和歌山放送
(JOVF から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 21:42 UTC 版)
株式会社和歌山放送(わかやまほうそう、Wakayama Broadcasting System Co., Ltd.)は、和歌山県を放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。略称はWBSであるが、ロゴタイプが英字の小文字ベースであることもありwbsと表記される場合が多い。JRNとNRNのクロスネット局。1959年4月1日に全国41番目に開局した(開局当初は、和歌山市寄合町15番地に本社があった[5])。
注釈
- ^ 1979年秋の本社移転まで。
- ^ テレビでもテレビ和歌山が全試合を生中継している。2023年現在、地方大会の全試合を生中継する唯一のテレビ局である。
- ^ 跡地に和歌山市立こども科学館が開館。
- ^ 『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』放送日
- ^ かつてのペアシティ新宮
- ^ a b 局発行のタイムテーブルには記載がない。
- ^ a b 放送上、タイトルはアナウンスされない。
- ^ 不定期に休止する場合あり。その際は、『wbsニュース5プラス』(2021年3月までは『福山ひでみのココロのしおり』)を放送。
- ^ 放送と休止を繰り返している。放送曜日・時間も時期により異なる。
- ^ WBSでは、1981年4月ネット開始。また、1995年9月までは月 - 金の2部(現在の『オールナイトニッポン0(ZERO)』枠に相当)もネットしていた。
- ^ 番組表上のタイトルは、『レースガイド』。
- ^ 枠内で、ニュース・天気予報・交通情報や、話題・音楽などを放送する。
- ^ 番組表上の放送枠は、8:20 - 8:45。
- ^ 実際の番組開始時刻は、12:07頃になる事が多い。
- ^ 田川が和歌山市出身という事もあり、WBS向けの番宣CMが放送されている。
- ^ 2023年迄は水-金曜、2024年度は金曜のみ
- ^ 2022年は1月10日(月曜日・成人の日)に放送。
- ^ 3 - 4回シリーズで放送。編成上は、『wbsニュース5プラス』に内包。
- ^ a b 2020年以降は中止。
- ^ 朝からつれもての前身
- ^ 当時は月-金の16:25-16:40に放送していた
- ^ この期間は、和歌山本局・橋本局・高野山局エリアのみで放送
- ^ WBSでは、平日の18:30-18:40に放送していた
- ^ 1986年秋時点では、平日の9:35-9:45に放送していた
- ^ 厳密には三笠コカ・コーラボトリング(現・コカ・コーラボトラーズジャパン)
- ^ WBSでは、『氷川きよし節』時代の2013年4月ネット開始。開始当初は10:40 - 10:50に放送していた。
- ^ 『ビューティフル・メロディーズ〜よみがえる青春のポップス』ネット打ち切り後のつなぎ番組として、2023年3月27日 - 31日の1週間のみ放送。
- ^ 2017年4月現在は、ネットセールスCMのみ平日11時台の番組間で放送。
- ^ 1995年9月までは月 - 金をネットして、『オールナイトニッポン』も1981年4月ネット開始。
- ^ 『志村けんの美女対談』として放送
- ^ WBSでは、土曜11:20-11:40に放送していた
- ^ WBSでは、土曜7:00-7:10に放送していた(2014年3月の番組終了時点)
- ^ a b c 現在も放送体裁上アナウンサーとして番組出演していることがある。
- ^ 2016年11月21日から2018年3月30日までは、田辺支局専属パーソナリティー。
- ^ 元北日本放送アナウンサーからフリーになりエフエム石川、2014年4月から和歌山放送契約社員
- ^ 2016年3月25日までパーソナリティーを務めた後、2018年4月2日から復帰。
- ^ 「きよちゃん」という名前の由来は、北尾が「吉本新喜劇のお笑い女優森内紀世と似ているから」呼び始めた事による。
- ^ 栃木放送・茨城放送・京都放送(京都、滋賀の2県域放送)はNRNのみに加盟、ラジオ日本・岐阜放送ラジオ・ラジオ関西は独立ラジオ局
- ^ 現在栃木放送が毎週日曜付けの終了時=24時に演奏されているものと同じだった。2016年でもWBSは同曲を使用しているが、演奏者は変更されている。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m 組織概要 - WBS和歌山放送ラジオ
- ^ a b c 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2020』コーケン出版、2020年11月、397頁。
- ^ a b 株式会社和歌山放送 第83期決算公告
- ^ a b 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
- ^ a b 和歌山放送公式サイトでの説明より
- ^ 『日本民間放送年鑑2011』 - 日本民間放送連盟編(2011年) 444頁
- ^ a b wbs新宮単独放送終了へ 紀南情報は月曜ワイドで
- ^ “表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. j-ba.or.jp. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 株式会社和歌山放送のFM補完中継局に予備免許《和歌山市内及び周辺部のラジオ受信環境を改善》 総務省近畿総合通信局
- ^ a b 株式会社和歌山放送のFM補完中継局に予備免許-御坊・田辺地域のラジオ受信環境を改善- 総務省近畿総合通信局
- ^ a b c d 和歌山放送FM「wbs FM94.2」
- ^ a b 株式会社和歌山放送のFM補完中継局に予備免許-新宮・九度山・串本地域のラジオ受信環境を改善-総務省近畿総合通信局
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、381頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、256頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、365頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、388頁。
- ^ 和歌山放送狐島ラジオ送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ 7月9日 放送終了時間変更のお知らせ - 和歌山放送、2023年7月5日。同月14日閲覧
- ^ パーソナリティ - WBS和歌山放送ラジオ
- ^ 花むらてん 福山ひでみ 二人朗読会(福山ひでみアナプロフィル参照)
- ^ https://madamkeiko.com/?page_id=19
- ^ “WBS和歌山放送”. X(旧Twitter). 2024年4月5日閲覧。
- ^ “WBS和歌山放送”. X(旧Twitter). 2024年4月5日閲覧。
- ^ “WBS和歌山放送”. X(旧Twitter). 2024年4月5日閲覧。
- JOVFのページへのリンク