4~7月
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「1963年の日本の女性史」の記事における「4~7月」の解説
4月1日 高等学校、女子の家庭科4単位必修となる。1960年の学習指導要領改定による。 4月10-16日 第15回婦人週間、「みんなの社会的良心が住み良いあすを築く」 4月20日 女子学生連絡協議会結成、お茶の水女子大学などの自治会参加 5月7日 憲法を守る婦人集会 、婦人会議よびかけ、300人参加 5月12-13日 第8回はたらく婦人の中央集会、2900人参加、職業別分科会が初めて設けられた。 5月30日 世界連邦京都婦人の会総会、全世界の婦人に核兵器の廃棄と平和を呼びかける「日本婦人アピール」採択。会長湯川スミ、会員700人 5月30日 世界婦人大会、デンマークで、日本から代表団10人参加 5月- 雑誌『平凡 』に連載の小山いと子著「美智子さま」、私生活侵害であるという宮内庁の抗議で連載中止。 5月- 児童福祉法施行15周年記念全国児童福祉会議、「新しい家庭づくり」が主題 6月2日 神戸市交通局バス車掌、「不正はしていない」と服装検査に抗議して自殺、追悼抗議集会がもたれた。衆議院運輸委員会などで服装検査制度をめぐって論議 6月7日 最高裁、「性格の不一致では離婚を認めない」との新判断 6月16日 ソ連で初の女性宇宙飛行士誕生、テレシコワ。 女性が宇宙から地球に向かって発した最初の言葉は「私はカモメ」。彼女は軍人以外から選ばれた初の宇宙飛行士でもある。 6月16日 地婦連、オリンピック国民運動推進連絡会議に参加、公衆道徳・国土美化・健康増進の3部門担当 6月24-29日 第5回世界婦人会議に日本から41人参加、モスクワで、「あらゆる信条・人種を越えて、世界平和をかちとろう」の平和アピール採択 7月4日 物価をおさえる婦人集会、物価をおさえる請願デー実行委員会主催 7月5日 売春防止法の一部改正案、審議未了で廃案となる。赤松常子など3婦人議員が参議院法務委員会に提出していたもの。 7月8日 国民婦人会議、大阪で開催、2000人参加、自民党婦人議員と家庭婦人の話し合いの会 7月25日 総評第23回定期大会、議長団に婦人を初めて選出、松井恒子日教組婦人部長 7月31日 中央児童福祉審議会保育制度部会「保育問題をこう考える」中間報告を発表 両親による愛情に満ちた家庭保育・母親の保育専念と父親の協力義務など家庭での保育を原則とする。 8月9日 中央児童福祉審議会家庭対策部会、「家庭対策に対する中間報告」を発表。人づくりの基本は家庭から、と。
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4~7月
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「1961年の日本の女性史」の記事における「4~7月」の解説
4月1日 須賀川市、子持ちの女子職員7人に退職勧告、人事刷新のためと。 4月16-17日 第6回はたらく婦人の中央集会、2500人参加、大幅賃上げ・同一労働同一賃金・最賃制・権利と母体保護・保育所がテーマ 。 4月18日 第1回信州婦人大会、長野県連合婦人会主催 5月1日 文部省に婦人教育課設置 5月15日 子殺しの女性に懲役3年執行猶予3年の判決、静岡地裁。 足入れ婚をさせられた23歳の女性が実家に戻された後に別の家に嫁ぎ、前夫の子を産んで死なせた事件。 5月24日 売春をなくす運動、労働省等主催、全国的に実施 5月- 神戸市長田区の婦人共励会、日雇いの女性達の子供を預かる託児所ひなづる園を開園。 婦人共励会は、戦後間もなく未亡人の集まりとして組織され、現在は、厚生労働省所管の公益法人で都道府県・政令指定都市におかれた母子寡婦福祉団体の下にある。母子家庭や寡婦の福祉が目的。 6月1日 酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止に関する法律公布、衆参婦人議員が超党派で推進。 6月10日 アジア・アフリカ子ども会議、婦人団体連合会(婦団連)・日本子供を守る会・A.A.子供会議共催 6月26日 国際連合憲章調印記念婦人指導者セミナー、国連NGO国内婦人委員会など共催 7月- 全日本損害保険労働組合(全損保)、キーパンチャー・タイピストの職業病対策の統一要求をかかげる、休憩時間要求など。 7月- 沖縄人権協会、米兵(アメリカ軍の兵隊) の妻子置き去り帰国について調査を開始 7月31日-8月1日 総評主婦の会第2回定期大会、「内職などしにですむ生活ができるよう組合とともに大幅賃上げをかちとるために労働者の妻であることを自覚しましょう」など決議。
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