外山滋比古とは? わかりやすく解説

とやま‐しげひこ【外山滋比古】

読み方:とやましげひこ

[1923〜2020英文学者評論家愛知生まれ専門英文学のほか、日本語論など幅広い分野活躍著書思考の整理学」はロングセラーとなった


外山滋比古

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 09:05 UTC 版)

とやま しげひこ
外山 滋比古
生誕 (1923-11-03) 1923年11月3日
日本 愛知県幡豆郡寺津町
死没 (2020-07-30) 2020年7月30日(96歳没)
日本 東京都
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外山 滋比古(とやま しげひこ、1923年11月3日 - 2020年7月30日[1])は、日本英文学者[2]言語学者評論家エッセイスト文学博士お茶の水女子大学名誉教授[2]全日本家庭教育研究会元総裁。

東京文理大英文科卒。専門の英文学にとどまらず、言語学・修辞学・教育学などを広範に研究。言葉のまとまった意味は、視覚に認められる現象と同じような作用によると考えた『修辞的残像』(1961年)を出発点として、日本語の論理、読者論などに新説を出し続けた。『シェイクスピアと近代』(1977年)では、読者論を実践的に示した。また、『異本論』(1978年)、『古典論』(2001年)などでは、従来否定的に扱われてきた異本の積極的な機能を再評価した。

略歴

愛知県幡豆郡寺津町(現西尾市)生まれ。

1941年愛知県第八中学校(現愛知県立刈谷高等学校)卒業、1944年東京高等師範学校英語科卒業、1947年東京文理科大学(現筑波大学文学部英文学科卒業。

1951年に『英語青年』の編集長に就任し以後12年間職を務める。ついで『英語文学世界』『月刊ことば』を創刊し編集に携わる。

1956年東京教育大学助教授に就任、1962年『修辞的残像』で文学博士(東京教育大学)。1968年お茶の水女子大学教授に就き、1989年に退職。在任のうち5年間はお茶の水女子大学附属幼稚園長も兼職。同大名誉教授。同年昭和女子大学教授となり、1999年退職。

2020年7月30日7時18分、胆管がんのため、東京都内の病院にて96歳で死去[3]

活動

専門の英文学をはじめ、言語学修辞学、教育論、意味論、ジャーナリズム論など広範な分野を研究し、多数の評論を発表した。

長年、幼児・子供に対する「ことばによる情操教育・知育の重要性」を提唱してきた。

『修辞的残像』、『近代読者論』で文学における読者方法論を説き、『シェイクスピアと近代』で発展的実践を示した。 また、従来否定的に扱われてきた異本の意義に着目し、その積極的機能を考察し「異本論」から「古典論」へと進展させた。

その他、日本語に関する著書『日本語の論理』や俳句に関する著書『省略の文学』『俳句的』などの評論を多数発表した。

国語教科書や各種入試問題の頻出著者とされている。

「今日に至るまで外国の土は踏んでいない。」という[4]。 1983年の著書『思考の整理学』はロングセラーとなった[2]。2000年代にも東大生や京大生に読まれる本として話題となり、文庫版は124刷、253万部に達した[2]。90歳代になっても知的好奇心を失わない生き方でも注目を集めた[2]

著書

単著

  • 『修辞的残像 読者の方法』(垂水書房、垂水叢書) 1961。増訂版(みすず書房) 1979
  • 『近代読者論』(垂水書房) 1964。新版・みすず書房 1994
  • 『読者の世界』(角川選書) 1969
  • 『葦のずいから』(角川書店) 1970
  • 『ことばの習俗 新しいコミュニケイション』(三省堂新書) 1971、のち三省堂選書
  • 『ホモ・メンティエンス』(みすず書房) 1971
  • 『外国語を考える』(ELEC出版部、エレック選書) 1972
  • 『省略の文学』(れんが書房) 1973、中央公論社 1976、中公文庫 1979
  • 『日本語の論理』(中央公論社、中公叢書) 1973、中公文庫 1987
  • 『伝達の美学 「受け手」の可能性』(三省堂ブックス) 1973
  • 『女性の論理』(中央公論社、中公叢書) 1974
  • 『エディターシップ』(みすず書房) 1975、新編『新エディターシップ』(みすず書房) 2009
  • 『日本語の感覚』(中央公論社、中公叢書) 1975。中公文庫 1992
  • 『日常の言葉』(みずうみ書房、みずうみ文庫) 1976
    のち改題『日常のことば』(廣済堂出版、広済堂文庫) 1990
  • 『日本語の個性』(中公新書) 1976、改版 2020
  • 『文学の方法』(大修館書店) 1976
  • 『シェイクスピアと近代』(研究社出版) 1977
  • 『知的創造のヒント』(講談社現代新書) 1977。ちくま学芸文庫 2008
  • 『裏窓の風景 編集歳時記』(英潮社出版) 1977、新編改題『赤い風船』(福武文庫) 1986
  • 『かたりべ文化』(冬樹社) 1978。『新編 かたりべ文化』(ちくま文庫) 1992
  • 『中年閑居して… ライフワークの思想』(日本経済新聞社) 1978
    のち改題『ライフワークの思想』(旺文社文庫) 1983。ちくま文庫 2009
  • 『ことばの作法』(ダイヤモンド社) 1978、のち三笠書房、知的生きかた文庫 1987
    のち改訂『新編ことばの作法 心を伝える“ひと言”の知恵』(PHP文庫) 1996
  • 『異本論』(みすず書房) 1978、のちちくま文庫 2010 - 著作目録あり
  • 『ことばの心』(ダイヤモンド社) 1979
  • 『男の神話学』(中央公論社) 1979、中公文庫 1982
  • 『親は子に何を教えるべきか これからの家庭教育法』(PHP研究所) 1979、PHP文庫 1991
  • 『日本の文章』(北斗出版) 1979。講談社学術文庫 1984
  • 『フィナーレの発想 わがライフワーク論』(講談社) 1979。講談社文庫 1982
  • 『ことわざの論理』(東京書籍、東書選書) 1979、改版(東京書籍) 2010
    新版『ことわざの論理』三笠書房、知的生きかた文庫 1988、ちくま学芸文庫 2007
  • 『実のある話』(北洋社) 1979、のち旺文社文庫 1983
  • 『母乳語・離乳語・ほめことば 家庭のことば教育』(主婦の友社、Tomo選書) 1979
  • 『現代にほんご草紙』(PHP研究所) 1980
  • 『ことばの姿』(芸術新聞社) 1980、のち増補版
  • 『外山滋比古の家庭教育処方箋』(講談社) 1980
  • 『ことばの四季』(毎日新聞社) 1980。中公文庫 1989
  • 『読み書き話す』(日本書籍) 1980
  • 『メモと日記の方法』(潮出版社) 1980、潮文庫 1984
  • 『聡明な女の話し方 ことばのエチケットから、おしゃれな会話まで 会話がぐんとうまくなる方法』(主婦と生活社) 1980
    のち改題『聡明な女は話がうまい 会話上手になるためのワン・ウィーク・レッスン』(PHP文庫) 1992
    のち改題『聡明な女性の話し方 人前で恥をかかない会話のルールとエチケット』(主婦と生活社、プラチナBOOKS) 2008
  • 『女のライフワーク論 これからの生活設計のヒント』(大和書房) 1980
  • 『日本語の素顔』(中公新書) 1981
  • 『話し方作法 こころの妙薬』(実業之日本社、実日新書) 1981
    のち改題『心と心をつなぐ話し方』(PHP研究所) 1993
  • 『フェスティナ・レンテ(ゆっくり急げ) いそがば回れの生き方論』(創知社) 1981
    のち増訂改題『人生を愉しむ知的時間術 “いそがば回れ”の生き方論』(PHP文庫) 1996
  • 『外国語の読みと創造』(研究社出版) 1981
  • 『初めに言葉ありき 文化と言語教育』(講談社、講談社ゼミナール選書) 1981
  • 『ことば春秋』(毎日新聞社) 1981
  • 『読書の方法 未知を読む』(講談社現代新書) 1981
    のち増訂改題『「読み」の整理学』(ちくま文庫) 2007、新版2024年5月
  • 『美しい日本語 日常語はどうあるべきか 日本語シンポジウム1』(共著、小学館) 1982
  • 『昨日は今日の昔 118のさりげない話』(講談社) 1982
  • 『文章と表現 郵政省人事局要員訓練課編』(通信事業教育振興会) 1982
  • 『ことば散策』(毎日新聞社) 1982
  • 『大人であることの面白さ』(PHP研究所) 1982
  • 思考の整理学』(筑摩書房、ちくまセミナー) 1983、ちくま文庫 1986、ワイド版 2017、各・新版2024
  • 『空気の教育 しつけのための七章』(福武書店) 1983、福武文庫 1989、ちくま文庫 2011
  • 『日本の修辞学』(みすず書房) 1983
  • 『ことばの力』(毎日新聞社) 1983、中公文庫 1990
  • 『生活の編集』(創知社) 1983
  • 『家庭という学校の先生』(三修社) 1983
  • 『英語辞書の使いかた』(岩波ジュニア新書) 1983
  • 『新・学問のすすめ アウトサイダーの世界』(講談社学術文庫) 1984
  • 『ことばに遊ぶ』(毎日新聞社) 1984
  • 『子育ては言葉の教育から 幼児教育の秘訣・39章』(PHP研究所) 1984、PHP文庫 1993
  • 『子どもとことば はじめにことばありき』(チャイルド本社) 1984
  • 『現代人と言語』(向学社、向学社現代教養選書) 1984 - 金田一春彦大野晋とのアンソロジー
  • 『英語ことわざ集』(岩波ジュニア新書) 1984
  • 『あ・かっぷ・おぶ・てぃ』(現代書林) 1986
  • 『文章を書く心』(福武書店、福武文庫) 1986
    のち改題『文章を書くこころ 思いを上手に伝えるために』(PHP文庫) 1995
  • 『学校で出来ること出来ないこと』(読売新聞社) 1987、PHP文庫 1994
  • 『ホレーショーの哲学』(研究社出版) 1987、新版2021
  • 『風の音』(広済堂出版) 1988、広済堂文庫 1990
  • 『ことばのある暮し』(中央公論社、中公文庫) 1988
  • 文具百話』(大橋彰版画、芸術新聞社) 1988
  • 『スモールトーク』(読売新聞社) 1988
  • 『思ったことを思い通りに書く技術 文章を知的におもしろく』(青春出版社 プレイブックス) 1990
  • 『山茶花はなぜサザンカか ことばの観察』(朝日新聞社) 1990
  • 『同窓会の名簿 老いてなお愉快に生きる』(PHP研究所) 1991
  • 『英語の発想・日本語の発想』(日本放送出版協会NHKブックス) 1992
  • 『ことばと人間関係 「ひとこと」の重さを知っておきたい』(チクマ秀版社) 1993、のち新装版
    のち改題『心を伝える「ひとこと」の作法 人間関係がうまくいく「ことば」の知恵』(PHP文庫) 2002
  • 『いま、家族に大切な60の話 やさしさを分かちあう心の作法』(PHP研究所) 1993
    のち増訂改題『家族に大切な60の話 夫婦の作法、親子の作法』(PHP文庫) 2000
  • 『残照の風景』(弥生書房) 1995
  • 『「ことば」は「こころ」 もっと「日本語」が上手になりたい人へ』(講談社、ニューハードカバー) 1997
  • 『文章を書くヒント 名文の秘訣から手紙の作法まで』(PHP文庫) 1997
  • 『右往左往しない「生きる知恵」』(講談社) 1998
  • 『俳句的』(みすず書房) 1998
  • 『ことわざのこころ』(チクマ秀版社、チクマの実学創書) 1999
  • 『ちょっとした勉強のコツ』(みくに出版) 2000。PHP文庫 2008
  • 『自分史作法』(チクマ秀版社) 2000
  • 『古典論』(みすず書房) 2001
  • 『お山の大将』(みすず書房、大人の本棚) 2002
  • 『わが子に伝える「絶対語感」 頭の良い子に育てる日本語の話し方』(飛鳥新社) 2003。ゴマブックス、ゴマ文庫 2008
  • 『ユーモアのレッスン』(中公新書) 2003
  • 『頭のよい子は「ことば」で育つ』(海竜社) 2004。PHP文庫 2008
  • 『アイデアのレッスン 仕事、勉強、発想を豊かにする』(あさ出版) 2004。ちくま文庫 2010
  • 『子どもを育てる絶対勉強力』(幻冬舎幻冬舎文庫) 2004
  • 『外山滋比古「少年記」』(展望社) 2004
  • 『あたまの目 人生の見かた』(みすず書房) 2004
  • 『わが子に伝える「絶対語感」練習帳』(飛鳥新社) 2004
  • 『「普通」で育つわが子の人間力 これだけ守れば大丈夫! 育児の基本26』(海竜社) 2005
  • 『大人の日本語 30歳からの「絶対語感」の磨き方』(ビジネス社) 2005
  • 『アテンション・プリーズ! 賢い子を育てる「耳ことば」』(アートデイズ) 2005
  • 『老楽力』(展望社) 2006、新装版2012
  • 『俳句の詩学』(沖積舎) 2006
  • 『中年記』(みすず書房) 2007
  • 『日本語の作法』(日経BP社) 2008。新潮文庫 2010
  • 『ことばの教養』(中公文庫) 2008 - 『ことばのある暮し』『男の神話学』を再編版
  • 『人に聞けない大人の言葉づかい』(中経出版) 2008
  • 『コンポジット氏四十年』(展望社) 2008
  • 『忘却の力 創造の再発見』(みすず書房) 2008
  • 『忘却の整理学』筑摩書房、2009。ちくま文庫、2023年3月。
  • 『自分の頭で考える』(中央公論新社) 2009、中公文庫 2013
  • 『第四人称』(みすず書房) 2010
  • 『「マイナス」のプラス 反常識の人生論』(講談社) 2010
  • 『頭の旅』(毎日新聞社) 2010
  • 『「人生二毛作」のすすめ - 脳をいつまでも生き生きとさせる生活』(飛鳥新社) 2010
  • 『裏窓の風景』(展望社) 2010
  • 『省略の詩学 俳句のかたち』(中公文庫) 2010 - 『省略の文学』と『俳句の詩学』を改題再編した版
  • 『朝採りの思考 シンプルな目を育てる』(講談社) 2010
  • 『文章力 かくチカラ』(展望社) 2010
  • 『ゆっくり急ぐ』(毎日新聞社) 2010
  • 『「いつ死んでもいい」老い方』(講談社) 2011
  • 『今昔有情』(毎日新聞社) 2011
  • 『失敗の効用』(みすず書房) 2011
  • 『たくましい子が育つ親の習慣』(海竜社) 2011
  • 『幼児教育でいちばん大切なこと 聞く力を育てる』(筑摩書房) 2012
  • 『考えるとはどういうことか』(集英社インターナショナル) 2012
  • 『「忘れる」力』潮出版社、2012。〈潮文庫〉、2022
  • 『人間的』(芸術新聞社) 2012
  • 『傷のあるリンゴ』(東京書籍) 2012
  • 『ことば点描』(大修館書店) 2012
  • 『失敗談』(東京書籍) 2013
  • 『20歳からの人生の考え方』(海竜社) 2013
  • 『思考力』(さくら舎) 2013
  • 『エスカレーター人間 新思考の道 』(芸術新聞社) 2013
  • 『人生複線の思想 ひとつでは多すぎる』(みすず書房) 2014
  • 『茶ばなし』(展望社) 2014
  • 『寸言力』(本阿弥書店) 2014
  • 『乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術』(扶桑社) 2014、扶桑社文庫 2016
  • 『人に聞けない大人の言葉づかい』(角川書店) 2014
  • 『国語は好きですか』(大修館書店) 2014
  • 『リンゴも人生もキズがあるほど甘くなる』(幻冬舎) 2014
  • 『元気の源 五体の散歩 -「知」を支える頭と体の整え方』(祥伝社) 2014
  • 『老いの整理学』(扶桑社新書) 2014、扶桑社文庫 2017
  • 『聴覚思考 日本語をめぐる20章』(中央公論新社) 2014
  • 『知的生活習慣』(ちくま新書) 2015
  • 『三河の風』(展望社) 2015
  • 『本物のおとな論 人生を豊かにする作法』海竜社、2016。新版・中央公論新社、2022。
  • 『日本の英語、英文学』(研究社) 2017
  • 『こうやって、考える。』(PHP研究所) 2017、PHP文庫 2021
  • 『忘れるが勝ち! 前向きに生きるためのヒント』春陽堂書店、2018年12月。春陽堂文庫、2022年。
  • 『惰性と思考』扶桑社、2018年12月
  • 『お金の整理学』小学館新書、2018年12月
  • 『伝達の整理学』ちくま文庫、2019年1月。書き下ろし
  • 『考える力』海竜社、2019年2月。
  • 『100年人生 七転び八転び 「知的試行錯誤」のすすめ』(さくら舎) 2019年6月
  • 『やわらかく、考える。』(PHP研究所) 2019年8月、PHP文庫 2022
  • 『老いの練習帳』朝日新書、2019年7月
  • 『茶ばなし残香』展望社、2020年12月
  • 『90歳の人間力』幻冬舎新書、2022年11月
  • 『おとなの思考―学校では教えない逆転の発想法』リベラル社〈リベラル文庫〉、2023年6月。再編版
  • 『自然知能』扶桑社、2023年7月。遺著
  • 『人生の整理学 読まれる自分史を書く』イースト新書、2024年2月

編著・共著

  • 『人間の発見』全6巻(共編、三省堂) 1974
  • 『伝える さまざまなコミュニケーション 外山滋比古対談集』(ダイヤル社) 1980
  • 『ことばと教育 広い視点から』(講談社、人間の教育を考える) 1981
  • 『英語名句事典』(共編、大修館書店) 1984
  • 『観光文化と「奥の細道」』(松田義幸共編、誠文堂新光社) 1986
  • 『日本名句辞典』(鈴木一雄共編、大修館書店) 1988
  • 『日本の名随筆 別巻22』(作品社) 1992
  • 『現代ことわざ辞典』(ライオン社) 1995
  • 『佐々木邦 心の歴史』(佐々木邦、みすず書房、大人の本棚) 2002
  • 『ものの見方 思考の実技』(栗原裕編、PHP研究所) 2010 
  • 『頭脳の散歩 デジタル教科書はいらない』(田中眞紀子共著、ポプラ社) 2010

著作集

  • 「外山滋比古著作集」全8巻(みすず書房)
    1. 『修辞的残像』2002
    2. 『近代読者論』2002
    3. 『異本と古典』2003
    4. 『エディターシップ』2002
    5. 『日本の言葉』2002
    6. 『短詩型の文学』2003
    7. 『シェイクスピア考』2002
    8. 『風の音 エッセイ集』2002

翻訳

脚注

  1. ^ “外山滋比古さん死去 96歳、「思考の整理学」など”. 朝日新聞. (2020年8月6日). https://www.asahi.com/articles/ASN865WFMN86UCLV00M.html 2020年8月6日閲覧。 
  2. ^ a b c d e 読売新聞 2020年8月7日 26面掲載
  3. ^ 外山滋比古さん死去、96歳 ベストセラー「思考の整理学」 - 時事ドットコム 2020年8月6日
  4. ^ 朝日新聞2011年5月10日夕刊



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