substituteとは? わかりやすく解説

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substitute

別表記:サブスティチュート

「substitute」の意味・「substitute」とは

「substitute」は英語の単語で、日本語に訳すと「代替」となる。一つのものや人が他のものや人の代わりを務めるときに用いられる例えば、教師急病で休むときに、その教師代わりに授業を行う人を「substitute teacher代理教師)」と表現する

「substitute」の発音・読み方

「substitute」の発音は、IPA表記では /ˈsʌbstɪtjuːt/ となる。IPAカタカナ読みでは「サブスティチュート」となる。日本人発音するカタカナ英語では「サブスティチュート」が近い。

「substitute」の定義を英語で解説

「substitute」は英語で、"a person or thing acting or serving in place of another"と定義されている。これは「他のものや人の代わりに行動したり、役割を果たす人やもの」という意味である。

「substitute」の類語

「substitute」の類語としては、「replacement」、「stand-in」、「proxy」、「surrogate」などがある。これらの単語同様に、他のものや人の代わりを務めるという意味合いを持つ。

「substitute」に関連する用語・表現

「substitute」に関連する用語表現としては、「substitute teacher」(代理教師)、「substitute player」(代役選手)、「substitute goods」(代替品)などがある。これらはすべて「substitute」の持つ「代替の意味具体的な状況適用した表現である。

「substitute」の例文

以下に、「substitute」を用いた例文10個示す。 1. English: "He is a substitute for the injured player."
日本語訳: 彼は負傷した選手代わりである。 2. English: "I used honey as a substitute for sugar."
日本語訳: 私は砂糖代わりにハチミツ使った。 3. English: "The school hired a substitute teacher."
日本語訳: 学校代理教師雇った。 4. English: "We need a substitute for this missing ingredient."
日本語訳: 私たちはこの欠けている材料代わりを必要としている。 5. English: "He acted as a substitute for the absent manager."
日本語訳: 彼は欠席したマネージャー代わり務めた。 6. English: "The coach made a substitute in the second half."
日本語訳: コーチ後半交代選手出した。 7. English: "This product is a good substitute for plastic."
日本語訳: この製品プラスチック良い代替品である。 8. English: "She served as a substitute in the meeting."
日本語訳: 彼女は会議代理務めた。 9. English: "Can you suggest a substitute for this tool?"
日本語訳: この道具の代わり提案できますか? 10. English: "The substitute player scored the winning goal."
日本語訳: 交代選手勝利ゴール決めた

substitute

別表記:サァブスタァテュゥートゥ

「substitute」とは、代理人代役代用品のことを意味する英語表現である。

「substitute」とは・「substitute」の意味

「substitute」が名詞として使われる場合代理人補欠補欠選手ピンチヒッターといった意味があるまた、劇などの代役や、代用品代用食品といった意味合い含まれている。それぞれ、「substitute for~」のように、「for」と組み合わせて使われることが多い。名詞として使われる場合派生語として「substitution」という単語もある。この場合も、代理代用代理人代用品などといった意味を持つ。複数形になる場合は、「substitutions」に変形する

「substitute」は動詞として使われることもあり、他動詞場合代える取り換える置き換えるなどの意味合いを持つ。「substitute A for B」などのように使い、「Bの代わりにAを用いる」「BをAに取り替える」と訳すことができる。類語の「replace」を用い場合は、「replace B with A」「replace B by A」となり、語順逆になるため注意必要だ自動詞場合は、代わりをする、代理をするといった意味になり、「substitute for~」などのように使う。現在分詞形は「substituting」、過去形は「substituted」、そして過去分詞形は「substituted」である。三人称単数現在形場合は「substitutes」だ。一方、「substitute」が形容詞として用いられる場合は、代理の、代用のといった意味になる。

エクセル数式で「substitute関数」というものがあるが、この時の「substitute」は置き換えるという意味を持つ。つまり、これは、セル文字別の文字置き換えるための関数と言える

なお、「substitute」から派生してできた言葉としては、名詞の「substitutability(代用可能性)」や、形容詞の「substitutable(交換可能な)」などが挙げられる

「substitute」の発音・読み方

音節は「sub・sti・tute」となっており、発音記号は「sʌ́bstət(j)ùːt|-tjùːt」である。読み方は「サァブスタァテュゥートゥ」となる。

「substitute」の略語

sub」は、「substitute」の略語である。補欠補充員、控え選手などといった意味合いを持つ。なお、この「sub」は「サブリーダー」「サブタイトル」などのように、他の言葉組み合わせて使われることもある。この場合は、補助の、副の、下位のといった意味になる。

「substitute」の語源・由来

語源ラテン語である。「代わりとして下に」という意味の「sub」と、「立てる」という意味の「statuo」が由来になっている。「statuo」は、印欧祖語で「立つ」という意味を持つ「steh」が元になってできた言葉と言われている。なお、「subject主題)」や「success成功)」なども、この「sub」を語源としている。また、constitute構成する)」や「institute設ける)」は、「statuo」が由来になってできた言葉である。

「substitute」の覚え方

「substitute」の「sub」は、ラテン語の「sub」を語源としているが、この言葉意味する「下」とは、元になるものの近くといったニュアンス持っている。つまり、「本物や、元になるものの近くに、代わりとして設置する」、もしくは本物に近いものを、代わりに設置する」というコアイメージが当てはまる。

「substitute」の使い方・例文

「substitute」を使った例文は、下記の通りである。

・She used margarine as a substitute for butter.(彼女は、バター代用品としてマーガリン用いた。)
・Since you've been nominated as a substitute, let's do our best.(代役として指名されからにはベスト尽くそう。)
Once a key player, he now plays as a substitute.(かつて彼は主力選手として活躍していたが、今では補欠選手としてプレーしている。)
I've tried coffee substitutes, but I don't really like the aroma or taste.(代用コーヒー試してみたが、香り味わいがあまり私の好みではない。)
Today's substitute teacher was very good at teaching.(今日代理教師は、教え方がとても上手だった。)
Soy meat has attracted attention from many people as a substitute for meat.(大豆ミートは、肉の代用品として多く人々から注目されている。)
・If there is no stock, it is necessary to prepare comparable or substitute products as soon as possible.(在庫がないのであれば同等もしくは代替製品早急に用意する必要がある。)
Let's substitute a number for x in that equation.(その方程式のxに数値代入してみよう。)2266

サブ

読み方: さぶ
【英】: sub / substitute / crossover sub / crossover
同義語: substitute  crossover sub  crossover  

掘削においてドリル・ストリング構成する補助的な要素で、上下端に異なタイプのねじを有する短いパイプタイプ異にするねじは直接接続することができない。そこで必要になるのがサブである。例えば、61/2in ODドリル・カラー上端のねじと、5in ODドリル・パイプ下端のねじの呼称とが、それぞれ NC46 ボックスと NC50 ピンであるとする。この場合前者後者接続するために、NC46 ピンを下に、NC50 ボックスを上に有するサブを媒介する


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