魔法・罠カード
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「E・HERO ネオス」の記事における「魔法・罠カード」の解説
ネオスペーシアンやコクーン関係は各節を参照。 ネオス・フォース 分類:装備魔法カード 「E・HERO ネオス」のみ装備可能な装備魔法。「装備モンスターの攻撃力を800アップさせる」「装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える」「エンドフェイズ時にこのカードをデッキに加えてシャッフルする」。 ネオスペース 分類:フィールド魔法カード 「ネオス及びネオスを融合素材とする融合モンスターの攻撃力を500アップする」「ネオスを融合素材とする融合モンスターは、エンドフェイズにデッキに戻る効果を発動しなくても良い。 コンタクト融合体を維持できるため状況次第では強力なサポートにもなりうる。 インスタント・ネオスペース 分類:装備魔法カード 「E・HERO ネオス」を融合素材とするモンスターにのみ装備可能な装備魔法。「装備モンスターは、エンドフェイズにデッキに戻る効果を発動しなくても良い」「装備モンスターがフィールド上から離れた場合、自分の手札・デッキ・墓地からネオスを1体を特殊召喚する事ができる」。 リバース・オブ・ネオス 分類:速攻魔法カード 自分フィールド上に表側表示で存在する「ネオス」と名の付く融合モンスターが破壊された時に発動する事ができるカード。「自分のデッキから「E・HERO ネオス」を1体攻撃表示で特殊召喚する」「この効果で特殊召喚されたネオスはフィールド上に表側表示で存在する限り攻撃力が1000ポイントアップし、このターンのエンドフェイズ時に破壊される」。 ラス・オブ・ネオス 分類:通常魔法カード 自分フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO ネオス」1体を選択し発動する魔法カード。「ネオスをデッキに戻し、フィールド上カードを全て破壊する」。
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魔法・罠カード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 04:39 UTC 版)
黙する死者【魔法カード】 夜行、海馬が使用。自分の墓地に存在するモンスター1体を守備表示のまま場に戻す蘇生の効果を持つ。攻撃こそ出来ないが生贄としてそれぞれが誇る「切り札」を召喚する役目を担う。OCGでは通常モンスターにしか発動できない。クリッターのように有効な効果モンスターを何度も復活することを防ぐためと考えられる。 稲妻の剣【魔法・装備カード】 闇遊戯が使用。戦士族に装備可能な装備カード(初登場時のバトルシティ編では通常の魔法カードだった)。800ポイントの攻撃力上昇に加え、攻撃対象以外の水属性モンスターにも戦闘ダメージを与える。OCGでは水属性モンスターの攻撃力がダウンする効果として再現された。後述する「武装再生」とのコンボで邪神の一角を崩す鍵の一つとなる。 所有者の刻印【魔法カード】 闇遊戯、月行が使用。モンスター、魔法、罠を問わず、全てのカードのコントロールを本来の所有者の元に戻す。 ユニオン・アタック【魔法カード】 闇遊戯、ウィラー・メットが使用。複数の自軍モンスターで1体の相手モンスターを攻撃する。攻撃力はこの攻撃に参加するすべてのモンスターの攻撃力の合計値となる。超過ダメージは発生しない。OCGと効果はほぼ同じだがユニオン・アタックで攻撃したモンスターが戦闘で負けた場合は攻撃に参加したモンスターすべてが破壊される。 確率変動【罠カード】 城之内が使用。コイントス・ダイスロール・ルーレット・スロット等の「ギャンブルカード」をやり直す。一度出た目は表れないため、コイントスなど目が2種類しかないものとのコンボでは確実に嵌めることが可能。 敵襲警報-イエローアラート-【罠カード】 カーク・ディクソン、夜行が使用。バトル・フェイズの間だけではあるが手札のモンスターを召喚して壁とすることができる。 幻想の呪縛【罠カード】 闇遊戯が使用。相手モンスターの攻撃力を500下げる効果を持つが、その真価は特殊能力を封じられる点。邪神にも有効な上級スペル。 連撃【罠カード】 城之内が使用。相手モンスターにダメージを与えることができた時に、さらに他のモンスターか相手プレイヤーに攻撃ができる強力な罠。状況如何では一気にゲームエンドに持ち込める。 地獄の烈火炎【魔法カード】 闇遊戯が使用。「魔族」専用のカードにして地獄の炎でフィールド全てを焼き払う。自身にも被害(1000ポイントのダメージ、モンスターは魔族以外攻撃力1000ダウン)が及ぶ豪快なカード。 魔法解除【魔法カード】 闇遊戯、夜行、キース、ミセス・マイコが使用。相手が発動した魔法の無効、すでに発動している魔法カードを破壊する。OCGでは「魔法除去」というカード名で、場の魔法カードを裏表問わず破壊できるが、無効にはできない。 残像の盾【罠カード】 月行(を操る夜行)が使用。モンスターが受ける戦闘ダメージをそのコントローラーに受けさせる。自軍の攻撃を相手プレイヤーに受けさせる使い方ができるかは不明。OCGではほぼ同じ効果の「絶体絶命」というカードが存在する。 天よりの宝札【魔法カード】 闇遊戯が使用。互いのプレイヤーが手札が6枚になるようにドローする手札増強カード。OCGではその効果が強力なためか同名の別カードかと言える程弱体化された。 死者蘇生【魔法カード】 闇遊戯が使用。墓地からモンスターを召喚できるカード。OCGでは2008年9月に制限カードに復帰するも2009年9月に再び禁止カードに指定された。 方舟の選別【罠カード】 月行(を操る夜行)が使用。モンスターが召喚された時、そのモンスターの同種族が既に存在していればその召喚が無効にされる。遊戯が墓地から蘇生た「ラーの翼神竜」の特殊召喚を無効にした。OCGでは1000ポイントのライフコストが必要。 神の進化【魔法カード】 闇遊戯、月行(を操る夜行)が使用。「神」専用の強化魔法にしてあらゆるカードの効果で無効にされない至上の効果を持つ。これにより邪神の下半身が蛇状と化した。更に最上級ランクを付与する効果を持っている。 魂の交換-ソウル・バーター【魔法カード】 闇遊戯が使用。自分の場と墓地のモンスターを入換えることができる。遊戯はこの効果で場の「トリッキー」と墓地の「クィーンズ・ナイト」を入換え、「ナイトジョーカー」召喚のための布石とした。 闇よりの罠【罠カード】 月行(を操る夜行)が使用するために場に伏せたカード。ライフを1000払い墓地の罠カードを発動できるが、夜行の読みが外れたために発動されることはなかった。OCGでは使用するプレイヤーのライフが3000以下でないと発動できない上に、発動できるのが通常罠のみに限定されたため、作中の夜行が狙っていた使い方はできない。 融合【魔法カード】 闇遊戯、城之内、海馬、夜行が使用。特定の2体以上のモンスターを一体化させることで強力な1体のモンスターを召喚する。そのターンは攻撃できないが、「速攻」のカードでそのターンの攻撃が可能となる。 武装再生【魔法カード】 闇遊戯が使用。全ての墓地に置かれた装備カード1枚を再利用できる。 クロス・シフト【魔法カード】 城之内、海馬が使用。自軍のモンスター1体を手札に戻し、新たに手札から★4モンスター1体を召喚できる。 時の機械-タイム・マシーン-【罠カード】 城之内が使用。「現在」のモンスターを囮に「過去」の同名モンスターでカウンターを可能にする罠。決闘者の王国でキースから拝借していた事が判明。キース戦後、「このカードで純粋にデュエルを楽しんでた頃の自分を取り戻せ」と彼に返された。 カード・ヘキサチーフ【魔法カード】 ウィラー、バンデット・キースが使用。相手の場の伏せカードを鎖で絡め取り使用不能にする(この後に伏せられたカードは対象にならない)。本編では現在唯一の伏せカード封じ。 機械じかけのマジックミラー【罠カード】 海馬が使用。バトルシティの時からデッキに組んでいる。相手の攻撃時に相手の墓地にある魔法カードを発動できる。これでウィラーの墓地から魔法カードを発動した。 天使の施し【魔法カード】 月行が使用。デッキからカードを3枚引く代わりに手札を2枚捨てる手札増強・交換カード。OCGではその有用性から禁止と制限カードの間を行ったり来たりしているが、本編の世界観では手札事故から脱するために使われる、ナンセンスなカードとされている。 ミラーバリア【罠・装備カード】 月行が使用。3ターンだけ装備したモンスターへの攻撃を攻撃モンスターにはね返す。 慈愛のアミュレット【罠・装備カード】 月行が使用。彼が愛用する装備カードの1枚。装備モンスターが破壊された時に発生するダメージを無効化してくれる。 武装転生【魔法カード】 月行が使用。墓地に置かれた装備カードをモンスターカードとして場に召喚する効果を持つ。その一体一体の能力は貧弱。 パワーコネクション【魔法カード】 月行が使用。敵味方問わず場のモンスターの攻撃力を他の同族モンスターの数だけ500ポイントアップさせる。この効果により、月行の場の「装備モンスター」の攻撃力は全て2000ポイントアップし、テッド・バニアスを圧倒した。 砂の砦【罠・フィールド魔法カード】 表遊戯が使用。相手モンスターからの攻撃ダメージを合計3000になるまで無効化し続け、その間の攻撃を他のモンスターより優先して受けるカード。発動するもすぐさま発動された「コズミック・スペース」に打ち消されてしまった。 トイ・ボックス【魔法カード】 表遊戯が使用。トイ・モンスター専用のカードで、2体までのトイ・モンスターは攻撃対象にされず効果を受け付けなくなる。その代わり、トイ・ボックスに収められていないモンスターがいなければダイレクトアタックをされてしまうデメリットを持つ。 癇癪玉【罠・装備カード】 表遊戯が使用。プレイヤーが受けたダメージ分の数値を装備モンスターの攻撃力に加算する。プレイヤーを傷つけられた怒りを「トイ・マジジャン」が転化する。 反射盾-リフレクター【魔法・装備カード】 月行が使用。装備したモンスターへの相手モンスターからの戦闘ダメージを半減させ(攻撃力を半減させるわけではない)さらにその半減分のダメージを相手プレイヤーに。 ホーリー・サクリファイス【罠カード】 月行が使用。複数のモンスターからの攻撃ダメージを1体のモンスターだけに受けさせる。 生贄の副装品【魔法カード】 月行が使用。生贄に捧げるモンスターの装備カードも生贄としてカウントできる。この効果で1体のモンスターで7★以上のモンスターを召喚できる。 クロニック・デジャヴュ【罠カード】 夜行が使用。相手モンスターが召喚された時、自分のモンスターがいなければ相手の場のモンスターを自分の場にも召喚できる。これにより海馬の「モザイク・マンティコア」を自分の場に再現した。 α波の放散【ウィルス・フィールドカード】 海馬が使用した新たなウィルスカード。全てのモンスターの攻撃力を300ポイント下げた上で、専用のワクチンを接種したモンスター以外の攻撃を不可能にする極悪なロックカード。 ワクチンの接種【装備カード】 海馬が使用。装備したモンスターはウィルス・カードの効果を受けず、さらにそのモンスターを生贄に召喚されたモンスターにも効果は受け継がれる。 ドラゴン・目覚めの旋律【魔法カード】 海馬が使用。ドラゴン族の主、「ロード・オブ・ドラゴン」が場に存在する場合に限り発動可能なエレキギターのようなカード。デッキより2枚のドラゴン族を加えることが出来る。 ジャンク・ディーラー【罠カード】 夜行が使用。融合モンスターの素材となったモンスター全てを自軍の場に呼び出す。海馬のオーバーキルを狙った目算が仇となり、至高の邪神の呼び水となってしまった。アニメオリジナルで同名カードが存在しているが、全く別物である。 カンパラブル・レベル【罠カード】 夜行が使用。ライフが半分になるリスクと引き換えに、相手が召喚したモンスターの★と同数になるよう下級モンスターを並べられる。 力の決壊【魔法カード】 夜行が使用。自軍の攻撃で発生する余剰分の攻撃力で相手のモンスターを破壊する。これにより海馬の壁モンスターを一掃してしまった。 テイク・オーバー【魔法カード】 城之内が使用。特殊召喚したモンスターを生贄に、手札からそのモンスターの同族を召喚できる。城之内は「タイムマシーン」とのコンボで「ギルフォード・ザ・ライトニング」を召喚した。 サモン・キャプチャー【魔法カード】 城之内が使用。相手の手札のモンスターカードを自軍として通常召喚できる。通常召喚なので★に応じた生贄が必要になる。相手の手札にモンスターカードがなければ不発となるのでギャンブルカードの一種に分類されるであろうカード。 悪魔のサイコロ【罠カード】 城之内が使用。サイコロを一つ振り、出た目の数だけ相手モンスターの攻撃力を割る迎撃用トラップ。邪神イレイザーの影響下にあった為、すんでの所で発動が遅れる所だった。 レベル・レジストウォール【罠カード】 夜行が使用。自軍のモンスターが破壊された時にそのモンスターと星の数が同数になるようにモンスターを守備表示で召喚する。この際2体以上召喚しなければならないので破壊されたモンスターと同じ星レベルのモンスターは召喚できない。同じような効果の「カンパラブル・レベル」と違いコストが必要ない。テキストには表記されていないが、この時夜行の手札が減っていないため、この効果は手札ではなくデッキから召喚するものと考えられる。 クロス・カウンター・トラップ【罠・魔法カード】 闇遊戯が使用。相手の効果によってこのカードが墓地に送られたターンに手札から罠カードを1枚だけ発動できる。OCGでは墓地に送られたターンにそのコントローラーが手札から罠カード(枚数やスペルスピードに指定無し)を発動できる「処刑人-マキュラ」が2007年3月から禁止カードとなっている。 冥府につづく階段【罠・魔法カード】 対夜行戦、特別決闘にて闇遊戯が使用。ダイレクトアタックを受けた時に自軍モンスターがいなければデッキから2体の「冥府の使者」を召喚できる。 増殖【魔法カード】 夜行が使用。決闘者の王国(デュエリスト・キングダム)、バトル・シティでは遊戯のピンチを幾度と救ってきたカード。原作、本作ともにこのカードのテキストが表記されたことはないが、バトル・シティ決勝戦で「攻撃力500以下のしもべを無数に増殖させる。」効果であることが遊戯の口から明かされた。増殖できる数をプレイヤーが任意の数で選択できるかは不明。OCGではクリボーを生贄にすることでクリボー・トークンを空いているモンスター・ゾーンすべてに召喚する。 力の消失【魔法カード】 夜行が使用。場のモンスター1体の攻撃力を0ポイントにし、戦闘参加できなくする。 デビルズ・サンクチュアリ【魔法カード】 夜行が使用。場に魔の聖域が出現し、相手のライフと同ポイントの攻撃力のメタル・デビル・トークンを召喚する。この時メタル・デビル・トークンの金属質の頭部に相手プレイヤーの顔が映しだされる。毎ターン1000ポイントを払わないとこのトークンを維持できない。このカードの初登場は原作バトル・シティ編の決勝戦で、海馬から託された同名カードを遊戯が使用した。OCGでは相手のライフに関係なく攻撃力は0ポイントで、攻撃もできない。 光の護封剣【魔法カード】 闇遊戯が使用。3ターンの間、相手モンスターの攻撃を封じる。本編では相手の場に影響を及ぼす効果なので、「神」さえも攻撃できなくなる。OCGでは魔法の効果を受けないモンスターの攻撃は、封じることができない。 モンスター回収【魔法カード】 闇遊戯が使用。全ての自軍モンスターと全ての手札をデッキに戻して、新たにカードを5枚ドローする。OCGでは戻すモンスターは1体でいいが、新たにドローできるのは、このカード発動時の手札と同数のみである。 使用された決闘では、手札がこのカード1枚、場のモンスターは「力の消失」で攻撃力0となっていた「THE トリッキー」1体のみと最大の効力を発揮していた。 影の衛兵(シャドーガードマン)【罠カード】 闇遊戯が使用。相手のバトルフェイズのみ、場に相手の場のモンスターの数だけ衛兵トークン(攻・守ともに1)を特殊召喚する。一見「邪神アバター」の攻撃から身を守るための発動かと思われたが、海馬がこの発動の真意を見破る。 バーサーク・モード【魔法カード】 夜行が使用。場の全てのモンスターが攻撃表示となって戦闘に強制参加となるうえ、魔法・罠などによる戦闘回避も不可能となるカード。「影の衛兵」による防御をさせないために発動したが、遊戯の本当の狙いは別にあった。 レベル・アワード【魔法カード】 夜行が使用。場のモンスター1体のレベルを★0~★8のどれかに変更する。夜行はこのカードの効果で「メタル・デビル・トークン」のレベルを★8に変更し、下記の「スターレベル・シャッフル」とのコンボに繋いだ。 スターレベル・シャッフル【魔法カード】 夜行が使用。場のモンスターと同じレベルの墓地のモンスターを入れ替える。夜行は上記の「レベル・アワード」とのコンボで場の「メタル・デビル・トークン(★8)」と墓地の「神獣王バルバロス(★8)」を入れ替えた。 ディメンション・マジック【魔法カード】 闇遊戯が使用。場に魔法使い族モンスターがいる時、それ以外のモンスター2体を生け贄に捧げることで手札の魔法使い族モンスターを1ターンのみ特殊召喚、さらに2体の連携攻撃で相手モンスター1体を攻撃力・能力に関係なく破壊することができる。それが神のカードでも破壊できるという強力な魔法。「ブラック・マジシャン・ガール」が場にいる時に分身した「ブロックマン」2体を生け贄に発動。 バトルシティ決勝でも使用され、「ラーの翼神竜」を破壊した。 ディスアーム【罠カード】 特別決闘にて百野 真澄が使用。セットされた伏せカードを破壊するカードだが、これが自業自得とも言える結果になってしまった。 冥王の間【永続・罠・魔法カード】 特別決闘にて闇遊戯が使用。一度発動すれば最後、自分・相手を問わず魔法と罠が使用できなくなるカード。そのままの効果でOCG化されれば間違いなく禁止カードにされるであろう。
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魔法・罠カード
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「サイバー・ドラゴン」の記事における「魔法・罠カード」の解説
フォトン・ジェネレーター・ユニット 分類:速攻魔法カード 「自分フィールド上の『サイバー・ドラゴン』2体を生け贄に捧げ、自分の手札・デッキ・墓地から『サイバー・レーザー・ドラゴン』1体を特殊召喚する」という効果を持つ速攻魔法。 アタック・リフレクター・ユニット 分類:通常罠カード 「自分フィールド上の「サイバー・ドラゴン」1体を生け贄に捧げ、自分の手札・デッキから『サイバー・バリア・ドラゴン』1体を特殊召喚する」という効果を持つ通常罠。 エヴォリューション・バースト 分類:通常魔法カード 「『サイバー・ドラゴン』が表側表示で存在する場合のみ、相手フィールド上のカード1枚を破壊する」「このカードを発動したターン『サイバー・ドラゴン』は攻撃できない」という効果を持つ通常魔法。 サイバー・リペア・プラント 分類:通常魔法カード 「自分の墓地に『サイバー・ドラゴン』が存在する場合、2つの効果から1つを選択して発動できる。また、自分の墓地に『サイバー・ドラゴン』が3体以上存在する場合、両方を選択できる」「『サイバー・リペア・プラント』は1ターンに1度しか発動できない」、「デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える」「自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を選択してデッキに戻す」という効果を持つ通常魔法。 サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー 分類:永続罠カード 「相手モンスターの攻撃宣言時に、自分フィールド上に存在する『サイバー・ドラゴン』または『サイバー・ドラゴン』を融合素材とする融合モンスター1体を墓地に送る事で、相手の攻撃モンスター1体を破壊する」という効果を持つ永続罠。 サイバー・ネットワーク 分類:永続罠カード 効果は「1ターンに1度、フィールド上に『サイバー・ドラゴン』が存在する場合、デッキから機械族・光属性モンスター1体を除外することができる」、「3回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを破壊する」、「このカードが墓地へ送られた時、バトルフェイズを行うことができなくなる代わりに除外されている自分の機械族・光属性モンスターを可能な限り特殊召喚し、自分の魔法・罠カードを全て破壊する」「この効果で特殊召喚されたモンスターの効果は発動できない」という効果を持つ永続罠。
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魔法・罠カード
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「ブラック・マジシャン」の記事における「魔法・罠カード」の解説
千本(サウザンド)ナイフ 分類:通常魔法カード 効果は「自分のフィールドに『ブラック・マジシャン』が存在する場合に発動できる。相手フィールド上のモンスター1体を破壊する」というもの。 原作ではパンドラだけが使用していたが、アニメでは遊戯も使用している。『GX』では、なぜか読みが「せんぼんナイフ」となっていた。 奇跡(きせき)の復活(ふっかつ) 分類:通常罠カード 自分フィールド上の魔力カウンターを2個取り除き、発動するカード。効果は「自分の墓地にある『ブラック・マジシャン』か『バスター・ブレイダー』1体を特殊召喚する」というもの。 光(ひかり)と闇(やみ)の洗礼(せんれい) 分類:速攻魔法カード 効果は「自分フィールド上の『ブラック・マジシャン』1体をリリースすることで発動し、自分の手札・墓地・デッキから『混沌の黒魔術師』1体を特殊召喚する」というもの。しかし、2008年9月1日に「混沌の黒魔術師」は禁止カードになってしまい利用価値はなかったが、2015年4月1日からは「混沌の黒魔術師」は制限カードに復活したため、利用価値は上がった。 魔術(まじゅつ)の呪文書(じゅもんしょ) 分類:装備魔法カード 「ブラック・マジシャン」や「ブラック・マジシャン・ガール」にのみ装備可能な装備魔法。効果は「装備モンスターの攻撃力は700アップする。このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分は1000ライフポイント回復する」というもの。 騎士(きし)の称号(しょうごう) 分類:通常魔法カード 自分フィールド上に表側表示で存在する『ブラック・マジシャン』1体をリリースして発動する。効果は「自分の手札・デッキ・墓地から『ブラック・マジシャンズ・ナイト』1体を特殊召喚する」というもの。 アニメでは「フィールド上のモンスター1体の種族を戦士族に変更する」という効果のみを持ったカードだった。 賢者(けんじゃ)の宝石(ほうせき) 分類:通常魔法カード 効果は「自分フィールド上に『ブラック・マジシャン・ガール』が表側表示で存在する場合に発動できる。自分の手札かデッキから『ブラック・マジシャン』1体を特殊召喚する」というもの。 黒・魔・導(ブラック・マジック) 分類:通常魔法カード 効果は「自分のフィールドに『ブラック・マジシャン』が存在する場合に発動できる。相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する」というもの。 「ブラック・マジシャン」の必殺技をカード化したもので、「ハーピィの羽根帚」と同じ効果を持つ。 黒魔術(くろまじゅつ)のカーテン 分類:通常魔法カード 効果は「このカードを使用する場合、このターン、召喚・反転召喚・特殊召喚できない。ライフを半分払い、自分のデッキから『ブラック・マジシャン』1体を特殊召喚できる」というもの。 「千本ナイフ」同様、原作ではパンドラだけが使用していたが、アニメでは遊戯も使用している。また、原作ではフィールド魔法だった。 ティマイオスの眼(まなこ) 分類:通常魔法カード 「ティマイオスの眼」は1ターンに1枚しか発動できない。(1)の効果は「自分フィールド上の『ブラック・マジシャン』モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを融合素材として墓地へ送り、そのカード名が融合素材として記されている融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する」というもの。また、「このカードのカード名はルール上「伝説の竜 ティマイオス」としても扱う」というルールも持つ。 対象とするモンスターは厳密には「『ブラック・マジシャン』と名のついたモンスター」であるため、「ブラック・マジシャン・ガール」を対象とすることもできる。 アニメでは「名もなき竜」と呼ばれるカードの一枚であり、モンスターカードと「合体」することで新たなモンスターとなる効果を持っていた。「ブラック・マジシャン」と合体し上記の「呪符竜」に、「ブラック・マジシャン・ガール」と合体し「竜騎士ブラック・マジシャン・ガール」となった。アニメにおいては合体するのは「ブラック・マジシャン」モンスターである必要はなく、遊戯も「毒蝶-ポイズン・バタフライ」との合体を試みたが不発に終わっている。
※この「魔法・罠カード」の解説は、「ブラック・マジシャン」の解説の一部です。
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