道綽とは? わかりやすく解説

道綽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 05:15 UTC 版)

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道綽
天嘉3年/北周保定2年(562年
- 貞観19年(645年)4月27日
尊称 西河禅師・道綽襌師
生地 并州受陽県
没地 玄中寺
宗旨 浄土教(中国)
寺院 玄中寺
慧瓚
弟子 善導
著作 『安楽集』
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道綽(どうしゃく、ピンイン: dào-chuò)は、唐代中国浄土教(中国浄土宗)僧侶。俗姓は衛氏。「西河禅師」とも。

浄土宗では、「浄土五祖[1]」の第二祖とされる。

浄土真宗では、七高僧の第四祖とされ「道綽襌師」と尊称される。

生涯

天嘉3年/北周保定2年(562年)、并州受陽県(山西省呂梁市文水県)に生まれる。

14歳で出家し、『涅槃経』に精通。

30歳を過ぎて慧瓚(えさん)に師事し、戒律と禅定の実践に励む。

大業5年(609年)、48歳の時玄中寺曇鸞の碑文を見て感じ、自力修行の道を捨て、浄土教に帰依し同寺に滞在する。出家者、在家者のために『観無量寿経』を200回以上講義。亡くなるまで念仏を日々7万遍称えたといわれる。念仏を小豆で数えながら称える「小豆念仏」を勧める(称名念仏)。

貞観15年(641年)、善導が、晋陽(山西省太原市)にいた道綽を訪ね師事した。そして道綽は没するまで、『観無量寿経』などの教えを授けた。 貞観19年(645年)4月27日、85歳にて逝去。

著書

参考文献

関連文献

脚注

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  1. ^ 浄土五祖…法然が浄土宗相承の祖師と定めた5人の高僧。(『岩波仏教辞典』第二版、P.539「浄土五祖」より引用。)

関連項目

外部リンク



道綽

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念仏」の記事における「道綽」の解説

当初は慧瓚(えさん)に師事し戒律禅定実践に励む。

※この「道綽」の解説は、「念仏」の解説の一部です。
「道綽」を含む「念仏」の記事については、「念仏」の概要を参照ください。

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