寺阪英孝とは? わかりやすく解説

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寺阪英孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 22:43 UTC 版)

寺阪 英孝(てらさか ひでたか、1904年1月27日 - 1996年4月3日)は、日本数学者。専攻は幾何学大阪大学名誉教授。学位は、理学博士(1938年)。正四位勲二等瑞宝章

幾何学基礎論の研究者。また、1957年以来、結び目理論の研究をおこなっている。趣味は、絵画鑑賞と植物を育て賞でること。

略歴

主な著書

共著

  • 現代数学の諸問題、正田建次郎著、増進堂、1949年
  • 基礎数学講座、秋月康夫編、共立出版、1955年-1956年
  • 数学演習講座、秋月康夫編、共立出版、1956年-1958年
  • 基礎数学講座、秋月康夫編、共立出版、1958年-1959年
  • 数学の歴史. 8b. 幾何学:19世紀の数学. 2、静間良次著、共立出版、1982年3月 ISBN 4-320-01279-8

翻訳書

脚注





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