ユーモア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 08:09 UTC 版)
ユーモアをメインテーマにした作品
- 伝承譚・故事
- ティル・オイレンシュピーゲルの物語。『ティル・オイレンシュピーゲルのいたずら』
- 吉四六話
- 彦一とんち話
- 小説・随筆
- 絵本
- 漫画
- TV番組・ラジオ番組・映画
米国でシチュエーション・コメディという分類名で呼ばれるコメディ劇は、一般にユーモアを満載しているものである。- 空飛ぶモンティ・パイソン
- 銀河ヒッチハイク・ガイド
- チャールズ・チャップリン出演作品
- マルクス兄弟出演作品。
- 水曜どうでしょう
- 『鎌倉殿の13人』(源頼朝や坂東武者つまり関東の武士たちの姿をユーモラスに描く)
- ※三谷幸喜の作品は、この番組に限らず、たいていユーモアに満ちている。
- 音楽(クラシカル)
- W.A.モーツァルト『音楽の冗談』K.522
- 美術・造形
- web媒体
その他、ユーモアを含む例
小説、映画、漫画などの物語では、まじめな話ばかりで読者を飽きさせないように、またあまりに深刻な雰囲気を和らげるためにコミックリリーフと呼ばれるコミカルな登場人物を登場させることがある。たとえば、手塚治虫の作品などにはよくみられる(ヒョウタンツギ、スパイダー等)。
ギャラリー
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脚注
注釈
出典
- ^ 大辞泉「ユーモア」
- ^ ブリタニカ国際大百科事典「ユーモア」
- ^ 外山滋比古「ユーモアのレッスン」(中公新書) 6頁
- ^ 「エスプリとユーモア」8頁
- ^ a b c d e 『日本大百科全書』【ユーモア】
- ^ 「ユーモアのレッスン」24-26頁
- ^ 「ユーモアのレッスン」27頁
- ^ 「エスプリとユーモア」4頁
- ^ 「エスプリとユーモア」10頁
- ^ 河盛好蔵「エスプリとユーモア」6頁
- ^ 「エスプリとユーモア」6頁
- ^ 「ユーモアのレッスン」9頁
- ^ Yue, Xiaodong; Jiang, Feng; Lu, Su; Hiranandani, Neelam (2016-10-04). “To Be or Not To Be Humorous? Cross Cultural Perspectives on Humor”. Frontiers in Psychology 7. doi:10.3389/fpsyg.2016.01495. ISSN 1664-1078. PMC PMC5048456. PMID 27757091 .
- ^ Kim, Hee Sun; Plester, Barbara A. (2019-01-07). “Harmony and Distress: Humor, Culture, and Psychological Well-Being in South Korean Organizations”. Frontiers in Psychology 9. doi:10.3389/fpsyg.2018.02643. ISSN 1664-1078. PMC PMC6330304. PMID 30666223 .
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