2代目 CA71V/72V / CC71V/72V型とは? わかりやすく解説

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2代目 CA71V/72V / CC71V/72V型(1984年 - 1988年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 10:16 UTC 版)

スズキ・アルト」の記事における「2代目 CA71V/72V / CC71V/72V型(1984年 - 1988年)」の解説

1984年9月、71V型にフルモデルチェンジ全車4ストロークエンジンF5A)を搭載一部車種回転ドライバーズシート採用したまた、スポーティーグレードの「S」には12インチラジアルタイヤ(135SR12)&ハーフホイールカバー付12インチスチールホイール、およびアルトとしては初となるフロントディスクブレーキ、およびタコメーターそれぞれ標準装備となる。CM出演者小林麻美1984年12月四輪駆動追加発売当初は「スノーライナー」シリーズ呼ばれていた。プッシュボタン式のパートタイム方式で、今回から四輪駆動車にフロントディスクブレーキおよびオートフリーホイールハブが採用された。1986年7月マイナーチェンジを受け、72V型となる。異形ヘッドランプ採用と、フロント周りおよびインパネ変更行い軽自動車初の気筒あたり4バルブ化され3気筒DOHCエンジン搭載したツインカム12RS」シリーズ追加。これと同時に既存の「アルトターボ」はグレード名を「ターボSX」に改名リアサスペンションには新開発の「アイソトレーテッド・トレーリング・リンク(I.T.L.)」式リジッドコイルサスペンションを四輪駆動車およびスポーティーグレードを含む前輪駆動車一部の上グレード採用上記の「ツインカム12RS」の登場に伴い既存3気筒SOHCシングルキャブレター仕様エンジン搭載したスポーティーグレードの「S」が廃止

※この「2代目 CA71V/72V / CC71V/72V型(1984年 - 1988年)」の解説は、「スズキ・アルト」の解説の一部です。
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