アールエス‐ウイルス【RSウイルス】
RSウイルス (あーるえすういるす)
RSウイルス
RSウイルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 09:53 UTC 版)
RSウイルス(英: respiratory syncytial virus)は、ニューモウイルス科オルソニューモウイルス属に属するRNAウイルスの一種。学名はヒトオルソニューモウイルス(Human orthopneumovirus)[1]、直訳して呼吸器合胞体ウイルスとも[2]。
- ^ “Virus Taxonomy: 2019 Release”. 国際ウイルス分類委員会 (ICTV). 2020年5月10日閲覧。
- ^ https://www.southernnevadahealthdistrict.org/ja/Health-Topics/respiratory-syncytial-virus-viral-respiratory-disease-rsv/
- ^ a b c d e RSウイルス感染症 国立感染症研究所感染症情報センター
- ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年2月12日閲覧。
- ^ a b RSウイルスによる気道感染症およびパリビズマブ(シナジス)について 横浜市衛生研究所 感染症・疫学情報課
- ^ IDWR 2012年第34号<注目すべき感染症>RSウイルス感染症 国立感染症研究所
- ^ 13週連続で過去5年間の最高値を更新 RSウイルス感染症が早くも流行中 日経メディカルオンライン 記事:2008年10月17日 閲覧:2012年12月13日
- ^ シナジス外来(季節限定) 日本医科大学付属病院
- ^ “RSウイルスワクチン開発の現状とグローバルサーベイランスについて”. 国立感染症研究所 (2018年12月). 2020年3月16日閲覧。
- ^ 橋本浩一 (2015). “ここまで来た!RSウイルスワクチン” (pdf). 小児感染免疫 (日本小児感染症学会) 27 (4): 348-349 .
- 1 RSウイルスとは
- 2 RSウイルスの概要
- 3 治療
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
RSウイルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 01:25 UTC 版)
小児発症の原因病原体として最多であり、気管支炎や肺炎を起こしやすい。乳幼児は重症になる場合もある。冬の感染が多い。
※この「RSウイルス」の解説は、「風邪」の解説の一部です。
「RSウイルス」を含む「風邪」の記事については、「風邪」の概要を参照ください。
RSウイルスと同じ種類の言葉
- RSウイルスのページへのリンク