携帯電話依存症
(携帯依存症 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/27 04:36 UTC 版)
携帯電話依存症(けいたいでんわいそんしょう)は、携帯電話・PHSといった個人向けの通信機器が提供するサービスに没頭、日常生活に支障をきたすほどになっている状態を示す俗語である。携帯中毒(けいたいちゅうどく)とも。
注釈
出典
- ^ 亀井肇 「ツナガール(つながーる)」 Yahoo!辞書 (2001年5月20日)[リンク切れ]
- ^ https://www.psychologytoday.com/us/blog/reading-between-the-headlines/201307/smartphone-addiction
- ^ 「ネット依存」420万人、5年前の1.5倍に 13年調査
- ^ a b 寶迫芳人「事例5 携帯電話中毒」『子どもたちのインターネット事件―親子で学ぶ情報モラル』東京書籍、2006年、26頁。ISBN 978-4487801213。
- ^ a b 土井隆義「フラット化するコミュニケーション」『コミュニケーションの社会学』 有斐閣、2009年、283頁。ISBN 978-4641123922。
- ^ a b 土井隆義 『友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル』 筑摩書房、2008年、143-144頁。ISBN 978-4480064165。
- ^ 荻上チキ『社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム』講談社、2009年、62頁。ISBN 978-4062879989。
- ^ 鈴木謙介 『カーニヴァル化する社会』 講談社、2005年、112頁。ISBN 978-4061497887。
- ^ 「事例5 携帯電話中毒」『子どもたちのインターネット事件―親子で学ぶ情報モラル』27頁。
- ^ 藤川大祐『本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」―最新ケータイトラブルの実例と解決策』主婦の友社、2009年、24頁。ISBN 978-4072687604。
- ^ 『本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」―最新ケータイトラブルの実例と解決策』38頁。
- ^ 『友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル』144頁・147頁。
- ^ YONHAP NEWS(日本語版)記事[リンク切れ]
- ^ 土井隆義『「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える』岩波書店、2004年、63-64頁。ISBN 978-4000093330。
- ^ 『カーニヴァル化する社会』111頁。
- ^ 『社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム』61-62頁。
- 1 携帯電話依存症とは
- 2 携帯電話依存症の概要
- 3 関連項目
- 携帯依存症のページへのリンク