RSシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 14:50 UTC 版)
「ホンダ・ロードレーサー」の記事における「RSシリーズ」の解説
RS1000 RS1000(アールエスせん)は、空冷4ストローク直列4気筒1000 ccエンジンを搭載したロードレーサーである。1980年から1983年のTTF-1に投入された。前年モデルはRCB。 RS1000RW RS1000RW(アールエスせんアールダブリュー)は、水冷4ストロークV型4気筒1025 ccエンジンを搭載したロードレーサーである。1983年のデイトナ200に投入された。 RS850R RS850R(アールエスはっぴゃくごじゅうくアール)は、水冷4ストロークV型4気筒850 ccエンジンを搭載したロードレーサーである。1983年のTTF-1に投入された。 RS750R RS750R(アールエスななひゃくごじゅうアール)は、水冷4ストロークV型4気筒750 ccエンジンを搭載したロードレーサーである。1984年のTTF-1に投入された。後継はRVF750。 RS125R RS125R(アールエスひゃくにじゅうごアール)は、水冷2ストローク単気筒125 ccエンジンを搭載した市販ロードレーサーである。 詳細は「ホンダ・RS#RS125R」を参照 RS250R RS250R(アールエスにひゃくごじゅうアール)は、水冷2ストロークV型2気筒250 ccエンジンを搭載した市販ロードレーサーである。 詳細は「ホンダ・RS#RS250R」を参照 RS250RW RS250RW(アールエスにひゃくごじゅうアールダブリュー)は、水冷2ストロークV型2気筒250 ccエンジンを搭載したワークスマシンのロードレーサーである。有力エントラントにホンダから供給されたスペシャルモデルで後継はNSR250。 1985年にフレディ・スペンサーが駆り、250 ccクラスの世界チャンピオン。同年に小林大が駆り、250 ccクラスの全日本チャンピオンとなる。2009年に青山博一が250 ccクラスの世界チャンピオンとなる。 RS500R RS500R(アールエスごひゃくアール)は、水冷2ストロークV型3気筒500 ccエンジンを搭載した市販ロードレーサーである。 詳細は「ホンダ・RS#RS500R」を参照
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