借り手

デジタル大辞泉

かり‐て【借（り）手】

読み方：かりて

金銭・物品を借りる側の人。借り主。⇔貸し手。

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「借り手」の例文・使い方・用例・文例

• 銀行は通常信用貸しする価値のある借り手にしか融資しない。
• この家はすぐ借り手が見つかるでしょう。
• 借り手にも貸し手にもなるな.
• 家は借り手がついた
• あの家はお化けが出るという評判があるので借り手が無い
• 責任がある借り手
• 貸付（特に住宅ローン）の開始に要する費用で借り手に請求されるもの
• 借り手が自宅に持つ純価資産によって保証されたローン
• 銀行が融資を許可する条件として、借り手に預金の継続を要求できる最小の預金残高
• 一時的に遊んでいる金の投資者に対して法人の借り手が発行する短期為替手形
• 部分林という,収益を地主と借り手で分けるように定めた林
• 借り手から担保をとる権利を持つ貸し手
• 借り手は資金の返済方法を事前によく考えなければならず，貸し出された資金のほとんどが返済されている。