STEINS;GATE
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『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート、他表記:Steins;Gate)は、5pb.(現・MAGES.)より発売された日本のアドベンチャーゲーム。略称は「シュタゲ」[5]。ファーストバージョン(原典)はXbox 360にて2009年10月15日に発売された。
注釈
- ^ PS3版はダウンロード版なし。PSP版は配信終了。
- ^ 現実世界で本作品が発売された一年後。
- ^ 制作時に許諾を得た上で登場させている[7]。エンドクレジットにもその一覧が表示された。
- ^ Xbox 360版『THE IDOLM@STER』でも同様のシステムの実装が検討されたのだが、本作と同じ理由で見送られている。2011年にリリースされたiPhone/iPad版(iOS版)はリンクこそしないが、筐体を縦にすることでフォーントリガーモードが起動する仕様になっており、本来の構想に近いシステムが体感できる。
- ^ a b 後方互換機能を使いプレイする場合は事前に遊ぶ機種用に最適化したデータをダウンロードし、ストレージに記録した版でプレイすることになる。リアルディスクメディアを保有する場合はプレイの都度、筐体にディスクをセットする必要がある。エコノミー版であるXbox Series Sはディスクメディア非搭載のため、ダウンロード版のみプレイ出来る。
- ^ 当時はWindows 7にも対応していたが、現在はサポート終了につき対応外。
- ^ a b 実際の商品版では“MEC PC-8081mk2SR”・“SHARBO NZ-2200”(グリーンモニター)をはじめ、様々なレトロPCの雰囲気をオプションで任意に変更できる。
- ^ グラフィック・BGMの仕様はデフォルト状態 (MEC PC-8081mk2SR) の場合。他機種モードに変更した場合は、その機種の仕様に合わせて変わる[注 7]。
- ^ 『STEINS;GATE 0』では椎名かがりが最後のメンバーだと紹介しているが、一方未来世界では阿万音由季も創設メンバーに含まれていた。
- ^ 「ファンタズム」は前作『CHAOS;HEAD』のヒロインの一人である岸本あやせがボーカル担当しているという設定のバンド[36]。
- ^ 当初の作画を担当した溝口の体調不良により連載が一時中断されたが、溝口の体調面を考慮し作家が吉田に変更され、2011年10月28日より連載が再開した。第2巻分は溝口は構成アドバイザーとして関わっていくこととなった。
出典
- ^ 志倉千代丸の2011年6月28日付ツイッターより。
- ^ 『週刊ファミ通』No.1206(1月26日号)、エンターブレイン、2012年、11頁。
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ “『シュタインズ・ゲート ゼロ』累計販売本数が10万本を突破! 10万本突破を記念して限定壁紙の配信が決定”. ファミ通 (2015年10月28日). 2015年12月11日閲覧。
- ^ “科学アドベンチャー公式Twitterのツイートにて”. 2021年2月12日閲覧。
- ^ 電撃オンライン2009年11月20日、p2。
- ^ “オレだ……名作AVG『STEINS;GATE』が7月30日にPCで発売されるらしい”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス. p. 2 (2010年4月24日). 2011年8月5日閲覧。
- ^ 電撃オンライン2009年11月20日、p4。
- ^ 福田麗 (2011年9月14日). “最終回を迎えたアニメ「シュタインズ・ゲート」の劇場版制作が発表!特報映像も解禁!”. シネマトゥデイ (ウエルバ) 2011年10月1日閲覧。
- ^ a b “最終話アフレコ終了後コメント”. TVアニメ『STEINS;GATE』公式サイト (2011年9月20日). 2011年9月22日閲覧。
- ^ ぺろ; 志倉千代丸 (2011年4月26日). “今週発売の電プレで5pb.代表 志倉千代丸氏にインタビューを敢行!!”. 電撃PlayStation ONLINE. アスキー・メディアワークス. 2012年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年9月22日閲覧。
- ^ a b “iOS版『シュタインズ・ゲート』配信開始! さあ、ダウンロードするのだ、フゥーハハハ!”. ファミ通App. エンターブレイン (2011年8月25日). 2011年9月22日閲覧。
- ^ “「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」トークショーに志倉千代丸氏と山本彩乃さんが出演。いとうかなこさんやアフィリア・サーガ・イーストによるライブも行われたイベントをレポート”. 4Gamer.net. Aetas (2011年6月6日). 2011年8月31日閲覧。
- ^ りえぽん (2011年9月14日). “【アンケート結果発表】記憶を消してもう一度はじめから遊びたいゲームランキング発表!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス. 2011年9月22日閲覧。
- ^ 『カオスヘッド ノア』の続編か!? 5pb.に謎のティザーサイト出現 ファミ通.com 2009年6月9日
- ^ 悲劇の未来を食い止められるか? 『シュタインズ・ゲート』 ファミ通.com 2009年8月14日
- ^ “神ゲー”と話題沸騰! Xbox 360『シュタインズ・ゲート』超ロングインタビュー掲載 電撃オンライン 2009年11月20日
- ^ 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2009年10月12日 - 10月18日 ファミ通.com 2009年10月29日
- ^ a b c Xbox 360『STEINS;GATE』始め5タイトルが Xbox One下位互換機能に対応 5pb.Games 2017年05月19日
- ^ STEINS;GATE|ニトロプラス Nitroplus:。
- ^ a b ゲームデータを最新にするアップデートファイル(ニトロプラス公式サイト)
- ^ 「メルルのアトリエ」8万本,PSP版「STEINS;GATE」6万本,「ガンダム メモリーズ」5万本など新作タイトルが並ぶ「ゲームソフト週間販売ランキング」 4Gamer.net 2011年6月30日
- ^ Twitter / @ks_sg: ご質問の多かったデータインストールについて説明します ...:→Twitter / @ks_sg: PSP版シュタゲでは、原作XBOX360版のクオリテ ...:。
- ^ 『シュタインズ・ゲート』それはPSPという世界線。、ファミ通.com、2011年2月17日。
- ^ 嵐の予感をさせるPSPシュタゲの公式アカウント。
- ^ Gueed (2016年9月9日). “想定科学ADV「STEINS;GATE」PC版の配信がSteamで本日スタート。日本語と英語に対応,9月15日までは15%オフで買える”. 4Gamer.net 2016年9月9日閲覧。
- ^ 『シュタインズ・ゲート』のプラチナコレクションに2タイトル同梱のダブルパック発売決定、ファミ通.com、2011年3月29日。
- ^ 志倉千代丸氏インタビュー 『シュタインズ・ゲート エリート』は“ゲーム以上でいて、アニメ以上” - ファミ通.com 2018年9月21日
- ^ “MAGES.事業戦略発表会リポート”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2020年10月26日). 2020年11月10日閲覧。
- ^ 『シュタインズ・ゲート 比翼恋理のだーりん』Xbox 360で待望の新作!、ファミ通.com、2011年2月17日。
- ^ “甘すぎる「ラボメン」達とのシチュエーションがPCに! 「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」のSteam版が本日より発売”. GAME Watch. 2019年12月19日閲覧。
- ^ 『コンプティーク』2011年2月号、志倉千代丸ロングインタビューより。
- ^ a b “MAGES.&エムツー、ファミコレADV「シュタインズ・ゲート」インタビュー”. GAME Watch (2018年9月18日). 2018年9月18日閲覧。
- ^ “『シュタインズ・ゲート エリート ダイバージェンシズ アソート』がSwitchで2019年3月20日発売決定! 『比翼恋理のだーりん』、『線形拘束のフェノグラム』、『0』の3作品を収録”. ファミ通.com (2018年12月25日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ “『STEINS;GATE』ファン感謝イベント“オペレーション:トライデント”をレポート”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス. pp. 1-2 (2011年7月14日). 2011年9月7日閲覧。
- ^ 電撃オンライン2009年11月20日、p8。
- ^ “第15回 2011年 アニメーション部門 審査委員会推薦作品 STEINS;GATE”. 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品. 2018年7月1日閲覧。
- ^ “『三省堂国語辞典』第八版の改定に見るゲーム用語の変遷”. 電ファミニコゲーマー (2022年3月28日). 2023年7月13日閲覧。
- ^ “Steins;Gate 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング #1 クッキング編”. YouTube. 2018年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月10日閲覧。
- ^ “Steins;Gate Sponsored by IBM 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング”. Mugendai. 日本IBM. 2017年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月15日閲覧。
- ^ “第1回目の配信は2013年3月7日(木)より!”. 2013年5月25日閲覧。
- ^ “『山本彩乃のラジオ シュタインズ・ゲート』 7月9日(日)からスタート!”. 文化放送. 2017年7月27日閲覧。
- ^ “2/24放送の「ラジオ シュタインズ・ゲート」に花澤香菜&今井麻美”. おたスケ. 2018年4月18日閲覧。
- ^ “STEINS;GATE 0(1)”. KADOKAWA. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “STEINS;GATE 0(2)”. KADOKAWA. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “STEINS;GATE 0(3)”. KADOKAWA. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “STEINS;GATE 0(4)”. KADOKAWA. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “STEINS;GATE 0(5)”. KADOKAWA. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “STEINS;GATE 0(6)”. KADOKAWA. 2021年6月7日閲覧。
- ^ a b c 『カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス』「ドラマCD・メディアミックス作品紹介」。
- ^ a b 『カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス』「新世界線年表」。
- ^ 角川グループホールディングス Web Kadokawa 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上(2013年4月12日閲覧)
- ^ 下巻「あとがき」より
- ^ STEINS;GATE -The Committee Of Antimatter- 発売中止のお知らせ(2014年12月23日閲覧)。なお、発表直前の2014年12月10日発売のコンプティーク(角川書店BC/KADOKAWA)2015年1月号において発売前提の当該小説の特集が組まれており、そこから約2週間後の発売中止の発表となっている。発売においては外伝小説3部作と違いISBNコードも発行されていた(#ISBN 978-4-8961-0922-1)。
- ^ “【リリース情報】「SLOT STEINS;GATE」”. 一撃 (2022年3月7日). 2022年9月21日閲覧。
- ^ “『リアル脱出ゲーム×STEINS;GATE 繰り返す死の運命からの脱出』開催延期のお知らせとお詫び”. リアル脱出ゲーム お知らせ. SCRAP (2021年7月16日). 2022年1月18日閲覧。
- ^ “「STEINS;GATE」のマーダーミステリー“唯一無二のピスティス”が4月29日に公演開始。ラボメンの相棒として物語に参加できる”. 4Gamer.net. 2023年4月26日閲覧。
STEINS;GATE 0
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「STEINS;GATE」の記事における「STEINS;GATE 0」の解説
2015年12月10日に5pb./MAGES.よりPS3、PS4、PS Vitaの3機種で同時発売。β世界線で岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救うのを諦めたら、という結末で時間が経過した世界で進行する。 ドラマCD『無限遠点のアークライト』、外伝小説『閉時曲線のエピグラフ』『永劫回帰のパンドラ』『無限遠点のアルタイル』と言ったβ世界線を描いたシリーズを原作とし、それらの内容を包括している。 2016年8月26日にはWindows版で発売された。2017年2月22日にはXbox One版がダウンロード専売で配信された。 2019年3月20日には本作と『比翼恋理のだーりん』、『線形拘束のフェノグラム』を収録したNintendo Switch版『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』が発売。 本作では主人公の岡部の携帯電話はフィーチャー・フォンからスマートフォンに乗り換えられ、それに伴って無印の物のシステムから新たなシステムを導入している。 なお、本作のタイトルロゴのみ他では存在する世界線表記が描かれていないものとなっている。
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STEINS;GATE 0
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「STEINS;GATE」の記事における「STEINS;GATE 0」の解説
『ヤングエース』(KADOKAWA)にて2017年9月号(2017年8月4日発売)より2020年3月号(2020年2月4日発売)まで連載された。その前号である2017年8月号においては、0に至るまでのストーリーが予告という形でダイジェストとして掲載された。作画は姫乃タカ。原作はMAGES./チヨマルスタジオ。STEINS;GATE0のストーリーを冒頭からコミカライズしている。全6巻。
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「STEINS;GATE 0」の例文・使い方・用例・文例
- 午後10時ごろ帰って来ます
- 彼は職を得ることができなかった.というのは40歳を超えていたからだ
- このホテルは500人以上の客を収容できる
- あのジャンボジェット機は400人乗れる
- 内金として50万円払う
- 100エーカーのコーヒー農園
- この川は河口のところで幅500メートルある
- 一律10パーセントの賃上げ
- 彼は30以上の映画に出演した
- 紀元前30年から紀元20年までは50年間です
- これらの数字を合計すると50になる
- このホールは1,200人収容できる
- その絵を買った10年後,それが偽物だとわかった
- 7月20日の午後にニューヨークへ立ちます
- 彼を支持する票は600票,反対票は12票だった
- われわれは相手の100議席に対して250議席を獲得した
- 初めて彼女に会ったのは私が10歳ごろのことでした
- 父は70歳で死にました
- ひどい交通事故に遭ったのは20年前の今日だった
- 彼らは今からずっと昔の1960年に結婚した
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