桐生萌郁とは? わかりやすく解説

桐生 萌郁(きりゅう もえか)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/01 14:31 UTC 版)

STEINS;GATEの登場人物」の記事における「桐生 萌郁(きりゅう もえか)」の解説

声 - 後藤沙緒里 未来ガジェット研究所のラボメンNo.005。 「線形拘束フェノグラム」の主人公一人である。 20歳1990年6月6日生まれ身長167cm、体重54kg。血液型B型スリーサイズはB88/W59/H88。 編集プロダクション「アーク・リライト」でアルバイトをしている女性極度携帯依存症であり、常に携帯画面見ている。人と話すのが苦手で、話す言葉途切れ途切れ普段無口かつ無表情だが、メールやりとりでは馴れ馴れしく饒舌かつ執拗で、自分で喋る代わりにメール相手送りつけることが非常に多いメールを打つ速度驚異的に速く、この事から岡部は彼女の事を「閃光指圧師(シャイニング・フィンガー)」あるいは略して指圧師と呼んでいる。 家族はおらず孤独身の上4年前に睡眠薬により服用自殺試みるも未遂終わり、まさにその時にSERNの傭兵部隊ラウンダー募集を受け、コードネーム「M4」として活動FB名乗る人物からの依頼IBN 5100という幻のレトロPCを捜している。任務過程において、真意隠して岡部たちに接触することになる。 シュタインズ・ゲートに至る場合一般人であり、ブラウン管工房アルバイトとして採用される)を除き全ての世界線ラウンダーとして登場、展開によってはまゆり殺害する基本的に自分意思がなく、α世界線ではFBからの指示を待つか、連絡なくなって絶望し自殺するかのどちらかか行パターンがない。 『比翼恋理のだ〜りん』ではラボメンの一員となっている。家事全般が苦手であることが明らかになり、食事はいつもインスタント食品コンビニ弁当、さらに掃除をしようとしてもなぜか逆に部屋汚くなってしまうことなどから、岡部から新たに片付けられない女」という愛称付けられることになる。 2011年6月行われた電撃オンラインによるキャラクター人気投票での順位は7位(113票)。 【ゼロ】 他のラボメン同様、α世界線における彼女との交流実感してはおらず、β世界線上ではラボメンたちと関わらない人物のはずなのだが、岡部大学カンファレンス会場にて彼女の姿を見かけてしまう。 その後、かがり捜索のためダル伝手頼った事で、ラボメンと再び関わり持ち一個人として岡部協力している。

※この「桐生 萌郁(きりゅう もえか)」の解説は、「STEINS;GATEの登場人物」の解説の一部です。
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