長岡裕也
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/16 21:57 UTC 版)
長岡 裕也 (ながおか ゆうや、1985年8月18日 -) は、将棋棋士。米長邦雄永世棋聖門下。棋士番号は256。東京都八王子市出身。
- ^ 最後に怒涛の7連勝をしたことに加えて、7連勝中に2位争いのライバルである伊藤真吾が2敗したことで成績が追い付き、順位の差による逆転の昇段となった。
- ^ 過去には21歳が3名、第24期(1969年度)のC級2組で滝誠一郎、第47期(1988年度)のC級2組で中田功、第55期(1996年度)のC級1組で北浜健介がそれぞれ記録。ちなみにこの3名は後に昇級を果たした。
- ^ 26歳になる年度でC級2組において2つ目の降級点を喫したのは、熊坂学と並ぶ最年少記録である
- ^ 29歳になる年度でC級2組における2個目の降級点を抹消したのは、池田修一の30歳(第29期、1974年度)を上回る最年少記録である
- ^ C級2組で2個累積した降級点の抹消を2回記録したのは北村秀治郎(第24期で1回目・第26期で2回目)以来史上2例目。
- ^ 読売新聞(2023年4月26日)・竜王戦観戦記から
- ^ a b 第36回奨励会三段リーグ戦
- ^ 羽生善治の研究パートナーが見た「知られざる研究方法」と「オヤジギャグ」 - 長岡 裕也(文春オンライン 2019年2月1日)
- ^ a b [第25回朝日オープン将棋選手権予選第7局]
- ^ “こころ絵作家みどり と勝又清和(将棋棋士)のTwitterでのやりとり”. Twitter (2014年8月18日). 2017年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「激闘、死闘であります」めったに起きない将棋の引き分け「持将棋伝説」を追う - 相崎修司(文春オンライン 2020年9月7日)
- ^ 『長岡裕也四段が五段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟』2010年11月4日。
- ^ 『長岡裕也五段が六段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟』2020年12月11日。
- ^ “トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト”. global.toyota. 2020年3月21日閲覧。
[続きの解説]
「長岡裕也」の続きの解説一覧
- 1 長岡裕也とは
- 2 長岡裕也の概要
- 3 人物・エピソード
- 4 著書
- 5 関連項目
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