引摂とは? わかりやすく解説

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いん‐じょう〔‐ゼフ〕【引接/引摂】

読み方:いんじょう

仏語

仏・菩薩(ぼさつ)が衆生その手救い取り悟りに導くこと。

人の臨終のとき、阿弥陀仏来迎(らいごう)して極楽浄土に導くこと。


引摂

読み方:インジョウ(injou)

阿弥陀如来来迎し、衆生済度すること。

別名 引接


いんじょう 【引接・引摂】

仏教で、仏が衆生人々)を引き導くこと。

往生

(引摂 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/02 04:09 UTC 版)

往生(おうじょう)とは、大乗仏教の中の成仏方法論の一つである。


  1. ^ 大往生(だいおうじょう)とは | 葬儀用語集”. www.hana-sougi.com. 2023年8月6日閲覧。


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