利子
- このローンには4%の利子がつく
- 元金に対する3%の利子
- ローンに対して5パーセントの利子を払わなくてはならなかった
- 私は利子をつけてそのお金を返します
- 利子はご預金の日からお引き出しの日まで計算いたします
- あのタイプの預金は年5パーセントの利子を生む
- 彼は利子の過納を何とか取り返した。
- 有価証券のうち、発行時、定期的に一定の利子を支払うことを約束しているものを確定利付き証券と呼ぶ。
- 立替金は一時的な金銭の融通であり、利子はつかない。
- 今日から、利子率は1.25パーセントに設定される。
- 彼はその利子を回収することに熱心だ。
- レンタル料を滞納されますと利子が余分に加算されます。
- 彼女はそのローンに7%の利子を払った。
- 貯金通帳に残っていた金で利子がついた。
- 政府はその計画に参加する企業には無利子の融資を行う。
- 私は彼女に無利子で500ドル貸した。
- その老婆は三分の利子で金を貸す。
- この貯金には三分の利子が付く。
利子と同じ種類の言葉
「利子」に関係したコラム
-
株365や株式投資、FX、CFDなどで必ず儲かるという謳い文句で投資を勧誘する手口が後を絶ちません。勧誘の手口には次のようなものが挙げられます。「絶対儲かる。借金してでも投資する価値がある。」と絶対儲...
- >> 「利子」を含む用語の索引
- 利子のページへのリンク