廃案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/29 13:33 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動廃案(はいあん)とは、制定に至らなかった法案や採択に至らなかった決議案、あるいは締結・批准に至らなかった条約などを指す。具体的に廃案となった法案や条約については、下記のカテゴリを参照されたし。
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廃案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 07:19 UTC 版)
「都道府県合併特例法案」の記事における「廃案」の解説
最初の法案は、1969年(昭和44年)4月25日に第51回国会において衆議院へ提出された。会期末近くの提出であり、地方行政委員会では、趣旨説明を行ったのみで継続審議になった。第52国会では審議がされないまま、継続審議とされず廃案となった。 ついで2回目の法案は、1970年(昭和44年)3月20日に第56回国会において衆議院へ提出された。第56国会では審議されず、継続審議となり、第58国会で初めて趣旨説明がされ審議がされたが、議決にいたらず継続審議とされず廃案となった。 3回目の法案は、1969年(昭和44年)4月11日に第61回国会ににおいて参議院へ提出された。この時は、7月9日に参議院で可決されたが、衆議院では、審議されず継続審議とされず、審議未了廃案となり成立しなかった。
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