寺門秀介とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 寺門秀介の意味・解説 

寺門秀介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 16:37 UTC 版)

てらかど しゅうすけ
寺門 秀介
プロフィール
出身地 東京都足立区
生年月日 (1975-04-02) 1975年4月2日(49歳)
血液型 B型
最終学歴 明治大学経営学部
勤務局 和歌山放送
職歴 和歌山放送(1998年-)
活動期間 1998年-
配偶者 南くるみ
担当番組・活動

寺門 秀介(てらかど しゅうすけ、1975年4月2日 - )は、東京都足立区出身の和歌山放送アナウンサー[1]。血液型はB型。

人物

  • 東京都足立区立伊興小学校、明治大学附属明治中学校・高等学校を卒業。
  • 明治大学卒業後、1998年に和歌山放送に入社。妻は、同局元パーソナリティの南くるみ。2004年から2008年9月までは田辺支局で勤務。その後は本社報道部でアナウンサー兼報道記者として勤務している。
  • ディレクターとして「深夜のブリュレ」(現在は終了)を担当していたことがある。
  • 2009年4月21日和歌山毒物カレー事件の上告が最高裁で棄却された際、最高裁に出向いて中継レポートを行った。その模様は、当日のニュース・パレードでも放送され、最高裁からの中継も担当した。なお、この取材が評価され、2009年ニュース・パレード大賞を受賞した[2]。その他にも、毎年夏などに放送されるNRN各局が参加するレポートなどに出演している。
  • 田辺支局勤務時は、地元出身の番組アシスタントの吉田昌代やラジオカーレポーターの山下博美(キヨちゃん)らとともに、人気を博した。また、多くのジングルを制作し、大学の先輩であるニッポン放送山本剛士アナウンサー(当時のマイクネームは山本元気)や、自身の父親が登場するものもあった。
  • 2011年平成23年台風第12号による集中豪雨が発生した際は、被害が集中した県南部地方に出向き、Wbsニュース 今日あすなどでレポートを届けた。その後、復興応援番組「たぁ坊・テラゾーのやりこむラジオ」を新宮支局の気象予報士・引本孝之とともに担当している。そして、2012年からはNHK和歌山放送局テレビ和歌山とともに「紀南へ行こう」キャンペーンの和歌山放送代表として、様々な取り組みを行っている。
  • 和歌山県田辺市で開催されている「弁慶まつり」において、弁慶役に選ばれたことがある[3]
  • 和歌山放送ディレクターでパーソナリティのcherryが髪の毛を剃った際に、「罰ゲーム?」と聞くのが二人の間のお約束だという。
  • 2009年のラジオ・チャリティー・ミュージックソン夜の部で放送された「メディア解体新書」では、南関東の独立局について熱く語った。実家のアンテナを動かせば、神奈川千葉埼玉が映ることや、なのはな体操や「十万石まんじゅう」が紹介していた(十万石まんじゅうについては実際に試食)。
  • ラジオ・チャリティー・ミュージックソンwbsニュース 今日あすの放送および担当が重なった場合、交通情報のBGMがニニ・ロッソの「夢のトランペット」に変えていた。

担当番組

現在

  • 報道記者・ニュースデスク、ディレクター、プロデューサー
  • wbsニュース5(月、火、木 メインパーソナリティ)
  • 経済ジャーナル(パーソナリティー)
  • 佐山和夫のマンスリートーク(アシスタントパーソナリティ)
  • 和歌山県議会ダイジェスト

過去

など他多数

脚注

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「寺門秀介」の関連用語

寺門秀介のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



寺門秀介のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの寺門秀介 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS