鈴置洋孝とは? わかりやすく解説

鈴置洋孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 13:44 UTC 版)

鈴置 洋孝(すずおき ひろたか、1950年3月6日[3][7][9][11] - 2006年8月6日[4][6][12])は、日本声優俳優ナレーター劇団プロデューサー愛知県名古屋市中区栄町(現:愛知県名古屋市中区栄)出身[5]賢プロダクションに所属していた[8]


注釈

  1. ^ a b 鈴置洋孝原案、堤泰之作/2000年9月 論創社刊 1997年初演
  2. ^ 公開前の宣伝では、アムロの母役として倍賞千恵子が出演することが際立って紹介されており、もともとエンディングもトップクレジットは倍賞となる流れだったという。
  3. ^ ドラマは没後の同年9月に放送された。
  4. ^ 鈴置の生前もテレビ朝日版の吹き替えで担当していた。また、森川は現在イーサンを演じるトム・クルーズの専属吹き替え声優である。
  5. ^ 鈴置の生前も熱闘編の第65・66・68話で代役をしていた。
  6. ^ 第4話まで鈴置洋と誤表記。
  7. ^ 「鈴置洋」名義。
  8. ^ 『完醒』(2012年)ではTVアニメ版と新京都編の2バージョンのデザインが用意されており、TVアニメ版は鈴置のライブラリ音声、新京都編は後任の成田剣による新録音声が使い分けされている。

シリーズ一覧

  1. ^ 『GGENERATION』(1998年)、『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』(2011年)
  2. ^ 第2次Z 破界篇』(2011年)、『第2次Z 再世篇』(2012年)、『第3次Z 天獄篇』(2015年)、『V』(2017年)、『X』(2018年)、『DD』(2019年 - 2023年)
  3. ^ 『ドラゴンボールヒーローズ』、『ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション』シリーズ(無印、2、X)、『スーパードラゴンボールヒーローズ

出典

  1. ^ a b 『日本タレント名鑑(2006年版)』VIPタイムズ社、2006年4月1日、197頁。ISBN 978-4-9901242-4-3 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 「声優インタビュー 鈴置洋孝さんの巻」『月刊OUT』1979年9月号、みのり書房、1979年9月1日、37-42頁。 
  3. ^ a b c アニメージュ』1987年7月号、徳間書店、1987年7月、191-195頁。 
  4. ^ a b 古谷徹 (2006年8月12日). “鈴置ちゃんのこと・・・”. Toru's Home Guest book. Toru's Home . 2006年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n 「声優クローズUP」『ジ・アニメ』1981年7月号、近代映画社、1981年6月、152頁。 
  6. ^ a b c “鈴置洋孝氏死去 声優”. 共同通信社. 47NEWS. (2006年8月10日). オリジナルの2015年10月26日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/qpsLr 2015年10月26日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g 「鈴置洋孝 アニメでの人気を超えたニュータイプの新劇青年」『アニメージュ』1980年7月号、徳間書店、1980年6月、159-161頁。 
    アニメージュ編集部編「鈴置洋孝 アニメでの人気を超えたニュータイプの新劇青年」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、165-170頁。
  8. ^ a b c d e f g h i 鈴置洋孝”. 賢プロダクション. 2006年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『サンライズエイジ』 Vol.1、芸文社、2003年、88-91頁。ISBN 4-87465-634-X 
  10. ^ a b c d e f g 吉田哲巨編「「フッ」と言わせたら日本一の声優 鈴置洋孝インタビュー」『好奇心ブック50 二番手英雄伝 No.2キャラクター伝説』双葉社〈双葉社MOOK〉、1999年10月14日、ISBN 4-575-46374-4、182-185頁。
  11. ^ a b c d e f g h i j 「カセットJUNE『鼓ヶ淵』インタビュー」『小説JUNE』No.35(1989年2月号)、サン出版、1989年2月、113-120頁。 
  12. ^ a b お知らせ”. 賢プロダクション. 2006年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月15日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 山寺宏一「第20回 鈴置洋孝」『山寺宏一のだから声優やめられない! 声優・山寺宏一と30人の声の役者たち』、主婦の友社、2000年12月1日、ISBN 4-07-229270-2、204-213頁。
  14. ^ 塚田博男 編「男性キャストの部」『日本音声製作者名鑑2004 Vol.1』小学館、2004年4月10日、60頁。ISBN 4-09-526301-6 
  15. ^ 鈴置 洋孝とは. コトバンクより2022年1月10日閲覧
  16. ^ a b 「SLAPSTICK」 06.03.15発売”. ムーブマン. 2023年6月10日閲覧。
  17. ^ a b 「スラップスティック リメンバーコンサート」によせて ~今は亡き 曽我部和行・鈴置洋孝 両君に捧ぐ~ 古川登志夫 2013.8”. TOSHIO's HOME . 2021年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月10日閲覧。
  18. ^ a b 音楽活動”. TOSHIO's HOME . 2023年6月10日閲覧。
  19. ^ 「煙が目にしみる」開幕、おばあちゃん役の加藤健一「きっと心に愛の灯を」”. ステージナタリー (2018年5月4日). 2018年5月23日閲覧。
  20. ^ あの役とあの役が同じ声!?海外映画の魅力的な吹き替え声優をピックアップ!”. 日本タレント名鑑. 2023年1月23日閲覧。
  21. ^ 『プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道』河出書房新社(2019/05発売、インタビュアー:藤津亮太)における平田広明(このオーディションには当時新人であった平田も参加していた)へのインタビューより。
  22. ^ 鈴木晴彦 編「天下一声優陣 其之二 天津飯役 鈴置洋孝」『テレビアニメ完全ガイド『DRAGON BALL』天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月2日、150頁。ISBN 4-08-873705-9 
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  76. ^ http://quinbaya.com/suzuoki/


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